九州大学Asia Week: 共生と包摂型社会ー多文化共生教育の課題と動向 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-09T13:04:41+09:00 Peatix 大賀 哲 九州大学Asia Week: 共生と包摂型社会ー多文化共生教育の課題と動向 tag:peatix.com,2022:event-3401330 2022-11-09T11:30:00JST 2022-11-09T11:30:00JST 世界にはさまざまな文化があり、それらを理解し尊重することが不可欠です。日本は均質な社会と思われていますが、先住民族も存在しますし、近年では外国人ニューカマーも増えています。このような状況のなかで、異文化・異言語の相互理解の重要性が増しています。とくに教育分野では異文化・異言語の相互理解が重視され、文化的多様性の理解が進められています。このセッションでは、学校の先生や日本の社会人を対象に、国際理解教育・多文化共生教育を推進するための教育実践を検討していきます。日時:11月9日(水)11:30-12:00講演:細田満和子(星槎大学教授)「外国人の日本社会における共生」司会:大賀哲(九州大学准教授)討論:市川顕(東洋大学教授)講演概要多文化理解教育が必要となる背景には、自文化と異なる文化を持つ者を異質なものとして排除するという社会問題が指摘される。排除の論理は、「内」と「外」との区別をつける人々の傾向、「知らないものへの恐れ」から生じてくることが、これまでの社会学的研究から示されているが、触れ合いや交流機会を増やすことによってコミュニティの一員としての承認を得てきたロヒンギャの方々の日本における実践を通して、多様な人々のウェルビーイングや共生社会について考えたみたい。細田満和子星槎大学大学院教授。博士(社会学)。専門社会調査士。世界社会学会健康社会学部会長。アジア太平洋社会学会副会長。一般社団法人Inclusive Action For All代表理事。 東京大学文学部社会学科卒業、同大学大学院修士・博士課程を経て、コロンビア大学公衆衛生大学院アソシエイト、ハーバード公衆衛生大学院フェロー。2012年から星槎大学教授、2013年から2000年まで同大学副学長。専門は社会学、医療社会学、公衆衛生学、生命倫理学。大賀哲九州大学大学院法学研究院准教授。英国エセックス大学政治学部博士課程修了(Ph.D. in Ideology and Discourse Analysis)。2008年より現職。専門は国際政治学。オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、コロンビア大学などで在外研究を行う。政治社会学会理事長、日本科学振興協会理事。主著に『共生社会の再構築』(法律文化社、全3巻)。市川顕東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業、慶應義塾大学政策・メディア研究科後期博士課程単位満了退学。2008年博士(政策・メディア)。東京工業大学産官学連携研究員、関西学院大学産業研究所准教授を経て、現職。現在、東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター副センター長、上智大学・駒沢女子大学・東洋学園大学兼任講師、政治社会学会・政策情報学会・国際公共経済学会理事。 Updates tag:peatix.com,2022-10-27 20:05:08 2022-10-27 20:05:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1283120 Updates tag:peatix.com,2022-10-27 20:01:45 2022-10-27 20:01:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1283117 Updates tag:peatix.com,2022-10-27 19:57:13 2022-10-27 19:57:13 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1283116 Updates tag:peatix.com,2022-10-27 19:45:37 2022-10-27 19:45:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1283115