縄文レトロ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-08T19:33:07+09:00 Peatix 石棒クラブ 縄文レトロ tag:peatix.com,2022:event-3401943 2022-11-01T00:00:00JST 2022-11-01T00:00:00JST 石棒の面白さ、奥深さ、ミステリアスさを幅広い人たちに知ってもらいたい。そんな思いで活動してきた石棒クラブ。2022年の石棒強化月間に選んだテーマは「縄文レトロ」サブカル?昭和?あれ?昭和レトロならわかるけど縄文レトロって「いくらなんでもレトロすぎん?」​細かいこと気にせず肩の力を抜いて縄文を楽しみませんか? 【企画1】「かたち」からみた塩屋の石棒 飛騨市にある「飛騨みやがわ考古民俗館」には、隣接する塩屋金清神社遺跡出土の1,074本の石棒が収蔵展示されています。当遺跡の石棒について、これまでは圧倒的な数量を取り上げられることが多かったですが、今回はそれぞれの「かたち」に着目した研究成果を発表いただきます。石棒の形の違いや、形によって見つかる場所の違いに着目し、塩屋と全国の石棒との比較から、塩屋金清神社遺跡の石棒に迫ります。ご興味ある方のご参加、お待ちしております!​​日時:11月3日(木・祝)10時00分~11時30分場所:塩屋公民館(飛騨みやがわ考古民俗館となり)対象:定員20名 事前申し込み必要(先着順)申込:電話で申し込みください。​電話:0577-73-7496(文化振興課)主催:飛騨市教育委員会、飛騨みやがわ考古民俗館、石棒クラブ講師:長田友也氏(中部大学講師)------------------------------------------- 【企画2】Zoomトーク 石棒をめぐる冒険   土偶ばかりがチヤホヤされる中、石棒も固いポジションにつけています、縄文文化の解明過程において。けしてボーっと生きてるワケではないのです(そもそも生きてないケド、石だから…)。今回、石棒をめぐるZoom トーク、として、あんなこと、こんなことについて語らいます。石棒とはいえ、固い話にせず、みんなが聞きやすいやわらかトークにします。出演は、岐阜県飛騨地域の千の石棒を見守りつづける ”石棒クラブ”の三好清超さん、上原惇さん。日本一の大石棒が起立する長野県佐久考古学会の藤森英二さん。縄文トレンドを発進し続ける雑誌”縄文ZINE”の望月昭秀さん。進行は、わたくし堤  隆がつとめます。秋の夜長、石棒噺にご参加くださいね。ゼヒ!日時:11月5日(土)20時00分~21時30分場所:Zoom内容:勝手に変更する場合があります。  1 石棒をめぐる冒険  2 石棒にハマる人びと  3 石棒おこし て 町おこし  4 人口減る けど 石棒増える  5 石棒たけくらべ  6 石棒はショパンの調べ ♪  (意味不明対象:定員100名申込:https://note.com/001317/n/ne27ac442e3f0主催:佐久考古学会共催:縄文ZINE、石棒クラブ------------------------------------------- 【企画3】11月11日石棒の日special contentsフリースタイルセッション 石棒の円い(まどい) 飛騨みやがわ考古民俗館の価値を広めることを目的とし、 関係詞で構成する「石棒クラブ」。今回の石棒の日は、「関係人口」 に着目しスペシャルなゲストの方々とこれからの地域について語り合う。ディスカッションの形式は、 アジェンダを設けずフリースタイルでセッションするスタイルに挑戦。関係人口をとことん深堀りする。日時:11月11日(金)19時00分~20時30分場所:Zoom対象:どなたでも申込:https://logoform.jp/form/zBph/170025出演:堤隆氏(明治大学)、中尾智行氏(文化庁)、杉本あおい氏(水産資源研究所)、杉野弘明氏(東京大学)、上田昌子氏(飛騨市役所)、三好清超(飛騨市教育委員会)主催:飛騨市教育委員会、飛騨みやがわ考古民俗館、石棒クラブ、飛騨市ファンクラブ------------------------------------------- 【企画4】飛騨宮川の縄文はここにある! ー飛騨みやがわ考古民俗館と石棒クラブで作成した3Dデータのこれまでとこれからを考える合宿!ー 石棒クラブでは、飛騨みやがわ考古民俗館収蔵の石棒画像データ、縄文資料の3Dデータを増やしてきた。画像は、くにたち郷土文化館での展示、発掘された日本列島展での紹介など広がりを見せている。また、3Dデータの活用も、ファブカフェによるmy石棒づくり、作家による石棒ロウソク、学校教育、ゲームなど多岐に渡る。3Dの閲覧数はスケッチファブの文化財系アカウントでは突出しており、現在全国一位である。一方で、飛騨みやがわ考古民俗館の現地で資料と併用させての活用という点では課題がある。今回は、データを飛騨みやがわ考古民俗館現地で活用することを目指し、石棒クラブの石棒画像データ・3Dデータを用いたSTYLYによるAR利用を学ぶ。また、デジタルデータ整備の効果について、その方向性についても語り合う会を行う。日時:11月19日(土)13時00分~11月20日(日)11時30分場所:飛騨みやがわ考古民俗館対象:定員5名 事前申し込み必要(先着順)申込:https://logoform.jp/form/zBph/167229主催:飛騨市教育委員会、飛騨みやがわ考古民俗館、石棒クラブ講師:野口淳氏(金沢大学)、桑山優樹氏(ワイクウーデザイン)、高田祐一氏(奈良文化財研究所)、遠藤守氏(名古屋大学)、井上隼多氏(名古屋大学)、佐々木宏展氏、更北中学校ものづくり部(長野市立更北中学校)