本の場 第22回 「共に歩む図書館」~20年目の田原市中央図書館~ ② | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-10T21:02:50+09:00 Peatix 今井太郎(本棚演算) 本の場 第22回 「共に歩む図書館」~20年目の田原市中央図書館~ ② tag:peatix.com,2022:event-3408486 2022-11-10T19:30:00JST 2022-11-10T19:30:00JST ★本の場月額サブスクリプションにメンバー登録★すると780円で毎月4回ウェビナーに参加可能「本の場」2022年11月「共に歩む図書館」~20年目の田原市中央図書館~② 地域と共に歩む図書館三河湾と太平洋に挟まれた渥美半島に位置する愛知県田原町(現田原市)に20年前にできた田原市中央図書館は、「共に歩む図書館」を標榜し、100年後も親しまれる図書館を目指して地域密着で運営されてきました。第5回図書館レファレンス大賞文部科学大臣賞を受賞された「行政・議会支援サービス」は図書館界では有名ですが、そのほかにも、実に多彩できめ細やかな図書館活動を幅広く積み重ねてこられています。11月の「本の場」では、開館と同じ年に入職され20年間田原市一筋でキャリアを積んでこられた、司書の辻一生さんをメインスピーカーにお迎えします。田原市中央図書館の言わば「生き字引」である辻さんから、各サービスのヒストリーと現在、地域のたくさんの方々と図書館との繋がりを、詳しくお話しいただきます。第2週は、「地域と共に歩む図書館」と題して、「元気はいたつ便」「ふしぎ文学半島プロジェクト」「たはLab」「田原市新聞記事見出しデータベース、地方新聞のデジタル化」といった田原ならではのオリジナルな取組みの数々を詳しく伺います。田原市図書館では、2010年頃からスタッフの意識が変化し、「課題解決支援主導・連携志向」の組織文化が根づき始めたのだそうです。地域の資源をどんどん見つけて新たな図書館サービスとして展開していく田原市図書館のパワーのみなもとについても、辻さんから聴き出してみたいと思います。■メインスピーカー 田原市中央図書館 主査(司書)・辻一生さん