小沼理+宮崎智之『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』刊行記念トーク | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-11T21:01:03+09:00 Peatix Mitsuhiro Kumagai 小沼理+宮崎智之『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』刊行記念トーク tag:peatix.com,2022:event-3399690 2022-11-11T19:30:00JST 2022-11-11T19:30:00JST 小沼理さんがタバブックスから刊行した『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』は、2020〜2022年、コロナ、オリンピック、元首相銃撃事件と本当に色々あった3年間の日記です。高校生の頃に「自分が本当に何を感じているのか知りたい」という目的で日記を書くようになり、やがてインターネットで公開するようになった小沼さん。閉じた日記から少し開かれた日記へ。そこには出来事を後世に伝えたいという気持ちと、ゲイ男性の一人として、自分をいないことにする力に抗おうという気持ちがあったといいます。宮崎智之さんが晶文社から刊行した『モヤモヤの日々』は、2020年12月22日〜2021年12月30日までの日記です。“僕の日常を、見て、聴いて、感じたものをスケッチすることにより、普遍性を獲得できると信じた”と宮崎さんは書いています。ひとりの生活の記録を読むことで、不確かな日々の記憶が呼び起こされ、私も生きてきたと思える。日記について、書くことについて、書きながら生きていくことについて、フリーライターのお二人に語り合って頂きます。2022年11月11日(金)開場:19時 開演:19時30分 終演:21時会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10 鈴木ビル3F/三軒茶屋駅徒歩5分)+配信来店参加:2,000円(定員16名さま)来店+『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』¥1,980来店+『モヤモヤの日々』¥2,640配信参加:1,000円配信+『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』¥1,980配信+『モヤモヤの日々』¥2,640*すべて見逃し配信(1ヶ月)付き--小沼理(おぬま・おさむ)1992年富山県生まれ、東京都在住のライター。「好書好日」「リアルサウンド ブック」他で人文系の著者インタビューなどを行う。Webマガジン「アパートメント」管理人。--宮崎智之(ミヤザキトモユキ) 1982年、東京都出身。地域紙記者として勤務後、編集プロダクションを経てフリーライターに。ラジオ番組から文芸誌まで、多方面のメディアで活躍。新刊に『モヤモヤの日々』(晶文社、2022)、既刊に『モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ』(幻冬舎文庫、2018)、『吉田健一ふたたび』(共著、冨山房インターナショナル、2019)、『平熱のまま、この世界に熱狂したい――「弱さ」を受け入れる日常革命』(幻冬舎、2020)、『中原中也名詩選』(アンソロジー、田畑書店、2022)など。 Twitter@miyazakid