公益社団法人日本滑空協会 滑空スポーツ講習会2022 第1回 航空安全講習会(グライダー特化) オンライン・会場ハイブリッド開催 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-24T17:04:49+09:00 Peatix JSA Peatix管理共用 公益社団法人日本滑空協会 滑空スポーツ講習会2022 第1回 航空安全講習会(グライダー特化) オンライン・会場ハイブリッド開催 tag:peatix.com,2022:event-3405680 2022-12-25T13:00:00JST 2022-12-25T13:00:00JST 今年度もスポーツ振興(toto)くじ助成を頂き、オンラインと会場のハイブリッド形式による滑空スポーツ講習会(第一部:航空安全講習会、第二部:滑空をテーマにした講習会)を3回開催いたします。奮ってご参加ください。<基本スケジュール>13:00~13:10 主催者挨拶13:10~14:40 第一部:航空安全講習会 「最近の変更点ほか」14:40~15:00 休憩15:00~16:30 第二部:滑空をテーマにした講習会16:30~17:00 アンケート記入と撤収第一部:航空安全講習会 開催概要主催 公益社団法人日本滑空協会  後援 国土交通省 航空局この講習会は航空局通達国空乗2077号に沿った内容を含んだ航空安全講習会で、受講者は特定操縦技能審査の一部が免除されます。今年度は最近の変更点等についてお話ししていただきます。多くの皆様に参加頂きたく、周囲の方にも情報展開をお願いします。開催スケジュール、開催場所、講習内容第1回  2022/12/25(日) 13:00~17:00 於航空会館(オンラインあり)1)航空安全講習会 *最近の変更点ほか (公社)日本滑空協会 常務理事 佐志田伸夫2)滑空をテーマにした講習会 *「空のガイド」の観天望気 ~ 雲や風が教えてくれること ~ (公社)滝川スカイスポーツ振興協会 日口裕二参加費日本滑空協会会員、ジュニア会員、航空5団体会員(注) 会費 1,000円一般                         会費 3,000円航空5団体:(公社)日本航空機操縦士協会、NPO法人 AOPA-JAPAN、(一社)日本飛行連盟、認定NPO法人 全日本ヘリコプター協議会、(公社)日本滑空協会ジュニア:25歳以下日本滑空協会(JSA)会員については受講料が割引されます。※現在JSA会員でない方で、この機会にJSA入会いただける方には会員価格が適用されます。申込フォームでは「日本滑空協会 会員入会希望(正会員・ジュニア)」を選択して申し込み、別途「入会のご案内」ページから入会申込をお願いします。参加費用につきましてはこのページの「チケットを申し込む」から事前にお支払いをお願いします。事前にお申込み・お支払い頂かないと、受講出来ません。参加をキャンセルされる場合はPeatixのサイトから「主催者へ連絡」機能でキャンセルの連絡をお願いします。お申し込み方法以下 Peatix 社のヘルプに従ってチケットを申し込んでください【初めてご利用される参加者様向け】Peatixご利用の 流れ事前に講習会資料、終了後に受講証明書を郵送しますので、お間違えのないように住所を記入してください。オンラインアクセス情報お申し込み、お支払い完了後、オンライン配信(Zoom)のご案内のメールが配信されます。セミナー参加時は、参加確認のため、Zoom のお名前をフルネームで記入頂くようお願いします。会場参加のアクセス情報航空会館ビジネスフォーラム(旧航空会館ビル)502号室https://kokubiz-forum.jp/access/講師紹介佐志田 伸夫(さしだ のぶお)氏 <講演内容>特定操縦技能審査 最近の変更点ほか <講師プロフィール>・東京大学航空部 出身・日本滑空協会 常務理事/事務局長 ・特定操縦技能審査員・公式立会人、日本滑空記章試験員・日本学生航空連盟 指導員・技術士(総合技術監理部門、電気・電子部門)日口 裕二(ひぐち ゆうじ)氏 <講演内容>「グライディングの大きな魅力の一つがクロスカントリー飛行です。では、クロスカントリーパイロットとはどのようなパイロットなのでしょうか? 私は、次の3つだと考えています。①空から与えられた条件を読み取り、そこから自分にとって最良のフライトを引き出そうとするパイロット ②そこに上昇気流があると確信できる(その確率が高い)パイロット ③単に飛ぶための「技術」を磨くだけでなく、空の理解に努めるパイロット 今回は、雲や風が教えてくれることを通して、クロスカントリーパイロットに必要な観天望気についてお話ししたいと思っています。」<講師プロフィール>1960年、大阪生まれ。1980年、北海道大学に入学。航空部に入部し、グライダーそしてその後の人生を決定づける多くの素晴らしい仲間と出会う。1993年、高校の教員を経て滝川市役所に入庁。スカイスポーツ振興施策の企画・実行に奔走。2021年、滝川市役所を定年退職。現在、(公社)滝川スカイスポーツ振興協会(SATA)理事/事務局長ならびにチーフフライトインストラクター(CFI)。総飛行時間 11,000時間、総飛行距離125,000km。3ダイヤモンド章+1,000km章。2017年、ニュージーランド選手権マルチクラス3位ソアリングは飛行技術を磨くより”空を観る”、がモットー。普段は、雲と風をこよなく愛し、日本初の「空のガイド」を目指す。著書に「雲と風」、「ソアリングエンジン」シリーズ1~4(訳書)など。