ポスト・ディープ・ラーニングの人工知能技術を展望する ~人工知能の歴史を辿り、未来へのパースペクティブを得る3時間講座~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:32:01+09:00 Peatix 角川アスキー総合研究所 ポスト・ディープ・ラーニングの人工知能技術を展望する ~人工知能の歴史を辿り、未来へのパースペクティブを得る3時間講座~ tag:peatix.com,2018:event-340236 2018-01-31T19:00:00JST 2018-01-31T19:00:00JST 2018/01/18 18:00 更新【開催時間についての修正とお詫び】本イベントの終了時刻を 21:00 としておりますが、正式の開催時間を 19:00 - 22:00 までとさせていただきます。誤った表記となっておりますことを心よりお詫び申し上げます。---------------------------------------------■本イベントの内容について(講師・丸山氏からのご案内文) 2012年に始まった「ディープ・ラーニング」のブームから、5年以上が経とうとしています。ますます応用分野を拡大する人工知能技術が、私たちの生活と未来にとって大きな意味を持つことは、多くの人の共通認識になりつつあります。 同時に、この間の様々な取り組みを通じて、現在の人工知能技術が、克服すべき課題を抱えていることも、明らかになりつつあります。人工知能の未来を考える上では、現在の到達点を正確に把握することが必要です。また、できるだけ広いパースペクティブの中で、問題を捉えることが重要だと考えています。 現代の人工知能技術の中核は、ディープ・ラーニング技術です。ディープ・ラーニング技術が、人間の視覚(例えば、画像認識)や聴覚(Voice to Text)等の感覚器官の能力の機械による置き換え、また、運動能力のコントロール(自動運転やロボット)においては、すでに人間の能力を超えるところにまで到達しているのは明らかです。ただ、これらの能力=感覚・運動的能力の多くは、動物と人間に共通する能力に他なりません。それらについては、ディープ・ラーニング技術が一つの解答を与えています。 人工知能技術の未来を展望するとき、ディープ・ラーニングが得意とする感覚・運動的能力を超えて、動物にはない人間固有の知的な能力、例えば、言語能力や数学的な能力を、我々が機械でどのように実現していくかが、「ポスト・ディープ・ラーニング」の人工知能技術の大きな課題になると、僕は考えています。 もちろん、こうした展望を具体的な人工知能の実装に落とし込むのは、すぐにはできないことが多いのですが、人工知能研究が進むべき方向性を、明確に意識することは重要なことだと考えています。こうした時には、人工知能研究が辿ってきた歴史を振り返ることが、きっと役に立ちます。 本講演では、これまでのマルレク(補足:丸山氏が主宰する連続講演会)で取り上げてきたトピックと比べると、すこし回り道になりますが、あらためて、チューリングから現在までの、人工知能研究の歴史を振り返り、「ポスト・ディープ・ラーニング」の課題を考えてみたいと思っています。---------------------------------------------【開催概要】■セミナータイトルポスト・ディープ・ラーニングの人工知能技術を展望する~人工知能研究の歴史を辿り、未来へのパースペクティブを得る3時間講座~■開催日時2018年1月31日(水)19:00 ~ 21:00(18:30 受付開始)■会場角川第3本社ビル(東京都千代田区富士見1-8-19)■参加費一般:6,000円(税込)マルレク個人協賛会員:3,000円(税込)※下記「チケットの購入について」をご確認ください※■講師丸山不二夫 氏<プロフィール>東京大学教育学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。稚内北星学園大学学長、早稲田大学大学院情報生産システム研究科客員教授等を歴任。オープンソースのコミュニティ活動に積極的に参加。日本Javaユーザー会名誉会長。日本Androidの会名誉会長。クラウド研究会代表。近年では、日本のIT業界がグローバルな技術イノベーションの一翼を担うことを目標に、連続講演会「マルレク」を主宰し、クラウドコンピューティングや人工知能などの技術について講演を行っている。■主催株式会社角川アスキー総合研究所※セミナー内容は予定です。都合により変更となる場合があります。※定員となり次第申込受付終了とさせていただく場合がございます。---------------------------------------------■チケットのご購入についてマルレク個人協賛会員の方は、今回特別に参加費3,000円で受講いただけます。なお、個人協賛会員枠で申し込まれる方は、マルレク個人協賛お申込みの際に利用されたメールアドレスをお使いください。違うアドレスですと、会員の確認が取れませんので、会員割引が受けられない場合がございます。「マルレク個人協賛会員」への協賛お申し込みは、下記のサイトから受け付けています。http://goo.gl/ktmLZvマルレク個人協賛に関するお問い合わせについて、弊社(角川アスキー総合研究所)ではお応えしかねます。上記ページに記載されている連絡先へお問い合わせくださるよう、お願いいたします。---------------------------------------------■お申込み前にお読みください(会場への入退室などについて)本イベントへのご参加にあたり下記について予めご了承くださるようお願い申し上げます。会場の都合上、途中外出・再入館は原則としてお断りいたします。飲み物は会場内にある自動販売機でご購入いただくことが可能です。ご都合により途中退場される方は、会場スタッフまでお声がけください。オフィスビル正面玄関が閉鎖されるため、開演1時間後(20:00)には受付を締め切らせていただきます。会場には無線LANによるインターネット接続のご用意があります。なお、電源のお貸し出しはいたしませんのでご留意くださいませ。---------------------------------------------■当日スムーズにご入場いただく為、下記の準備を事前にお願いいたします。【受付にて名刺を1枚頂戴いたします】【スマートフォンをお持ちの方】お手持ちのデバイスへ Peatix アプリ をダウンロードしてください。<iPhoneをお使いの方> http://ptix.co/RzBX6A<Androidをお使いの方> http://ptix.co/ZHKkS8アプリ内に入場チケット(QRコード)がございますので、そちらが表示された画面を受付にてご提示ください。【スマートフォンをお持ちでない方、もしくはアプリをダウンロードできない方】購入完了メール内の “ウェブで確認” より表示されるQRコード、あるいはQRコードが印刷された用紙を受付にてご提示ください【携帯電話(フィーチャーフォン)でお申し込みの方】お申込み時にご登録いただくメールアドレスが携帯電話の場合、迷惑メール防止の為に受信設定をしていると、チケットに関するご案内メールを受け取れない場合があります。受信設定をしている場合は「@peatix.com」からのメールが受け取れるよう設定の上、支払い手続きを行ってください。---------------------------------------------■領収書について原則としてクレジットカードの利用明細書、またはコンビニ決済時のレシートを領収書としてご利用いただけます。その他 Peatix では領収書の代わりに支払いの証明として利用いただける領収データ(PDF)をダウンロードいただくこともできます。領収データに関する詳しい情報は、Peatix ヘルプセンターの該当記事をご参照ください。■チケット受渡方法チケットお申込み後、登録されたメールアドレスにQRコード付Eチケットメールをお届け致しますので、イベント当日、開場受付にてメールの画面をご提示いただくか、またはプリントアウトした用紙をお持ちください。上記でご説明している Peatix のスマートフォンアプリが便利です。---------------------------------------------イベントに関するお問い合わせ先:株式会社角川アスキー総合研究所出版・リサーチ事業部TEL:03-5840-7800メール:seminar@lab-kadokawa.com Updates tag:peatix.com,2018-01-18 09:01:54 2018-01-18 09:01:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#309178