ミシュカの森2022「悲しみと表現のあわい」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-26T19:17:59+09:00 Peatix 入江杏 ミシュカの森2022「悲しみと表現のあわい」 tag:peatix.com,2022:event-3408038 2022-12-18T19:00:00JST 2022-12-18T19:00:00JST 人と出会い、場と出会い、知と出会う。「わかる」は「かわる」。わかること、学ぶこと変わること、変えていくこと。個の語りを模索していくうちに、手を差し伸べてくれる人たちに出会いました。装画と挿絵を描いてくださった画家の阿部海太さんとのコンタクト・出会いも、そのひとつです。風織の衣を纏った人たちの羽搏き、響きあう声。キャンパスに満ちた多彩な色、溢れる光。「ミシュカの森2022」は、阿部海太さんをお迎えし、悲しみに向き合うこと、そこに生まれる表現との関わりについてお話をうかがいます。【阿部海太(あべ かいた)】画家・絵本作家。1986年生まれ。神話や根源的なイメージをモチーフに絵本や絵画作品を発表。書籍の装画なども手掛ける。『ぼくがふえをふいたら』(岩波書店)で第26回日本絵本賞を受賞。その他著書に『みち』(リトルモア)、『みずのこどもたち』(佼成出版社)、『めざめる』(あかね書房)、共著に『はじまりが見える世界の神話』(創元社)、『しびと』(汐文社)、『ほっきょくでうしをうつ』(岩崎書店)など。【入江 杏(いりえ あん)】東京都生まれ。国際基督教大学卒。「ミシュカの森」主宰。文筆家。上智大学グリーフケア研究所非常勤講師、世田谷区グリーフサポート検討委員。犯罪被害の悲しみ・苦しみと向き合い、葛藤の中で「生き直し」をした体験から、「悲しみを生きる力に」をテーマとして、行政・学校・企業などで講演・勉強会を開催。「ミシュカの森」の活動を核に、悲しみの発信から再生を模索する人たちのネットワークづくりに努める。著書に『悲しみを生きる力に~被害者遺族からあなたへ』(岩波ジュニア新書)、絵本『ずっとつながってるよ こぐまのミシュカのおはなし』(くもん出版)、編著『悲しみとともにどう生きるか』(集英社新書)ほか。2022年6月、単著『わたしからはじまる 悲しみを物語るということ』(小学館)を発表。 Updates tag:peatix.com,2022-11-02 11:51:53 2022-11-02 11:51:53 タイトル は ミシュカの森2022「悲しみと表現のあわい」 に変更されました。 Orig#1285643