「未来の原画」展 トークイベント2「美しいモノをつくるということ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-03T19:12:25+09:00 Peatix Mitsuru Muramatsu 「未来の原画」展 トークイベント2「美しいモノをつくるということ」 tag:peatix.com,2022:event-3408723 2022-11-25T18:30:00JST 2022-11-25T18:30:00JST 美しいモノをつくるということ 日時:11月25日(金)18:30-20:00 (18:00開場) 登壇者:柴田文江、宮前義之、山中俊治 司会:角尾 舞さまざまなジャンルのデザイナーがいるなかで、建築やファッションやプロダクトは、質量を持って世の中に存在し続けるモノを作り上げます。人間が活動する限り増え続けるモノを作ることの意識や責任、その魅力についてを3人のデザイナーが鼎談します。登壇者は、プロダクトデザイナーの柴田文江さんと、イッセイ ミヤケでA-POC ABLE ISSEY MIYAKEを率いる宮前義之さん、そしてデザインエンジニアの山中俊治です。司会は、コーディネートを担当した角尾 舞が行います。 登壇者プロフィール 柴田文江プロダクトデザイナー 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、大手家電メーカーを経てDesign Studio S設立。 エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションなど、国内外のメーカーとのプロジェクトを進行中。iF金賞(ドイツ)、red dot design award、毎日デザイン賞、Gマーク金賞、アジアデザイン賞大賞・文化特別賞・金賞などの受賞歴がある。多摩美術大学教授、2018-2019年度グッドデザイン賞審査委員長を務める。 宮前義之 A-POC ABLE ISSEY MIYAKE デザイナー 1976年東京都生まれ。2001年三宅デザイン事務所に入社し、三宅一生が率いたA-POCの企画 チームに参加。その後ISSEY MIYAKEの企画チームに加わり、2011年から19年までISSEY MIYAKEのデザイナーを務めた。2021年にスタートした新ブランド「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」では、エンジニアリングチームを率いて、A-POCの更なる研究開発に取り組む。 山中俊治デザインエンジニア/東京大学 大学院情報学環・生産技術研究所 教授1957年愛媛県生まれ。1982年東京大学工学部卒業後、日産自動車デザインセンター勤務。1987年フリーのデザイナーとして独立。1991~94年東京大学助教授、同年リーディング・エッジ・デザインを設立。2008~12年慶應義塾大学教授、2013年より東京大学教授。腕時計、カメラ、乗用車、家電、家具など携わった工業製品は多岐にわたり、グッドデザイン金賞、ニューヨーク近代美術館永久所蔵品選定など授賞多数。近年は「美しい義足」や「生き物っぽいロボット」など、人とものの新しい関係を研究している。近著に『デザインの骨格』(日経BP社、2011年)、『カーボン・アスリート 美しい義足に描く夢』(白水社、2012年)、『だれでもデザイン 未来をつくる教室』(朝日出版社、2021年)。 角尾 舞デザインライター慶應義塾大学環境情報学部卒業後、メーカー勤務を経て、2016年までデザインエンジニアの山中俊治氏のアシスタントを務める。その後スコットランドに滞在し、現在はフリーランスとして活動中。伝えるべきことをよどみなく伝えるための表現を探りながら、メディアへの執筆のほか、展覧会の構成やコピーライティングなどを手がけている。主な仕事に東京大学生産技術研究所70周年記念展示「もしかする未来 工学×デザイン」(国立新美術館·2018年)の構成、主な仕事に千葉工業大学の新聞広告「迷ったら、美しいほうへ」(2021)のコピーライティング、「虫展―デザインのお手本」(21_21 DESIGN SIGHT、2019年)のテキスト執筆など。 Updates tag:peatix.com,2022-11-20 02:25:55 2022-11-20 02:25:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1293746