聖書と力関係を考える 第2弾 クィア批評 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-08T21:00:06+09:00 Peatix Queer Poco Bible 聖書と力関係を考える 第2弾 クィア批評 tag:peatix.com,2023:event-3407810 2023-01-10T19:00:00JST 2023-01-10T19:00:00JST オンライン勉強会「聖書と力関係を考える」第二弾「クィア批評」講師:安田真由子進行:臼井一美クィアな人々の視点で見れば、歴史の中にも聖書の中にも、「女と生きる女たち」や「男たちのロマンティックな関係」、「ジェンダーを撹乱する人たち」などが浮かび上がってきます。また、聖書の登場人物たちは、当時の「男らしさ」や「女らしさ」といった規範に従うこともあれば、大胆に、クィアに、それらを揺るがしていくこともあります。「聖書は同性愛を受け入れているか?」といった、うんざりするほど繰り返されてきた(そして差別を助長するような)問いからさらに一歩踏み込んで、もっとクィアでもっとわくわくするような聖書解釈を、一緒に模索してみませんか?*日時:2023年1-5月・第2火曜・19-21時*方法:Zoom(見逃し配信あり)*料金全5回 ¥6,000(寄付付きもあります!)1回 ¥1,500(相談受付可)【料金について】*収入が(ほぼ)ない方は、相談を受付けます。下にあるメールアドレスまでご連絡ください。*「1回」をお申し込みの方は、peatixのメッセージもしくはメール(queerpocobible@gmail.com)にて、出席なさりたい回をお知らせください。(例:「第3回出席希望」 など)*寄付についてみなさまからいただく寄付は以下のことに用います。①講座を継続的に行うための基金②主催者が支援する団体への寄付*プログラム内容:第1回 1月10日 はじめに〜クィア批評とは第2回 2月14日 聖書のクィア批評の歩み第3回 3月14日 クィア批評で聖書を読む1第4回 4月11日 クィア批評で聖書を読む2第5回 5月9日 まとめと対話*各種連絡先queerpocobible@gmail.comFacebook: @queerpocobibleTwitter: @queerpocobibleInstagram: @queerpocobible*主な登場(人)物【講師:安田真由子(やすだまゆこ「まゆちゃん」】新約聖書読む人 。2021年シカゴルーテル神学校博士過程終了(Ph.D.)。現在、ルーテル学院大学講師。専門はルカ福音書およびフェミニスト、クィア、ポストコロニアル批評。主な関心は終末論とホントロジー。どうにもならない現実をどうにかしようとするよりも、「こうじゃない世界」の空想にふけってしまう。見た目は派手だが思考は暗い。どこまで暗いことを言っていいものか、いつも逡巡している。あ、明るく言えばいいのかも?「ようこそダークサイドへ!」【進行:臼井一美(うすいかずみ「かずちゃん」)】ふだんは、いのちや人権のために某NGO ( Non-sutoppu Gattsuri Oshigoto)ではたらく。2010年日本聖書神学校をなんとか卒業した。今回は、まゆちゃんと一緒に企画するのが楽しすぎて本業を忘れそう。フワフワしているように見せかけといての、厳しくて熱い一面も。どこまでもクィアな感じに抵抗&反規範。思考は暗く絶望を見つめており、完全にダークサイドのメンバー。最近、自分でお迎えした「家父長制ボコる用」の指輪がお気に入り。【主役(?):新約聖書】出自は不明なるも、気づけば聖なる書物として持ち上げられてウン世紀。権力者の手にかかれば人々を奴隷にしたり、人々から土地を奪ったり、女に沈黙と従順を強いたり、同性愛者たちを裁いたり、と暴力の道具に様変わり。そのくせ、「愛」とか「平和」とかが決め台詞。矛盾もはなはだしい。うーん、そんなあなたはいったい何モノ...?【名脇役(?)・真の主役(?):あなた(参加者募集中)】参加のしかた次第では、主役にも名(迷?)脇役にも。可能性は無限大。「こんなこと知りたくなかった」「もう考えたくない」と思ってからがクライマックス。学びのお供に役立つ持ち物は「疑問」や「好奇心」、そして「互いへの敬意」(くれぐれも「荒ラシ目的」や「差別主義」はおうちに置いてきてくださいね)。ふるってご参加ください! Updates tag:peatix.com,2022-11-09 10:42:24 2022-11-09 10:42:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1288692