サンガ新社連続オンラインセミナー 「死と看取りセミナー2:死とは何か――私たちの死生観を掘り下げるために」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-03T20:04:48+09:00 Peatix サンガ新社イベント事務局 サンガ新社連続オンラインセミナー 「死と看取りセミナー2:死とは何か――私たちの死生観を掘り下げるために」 tag:peatix.com,2022:event-3402216 2022-11-30T20:00:00JST 2022-11-30T20:00:00JST サンガ新社連続オンラインセミナー 「死と看取りセミナー2死とは何か」私たちの死生観を掘り下げるために 主催:株式会社サンガ新社2022年11月30日(水)~2023年1月25日(水)全4回 「死と看取りセミナー」シリーズ2を開催します。このシリーズは、団塊世代の多死時代を迎えるこれから、「看取る家族はどのように家族の死と向きあったらよいのか、逝く人は自らの最期をどのように受け止め、迎えていくのか」を、基本の問題意識として、大きく医療、宗教、スピリチュアリティ(霊的・実存的領域)の、3つの視点から講座を展開しています。好評をいただいたシリーズ1(https://peatix.com/event/3269312/view)は、豊かな最期を迎えるためにはどうしたらよいかを、実践的、具体的に考えました。今回のシリーズ2ではより踏み込んで、死をめぐる価値観、自分自身の、あるいは大切な人の死を前にした時に問われてくる「死生観」、あるいは大きく「生命観」について考えていきたいと思います。終末期、死に向き合う時間の中で、現代の私たちは何を考え、何を思い、何を感じ、どう死を受け入れていくのでしょうか。カナダのマギル大学 バルフォー・M・マウント名誉教授は『新たな全人的ケア』(トム・A・ハッチンソン[編]、恒藤暁[訳]、公益財団法人日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団、2016年、p.xiv)の中で次のように書いています。「4つの重要な実存的問題がわれわれの人生を悩ませる。つまり死(存在が消滅すること),孤独(自己と他者との間に埋められない隔たりがあること),自由(不安になるほど外的組織に属さないこと),意味(意味が不確かな世界におけること)である。これらの脅威は病気の時に増大する。しかし、これらの問題は現在の医療パラダイムの範囲を明らかに越えており,診断や治療において通常,無視される。」つまり、人生を悩ます4つの実存的問題として、1.死――消滅への不安2.孤独――他者との関係性3.自由――所属すること4.意味――不確かさがあり、それらの問題は病気の時に強くなるが、医療では、無視されているということです。現在の医療ではまだスピリチュアリティの問題には、正面から焦点の当たっていないことがうかがえます。死と向き合う時間を得た私たちは、「死を受け入れるために」「安らかに死ぬために」、そして「心置きなく送るために」「喪失を受け入れるために」、何をし、どう考えたらよいか、その問いに直面せざるを得なくなっています。死に逝くとき、人はそれまでは関心を寄せなかったことにも心を開き、自身の心と向き合うのかもしれません。「私にとって」の死と看取りとは、「目前の大切な人において」の死と看取りとは、という視点を大切にして、死と看取りを考えていきたいと思います。一人一人の死生観に訴え、死と看取りの時間が豊かなものになるよう、その可能性を開くセミナーを目指しております。皆様のご参加をお待ちしております。   【参加方法】 ◆各回ごとにご参加いただけます。◆全4回を通し券でお申込みいただくと、割引価格でご参加いただけます。◆全4回通し券を会期中にお求め頂いた方は、既開催セミナーの見逃し配信をご覧いただけます。◆各回zoomで開催します。(見逃し配信もあります)◆見逃し配信のみ(全4回セット)のチケットもご用意しています。  【全4回の日程・講師・テーマ】 第1回 2022年11月30日(水)香山リカ先生(むかわ町国民健康保険穂別診療所副所長)井上ウィマラ先生(元高野山大学教授、マインドフルライフ研究所オフィス・らくだ主宰)「地域医療と看取り 人生モデルに寄り添う息づかいとは」第2回 2022年12月12日(月)藤田一照先生(禅僧、『現代坐禅講義』)「宗教心と最後の時間 逝く人、看取る人にとっての宗教の意味」 第3回 2023年1月18日(水)竹倉史人先生(宗教人類学者、『土偶を読む』『輪廻転生』)アルボムッレ・スマナサーラ長老(テーラワーダ仏教長老、『怒らないこと』)「輪廻転生」第4回 2023年1月25日(水)島薗進先生(上智大学グリーフケア研究所所長、東京大学名誉教授)「私たちの死生観」時間各回:20時~21時30分(最大延長22時)  【チケット種別】 各回:3,500円(当日参加+見逃し配信)割引全4回通し券:12,000円(当日参加+見逃し配信)見逃し配信全4回券:10,000円(見逃し配信のみ)※全4回通し券は、第1回から第4回まで全4回の見逃し配信付き参加券です。※見逃し配信全4回券は、第1回から第4回まで全4回の見逃し配信のみご視聴いただけるチケットです。※見逃し配信のみチケットは2023年1月31日(火)20:00までご購入いただけます。※全ての回の見逃し配信は2023年2月1日(水)までを予定しております。  【各回内容】  ■第1回【日程】2022年11月30日(水)20:00~21:30「地域医療と看取り 人生モデルに寄り添う息づかいとは」香山リカ先生(むかわ町国民健康保険穂別診療所副所長)井上ウィマラ先生(元高野山大学教授、マインドフルライフ研究所オフィス・らくだ主宰)精神科医で現在は北海道で地域医療に従事されている香山リカ先生と、マインドフルネス瞑想と医療の統合をけん引し終末期医療にも通じる元高野山大学教授の瞑想研究者の井上ウィマラ先生に「地域医療と看取り」をテーマにご対談いただきます。現代のQOL(クオリティ・オブ・ライフ生活の質)、そしてQOD(クオリティ・オブ・デス死の質)のあり方、また急速に高齢化が進む地域医療の現在とこれからなど今現在の医療の姿を教えていただきつつ、死に逝くときの心の変容と真の癒し(トラウマが癒える)の関係、あるいは看取りにおける癒しの可能性など、死と看取りをめぐる様々な領域について考える機会としたいと思っています。死に逝く人の心に向き合う看取りとはどのように実現できるのか、人生の最終局面において人はどう変わっていくのか、現場の知見を交えてお話しいただきます。【香山リカ先生コメント】今年からへき地の診療所で総合診療医として働き始めました。2500人ほどの地区のまわり、50キロ四方にほかの医療機関はなく、子どもから超高齢者まで、切り傷の手当てから看取りまでを、ふたりの医師でこなしています。高度な医療な提供はできませんが、「この土地で一生を終えたい」と望み、厳しい自然の中で生きるのに夢中な、80代、90代の人びととともに生きるうちに、私の人生観や死生観にも変化が生じてきました。そんなお話を井上ウィマラ先生にぶつけてみたいです。【井上ウィマラ先生コメント】私を自由奔放に育て、信じぬいてくれた父親を看取った体験は仏教瞑想と心理療法を統合したスピリチュアルケアを構築し教えていた私への最後の大きな贈り物だったように思います。ひと息に死を見つめるマインドフルネス死を受けとめるための基本的信頼に通じる力がある象徴的不死性そして人生で大切な5つの仕事こうした実践と理論と、そして臨床体験をもとに香山先生のお話を伺いながら生き様から学び、死に様から学び共に学び合い活かし合う可能性について考えてみたいと思います。  【プロフィール】 香山リカ(かやま・りか)精神科医。1960年札幌市生まれ。東京医科大学を卒業後、精神科医となる。臨床のかたわら帝塚山学院大学教授、立教大学教授などとして教育活動にも携わる。50代になってからかねてからの夢だった総合診療医としての勉強を始め、2022年4月より、北海道のむかわ町国民健康保険穂別診療所でへき地医療に取り組んでいる。学生時代に始めた執筆活動、週末の東京での精神科医としての臨床はいまも継続中。北海道と東京、二拠点生活を楽しむ日々を送る。井上ウィマラ(いのうえ・うぃまら)マインドフルライフ研究所オフィス・らくだ主宰、マインドフルネス・カレッジ学長。1959年、山梨県生まれ。京都大学文学部哲学科宗教哲学専攻中退。日本の曹洞宗、ビルマ(ミャンマー)のテーラワーダ仏教で出家し瞑想修行と経典研究に勤しむ。西洋各国で瞑想指導をしながら心理療法を学ぶ。還俗後マサチューセッツ大学医学部で瞑想に基づいたストレス緩和法(MBSR)を研修。高野山大学でスピリチュアルケアの基礎理論と援助法を開拓した後、健康科学大学で医療関係者にマインドフルネスを伝えるプログラム作り、現在はオフィス・らくだ主宰。著書に『呼吸による気づきの教え』(佼成出版社)、訳書に『呼吸による癒し』、編著に『仏教心理学キーワード事典』(共に春秋社)、共著に『スピリチュアルケアへのガイド』(青海社)、『マインドフルネスと催眠』(サンガ)、『私たちはまだマインドフルネスに出会っていない』(日本評論社)など多数。■第2回【日程】2022年12月12日(月)20:00~21:30「宗教心と最後の時間 逝く人、看取る人にとっての宗教の意味」藤田一照先生(禅僧、『現代坐禅講義』)禅僧であり仏教の僧侶である藤田一照先生は、死について、死んだ後のことは死んでからでないとわからないとする不可知論の立場を表明しておられます。仏教は輪廻転生の思想を背景として生まれた宗教といえ、輪廻転生の思想は仏教の前提にあると考えられます。その中で、不可知論を語る藤田先生にその真意を伺いつつ、死に直面したとき宗教によらず死を受け入れることができるのか、お話を頂きます。※第2回にご登壇予定の佐々涼子先生は、急遽ご入院され、ご登壇がかなわなくなりました。第2回は同テーマで、藤田一照先生お一人でのご講演となります。【藤田一照先生コメント】とても残念なことに、対談する予定だった佐々涼子さんが、急遽ご入院されご登壇がかなわなくなりました。彼女の速やかな回復を祈り、近い将来に対談できる時が巡ってくるのを待ちたいと思います。今回は私がサンガ新社の川島栄作さんを聞き手にして、生と死をめぐって日頃感じたり、思っていることを自由に語ってみたいと思います。「生をあきらめ死をあきらむるは仏家一大事の因縁なり」と道元は言います。死という絶対不可知の事実にたじろがずに直面することが人間の生に宗教的次元を切り拓く契機になるのです。「生存ボケ」のこの時代に、明るく死を語ることが果たして可能なのでしょうか? 【プロフィール】 藤田一照(ふじた・いっしょう)曹洞宗僧侶。1954年、愛媛県生まれ。東京大学教育学部教育心理学科を経て、大学院で発達心理学を専攻。院生時代に坐禅に出会い深く傾倒。28歳で博士課程を中退し禅道場に入山、29歳で得度。33歳で渡米。以来17年半にわたってマサチューセッツ州ヴァレー禅堂で坐禅を指導する。2005年に帰国し現在も、坐禅の参究・指導にあたっている。Starbucks、Facebook、Salesforceなど、アメリカの大手企業でも坐禅を指導する。曹洞宗国際センター第二代所長。Facebook上で公開の学びの場「松籟学舎一照塾」https://www.facebook.com/isshojukuを主宰。著作に『現代坐禅講義』(佼成出版社/角川ソフィア文庫)、『現代「只管打坐」講義』(佼成出版社)、『ブッダが教える愉快な生き方』(NHK出版)共著に『アップデートする仏教』(幻冬舎新書)、『テーラワーダと禅』、『仏教サイコロジー』(以上、サンガ)、訳書に『禅への鍵』(春秋社)、『禅マインド ビギナーズ・マインド2』(サンガ新書、再刊徳間書店)、『【新訳】禅マインド ビギナーズ・マインド』(PHP研究所)など、多数。■第3回【日程】2023年1月18日(水)20:00~21:30「輪廻転生」竹倉史人先生(宗教人類学者、『土偶を読む』『輪廻転生』)アルボムッレ・スマナサーラ長老(僧侶、『怒らないこと』)『土偶を読む』において縄文土偶の新解釈を発表し、大きな話題を呼んだ注目の宗教人類学者の竹倉史人先生と、30年以上にわたり日本でブッダの教えを伝えている初期仏教のアルボムッレ・スマナサーラ長老に「輪廻転生」をテーマにご対談をいただきます。竹倉先生は世界各地の死生観、輪廻観に関する広範な研究をされ、ご著書『輪廻転生』で発表されています。また仏教は初期仏教からチベット仏教に至るまで、そもそも輪廻を前提として、そこからの脱出(解脱)を説く教えといえるでしょう。今回は、現代のスピリチュアリティと生命観、そして生命観の一つの可能性としての「輪廻転生」について、人類学と仏教のそれぞれの領域で深い知見と洞察をお持ちのお二人に学びたいと思います。【竹倉史人先生コメント】私は2010年に東京工業大学の大学院に入学すると、さっそく興味があった「輪廻転生」の研究を始めました。修士課程ではISSPなどによる国際世論調査のデータの類型化を行い、古代インドに起源を持つ輪廻思想とは別種の生まれ変わりの観念が、今日でも中東や南米を含む世界中に拡がっている実態を明らかにしました。さらには、「前世の記憶」を持っていると自認する大人や子供たち十数名にインタビュー調査を行い、輪廻転生という観念が実際の「現場」でどのように語られているかを人類学的な観点から分析しました。今回は、在学中に出版した『輪廻転生』(講談社、2015年)の内容を軸に、さらには近刊の『土偶を読む』(晶文社、2021年)からみえてきた縄文時代の循環型の死生観についてもお話してみたいと思います。【アルボムッレ・スマナサーラ長老コメント】死後の世界というのは、誰でも興味を持つテーマです。人々は自分なりのかたちで「死後の世界はこうなのだ」と思っていて、その中の一つが輪廻転生という考えなのです。仏教は基本的に「物事は終わりなく回転する」というスタンスです。当然、もともとの仏教には普通に輪廻転生というものがあります。チベット仏教もそれを信じているし、仏教であるなら誰でも輪廻転生を信じるのは当たり前だと思います。日本仏教の場合は、いくつかの宗派仏教はもともとの仏教とは違う立場をとっているので、それを否定する方向にもなるのですが、一般的に日本の仏教の方々は、学者以外、輪廻転生を否定しないと思います。ですが、誰もこれは何なのかわからないのです。そこで今回、竹倉史人先生との対談で、この輪廻転生をどう理解すればよいかというテーマでお話したいと思っています。【プロフィール】竹倉史人(たけくら・ふみと)人類学者。1976年生まれ。東京都出身。在野の独立研究者として執筆、講演、メディア出演などの活動を行っている。専門は「人類の精神史(インテレクチュアル・ヒストリー)」。特に、神話や先史時代フィギュアの造形を手がかりに、ホモ・サピエンスにおける認知の特性とその歴史的な変遷を研究しており、その成果は『土偶を読む--130年間解かれなかった縄文神話の謎』(2021、晶文社、第43回サントリー学芸賞)および『土偶を読む図鑑』(2022、小学館、全国学校図書館協議会推薦図書)にて発表されている。また、「生まれ変わり」という視点から人間の生と死をめぐる問題を哲学的に探究しており、デビュー作として『輪廻転生――〈私〉をつなぐ生まれ変わりの物語』(2015, 講談社現代新書) がある。現在は東京情報大学看護学部にて「エンド・オブ・ライフケア」の講義も行っている。東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程満期退学。アルボムッレ・スマナサーラ(Alubomulle Sumanasara)テーラワーダ仏教(上座仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事している。朝日カルチャーセンター(東京)講師を務めるほか、NHKテレビ「こころの時代」などにも出演。著書に『自分を変える気づきの瞑想法【第3版】』『ブッダの実践心理学』全8巻(藤本晃氏との共著)『慈悲の瞑想〔フルバージョン〕』(以上、サンガ)、『怒らないこと』『無常の見方』(以上、サンガ新書)、『ブッダ―大人になる道』(ちくまプリマー新書)、『成功する生き方 「シガーラ教誡経」の実践』(角川文庫)、『Freedom from Anger』(米国Wisdom Publications)など多数。■第4回【日程】2023年1月25日(水)20:00~21:30「私たちの死生観」島薗進先生「死と看取り」を自分事として考えるとき、宗教は必要なのか、宗教はなくてもよいのか、あるいは、死を前にして、「私の死生観」とはいったい何なのか。無宗教と言われる戦後の日本人の精神性をもつ私たちは、どのように死と向き合っているのか。何かの宗教を信仰していれば問題にはならないことかもしれません。しかし、無宗教を自認する多くの私たちが死を前にして問うことは何か、そしてそこに答えはあるのか。近代西洋科学的に「死はすべての終わり、あとは無になるだけ」という考えで、心から安らげる人も多くはないのではないでしょうか。ご著書『日本人の死生観を読む』の中で、「死生観という問題は、どうも自らを傍観者にしておいて問うことが難しい主題」と書いておられる島薗進先生に、私たちが自らの死あるいは看取りにおいて、自身の内奥と向き合うためのヒントお話いただきます。【島薗進先生コメント】20世紀の後半には、もはや「死後の救い」や「永遠のいのち」を信じることは遠いものとなったという意識が広まっていた。しかし、1970年代、80年代に「臨死体験」が話題になり、日本では21世紀に入って「お迎え現象」に注目が集まるようにもなった。「死の向こう側」を考えられないというのではなく、さまざまなビジョンがあると考えるようになってきようだ。私個人も「魂のふるさとに帰る」というビジョンにひかれるところがあるが、「私たちの死生観」のこうした展開について考えていきたい。【プロフィール】島薗進(しまぞの・すすむ)1948年生。東京大学大学院博士課程・単位取得退学。東京大学大学院人文社会系研究科・教授、上智大学大学院実践宗教学研究科・教授、上智大学グリーフケア研究所所長を経て、東京大学名誉教授、NPO法人東京自由大学学長、上智大学グリーフケア研究所・客員所員、大正大学・客員教授。専門は近代日本宗教史、宗教理論、死生学、生命倫理。著書:『宗教学の名誉30』(ちくま新書、2008年)『国家神道と日本人』(岩波書店、2010年)、『日本人の死生観を読む』(朝日新聞出版、2012年)、『ともに悲嘆を生きる』(朝日新聞出版、2019年)、『新宗教を問う』(ちくま新書、2020年)、『戦後日本と国家神道』(岩波書店、2021年)、『精神世界のゆくえ』(東京堂出版、1996年、法蔵館文庫版、2022年)、『日本仏教の社会倫理』(岩波書店、2013年、岩波現代文庫版、2022年)、『教養としての神道』(東洋経済新報社、2022年)など。* * * * *  【オンラインサンガのご案内】 ◆オンラインサンガ会員価格:各チケット半額サンガ新社の会員制オンラインコミュニティ「オンラインサンガ」のフルプラン(月会費:5,000円)にご入会されますと、各チケットが半額でご購入いただけます。ご入会は下記サイトよりどうぞ。https://online.samgha-shinsha.jp/ ■主催:株式会社サンガ新社https://www.samgha-shinsha.jp/ ■問い合わせ先info@samgha-shinsha.jp Updates tag:peatix.com,2023-01-12 09:06:36 2023-01-12 09:06:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1312103 Updates tag:peatix.com,2023-01-12 08:47:38 2023-01-12 08:47:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1312089 Updates tag:peatix.com,2022-11-30 13:32:16 2022-11-30 13:32:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1298180 Updates tag:peatix.com,2022-11-14 04:33:44 2022-11-14 04:33:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1290724 Updates tag:peatix.com,2022-11-04 05:17:08 2022-11-04 05:17:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1286296 Updates tag:peatix.com,2022-11-01 12:13:51 2022-11-01 12:13:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1285124