バレエ&ダンスの話 #21(3日間のアーカイヴ付配信)/ プログラムで旅するバレエ・リュスのいた世界 ~バレエ・リュスの1917年公式プログラム全頁をご覧いただきます~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-14T19:17:59+09:00 Peatix Naoko Haga バレエ&ダンスの話 #21(3日間のアーカイヴ付配信)/ プログラムで旅するバレエ・リュスのいた世界 ~バレエ・リュスの1917年公式プログラム全頁をご覧いただきます~ tag:peatix.com,2022:event-3400652 2022-11-03T20:00:00JST 2022-11-03T20:00:00JST バレエ&ダンスの話 #21/プログラムで旅するバレエ・リュスのいた世界 ~バレエ・リュスの1917年発行のプログラム全頁をご覧いただきます~2022年11月3日 (祝) 20:00 本物のバレエ・リュスのプログラム全ページ紹介する新しい試み、6回目開催です。リアルでも展覧会でもできない、Zoomだから可能なこのシリーズは1929年のバレエ・リュス最後のプログラムまで丁寧に開催していきたいと思っています。1917年、第一次世界大戦が終わり、1920年の足音が聞こえる時代です。いつも一般より半歩~1歩早いバレエ・リュスは1917年に特徴的な公演をいくつも上演しています。ピカソが初めてバレエ・リュスに参加した年という意味でも重要です。彼が手掛けたのは『パラード』。コクトーが台本を書き、キュビズム時代のピカソが美術・衣裳を手掛け、サイレンやタイプライターの音が楽器として使われた音楽をサティが作曲し、初演は『春の祭典』に次ぐ大騒ぎとなりました。また、この年には何とダンサーが一人も登場しないバレエ『花火』が上演されました。音楽はストラヴィンスキー、美術はイタリア未来派のジャコモ・バッラ。今でいう光のインスタレーションが初めて劇場で上演されたのです。そんな一足早い1920年代の姿を見せるバレエ・リュスの1917年のプログラム(ちょっとややこしい言い方ですが)で1917年をご一緒に旅しましょう!プログラムで旅するバレエ・リュスの存在した世界、お楽しみいただけましたら幸いです。沢山のご参加お待ちしております。*Zoomで配信終了後、遅くとも翌日朝からアーカイヴで3日間ご覧いただける形での配信となります。 当日のみだとお時間の調整の難しかった方にもご参加いただけましたら幸いです。*当日のお申込みにつきましても終了までできるようにいたしました。途中参加後、聞き逃した部分を後からアーカイヴで、ということも可能になりましたので、ご活用下さい。*当日はZoomでの配信になります。こちらのリンクからもご覧いただけますが、10分前にメールにてZoomURLならびにID/ PWお知らせいたします。事前に「@Peatix.com」「zoom.us」ドメインの配信許可をお願いいたします。*終了後のアーカイヴ配信はお申込みアドレス宛にURLとPWをお届けいたしますので、お申込みされた方の範囲でご視聴下さい。