長崎・新たな暮らし方会議 第4回勉強会 〜 デュアルスクールって何?ワーケーション先の学校に通える制度の今とこれから ~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-12T19:11:20+09:00 Peatix 長崎・新たな暮らし方会議(Nelicon) 長崎・新たな暮らし方会議 第4回勉強会 〜 デュアルスクールって何?ワーケーション先の学校に通える制度の今とこれから ~ tag:peatix.com,2022:event-3402921 2022-11-04T18:30:00JST 2022-11-04T18:30:00JST 親子ワーケーション先で子どもを地元の学校に通わせることができる制度「デュアルスクール」とは?専門家とともに先進事例や課題、長崎で実現するためのポイントを学ぶ、探る。長崎県を日本一「多様な暮らし方の受入が上手な県」にすることを目指す市民団体「長崎・新たな暮らし方会議(NeLiCoN)」の第4回勉強会です。令和4年度は「親子 × 旅」をテーマに勉強会を実施します。※本イベントは会員以外も参加可能です。今回取り上げるのは、ワーケーション先の学校に通学できる制度「デュアルスクール」についてです。家族でのワーケーションの自由度が大きく広がる可能性があるとして、ワーケーション実践者に注目されているデュアルスクール。移住のきっかけの一つとしても注目されていますが、認知度はそれほど高くなく、課題も存在します。今回はこの制度の先進地である徳島県でデュアルスクールのプラットフォームを構築し、全国展開を進めている「一般社団法人ミライの学校」代表理事の高畑 拓弥氏を講師に迎え、デュアルスクールの可能性と課題、迎え入れる側に必要な要素についてお話しいただきます。また後半は、実際にお子さんをもつワーケーション実践者の株式会社シーエーシーの齋藤 学氏と、ファミ旅の柳 まり子氏をパネラーに迎え、座談会形式でデュアルスクールについてより深く掘り下げていきます。※デュアルスクールはあわえの登録商標です。■イベント内容■・主催:長崎・新たな暮らし方会議(NeLiCoN)・後援:一般社団法人日本ワーケーション協会・日時:2022年11月4日(金) 18:30~19:45(18:00開場)・定員:現地参加 15名 / オンライン参加 20名・参加料:無料 ※本イベントは会員以外も参加可能です。 次回以降の参加のご案内は、 会員の方にお送りします。・オフライン会場:NAGASAKI HOUSE ぶらぶら 〒851-0241 長崎県長崎市茂木町2190−11 長崎駅から車で約20分 HP:https://nagasakihouse.com/■イベント概要■18:00 開場18:30 開始 / NeLiCoNからご挨拶18:35 講演「デュアルスクールとは?ワーケーション先の学校に通える制度の今とこれから」(講師:一般社団法人ミライの学校 代表理事 高畑 拓弥氏)19:00 座談会(テーマ:デュアルスクールの事例や可能性)(パネラー:株式会社シーエーシー 齋藤 学氏 / ファミ旅 柳 まり子氏 / ファシリテーター 大瀬良 亮)19:40 NeLiCoNより「長崎友輪家(ユーリンチー)」プロジェクトのご案内」19:45 閉会■講師紹介■高畑 拓弥 氏(一社)ミライの学校 代表理事 / (一社)Disport 代表理事 / (株)リブル 取締役 神奈川県横浜市出身。 慶應大学SFC卒。総合商社入社後、インドネシア赴任を経て独立。 徳島県最南端の海陽町に移住。 (一社)Disportを設立し、県立海部高校の魅力化コーディネーターとして県外生を15倍以上に。 未来の水産業の形を創る(株)リブルを設立、牡蠣の種苗生産からスマート養殖の確立に従事。 小中学生の越境流動性を高めるため、「デュアルスクール」「サテライトスクール」のモデルを全国へ展開する(一社)ミライの学校を設立、代表理事に就任。※オンラインでのご登壇となります。 ■パネラー紹介■齋藤 学 氏株式会社シーエーシー社内でワークスタイル改革やシステムを推進し、テレワーク推進賞(優秀賞・会長特別賞)を受賞。株式会社シーエーシーでは経営企画を行うとともに、社外活動としてJUAS ワークスタイル改革コミュニティ事務局長やJISA中学校デジタル化プロジェクトなど複数の社団法人で部会を運営している。柳 まり子 氏長崎県長崎市生まれ。二児の母。主婦。新卒で銀行、結婚して派遣社員で事務、子どもを出産し不動産会社の経理を務める。第二子出産後ずっと諦めていた「子どもと関わる仕事」をしたいと思い立ち「長崎市スタートアップ支援事業」に参加。現在「親と子が同じ目線で、まなび、繋がる旅」をコンセプトに親子旅事業「ファミ旅」の事業立ち上げ準備に七転八倒中。親になっても好きなことを始められる。旅先での体験・出会いを通して親子で成長していく。そんな世界を作っていきたいです。ファシリテーター:大瀬良 亮1983年長崎県長崎市生まれ。2007年に筑波大学を卒業後、電通入社。在京若手県人会「しんかめ」を主宰、原爆の実相を伝える「Nagasaki Archive」発起人として、文化庁メディア芸術祭に出展等。2015年から官邸初のソーシャルメディアスタッフに。2018年4月〜2021年3月まで、つくば市まちづくりアドバイザーに就任。2018年11月、定額制宿泊サービス「HafH(ハフ)」リリース。2019年9月 電通退社。ワーケーションの普及活動も積極的に進める。一般社団法人日本ワーケーション協会顧問に就任。■長崎・新たな暮らし方会議について■「長崎を日本一の「多様な暮らし方受入上手い県」にすることを目的に、2022年2月に設立した市民団体です。長崎県に興味関心のある方々に対する県のエンゲージメント向上や、会員同士での情報共有、勉強会などを通して長崎県の関係人口創出および移住促進を図るための、官民および地域の枠を超えた活動を行っています。2022年10月28日現在、48の個人・企業・自治体様にご入会いただいております。■会員募集■本イベントは誰でも参加可能です。 次回以降の参加のご案内は、 会員の方にお送りします。会員は、 民間事業者(宿泊施設、観光事業者、 教育関連等)、自治体(県、 県内市町)、 個人など、その他長崎で新たな暮らし方を模索し、受け入れ日本一を一体となって目指そうとする全ての方が登録可能です。▼会員参加資格民間事業者(宿泊施設、観光事業者、教育関連等)、自治体(県、県内市町)、個人など、その他長崎で新たな暮らし方を模索し、受け入れ日本一を一体となって目指そうとするすべての方▼会費無料▼入会方法以下よりお申し込みをお願いいたします。https://forms.gle/YasJjv9AdRQo5mww5【当イベントに関するお問合せ先】 長崎・新たな暮らし方会議 共同代表古地 優菜HP:https://workcation.or.jp/nagasaki/メールアドレス:nagasaki@workcation.or.jp