第12期 よこはま乳がん学校 (エントリー) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-30T12:02:51+09:00 Peatix ファンメディケーション株式会社 第12期 よこはま乳がん学校 (エントリー) tag:peatix.com,2023:event-3397844 2023-01-09T12:00:00JST 2023-01-09T12:00:00JST 乳がん治療の第一線で活躍する珠玉の講師陣からチーム医療を学ぶ、 2022年度 よこはま乳がん学校-第12期生-受講生募集のページです。 受講イメージ【よこはま乳がん学校とは?】「患者中心のチーム医療を推進する」ことを目的として2007年7月に開校した勉強会の名称。乳がん学校の特徴は、実際の医療現場で乳がん患者さんに接する医師、看護師、薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、理学療法士、管理栄養士、臨床心理士、医療ソーシャルワーカーなど多くの医療専門職が同一の場で講義を受けて、その知識をグループワーク(模擬診療チーム)の中で実践する体験型医療講座であること。ほぼ年に1回ずつ開校をしており、12回目となる今期は昨年に続くフルオンライン形式での開催となり、全国からの幅広い参加を募集中。【ごあいさつ】 現在、乳がんの罹患者数は年間10万人といわれています。その一方で、85%以上の乳がん患者さんは病気を克服して「もとの人生」へ戻ることができるようになりました。これからの乳がん診療は、治療だけではなく「がんが治った後の生活」も考えた患者支援(Shared Decision Making)が大切となってきます。そのためには、医師だけではなく看護師、薬剤師、診療放射線技師、医療ソーシャルワーカーなど多くのメディカルスタッフによるチームサポートが不可欠となります。よこはま乳がん学校は「患者中心のチーム医療を推進する」ことを目的として2007年7月に開校し、今年で15周年を迎えました。本校は「病を診る治療だけではなく人を看る診療を大切にする」を理念とし、がん診療におけるチームリーダーを育成するために活動しています。 よこはま乳がん学校の大きな特徴は「体験型医療講座」であることです。医療現場で患者 さんに関わる専門職が集い、最新の医学情報を共有し、その知識をグループワーク(GW)で実践します。これまでに11期を開催しており、2022年春までによこはま乳がん学校を修了した医療者は医師116名、薬剤師165名、看護師324名をはじめ、日本全国各地から782名となっています。また、2012年10月からは青森乳がん学校、2015年2月からは沖縄乳がん学校、2022年8月からはにいがた乳がん学校を共催して、「地域に根ざしたチーム医療」を創るために日本全国へ展開しております。よこはま、青森、沖縄、にいがたを含めると延べ1762名の医療者が、それぞれの施設でチーム医療の先駆者として活躍しています。 コロナ禍で集合型の講習会が軒並み中止になっている現状を踏まえ、今年度のよこはま乳がん学校もWeb形式で開催いたします。各講義はオンデマンドで3か月間、繰り返し視聴可能とし、GWはZoomを使ってディスカッションを行います。今年度も乳がん診療に関する最新情報を学ぶために、14講義と特別講義(プログラム参照)を準備しています。がんと闘う患者さんとそのご家族へ、少しでも多くの「元気」と「勇気」が届けられるよう、皆さんと一緒に「患者中心のチーム医療」を創っていきたいと思っています。2023年1月から始まる「よこはま乳がん学校第12期生」に、より多くの施設からさまざまな職種の方々にご応募いただきますようお願い申し上げます。NPO法人神奈川乳癌研究グループ 理事長独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院 包括的乳腺先進医療センター長千島 隆司【1.主催 】NPO法人 神奈川乳癌研究グループ【2.後援(予定) 】 <学会>日本乳癌学会 日本癌治療学会 日本臨床腫瘍学会 日本緩和医療学会 日本サイコオンコロジー学会 日本がん・生殖医療学会 日本がんサポーティブケア学会 日本臨床腫瘍薬学会 日本緩和医療薬学会 日本がん看護学会 日本放射線技術学会 日本生殖心理学会 日本乳がん看護研究会<法人>日本診療放射線技師会 日本臨床心理士会 神奈川県医師会 横浜市医師会 神奈川県病院薬剤師会 神奈川県看護協会 神奈川県放射線技師会 千葉県診療放射線技師会 <行政>神奈川県 横浜市医療局【3.開催日 】2023年1月9日(月)〜3 月31日(金)【4.開催方法 】専用ページを用いたe-LearningとWeb形式でのグループワーク(オンデマンド配信3か月+グループワーク2日間) 【5.テーマ 】「患者中心の医療をめざして」【6.募集人数 】 72名予定 (医師 、看護師 、薬剤師 、診療放射線技師、臨床検査技師、他医療職 )【7.参加費】15,000円(税込み)【8.日程・プログラム 】① e-Learning(オンデマンド配信):23年1月9日〜23年3月31日- 講義テーマ - Shared Decision Making(各講義@40〜45分間ずつ)1. チーム医療概論:横浜労災病院 乳腺外科 千島隆司2. 疫学・診断・検診:済生会横浜市南部病院 乳腺センター 吉田達也3. エビデンスを理解するための基礎知識:総合相模更生病院 薬剤部 大石将義4. 局所療法(手術・放射線治療):横浜市立大学附属病院 乳腺外科 山田顕光5. 薬物療法:国際医療研究センター 乳腺・腫瘍内科 下村昭彦6. 化学療法の副作用対策:聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部 森田一7. 緩和支持療法:横浜南共済病院 緩和支持療法科 馬渡弘典8. 乳がん看護(総論):横浜労災病院 看護部 大椛裕美9. 周術期乳がん看護:横浜労災病院 看護部 大椛裕美10. がん診療とメンタルケア:横浜労災病院 心療内科 塚野佳世子11. がん診療とアピアランスケア:横浜労災病院 看護部 大椛裕美12. 医療経済およびがんと就労の両立支援:キャンサーソリューションズ株式会社. 桜井なおみ13. 遺伝性乳癌卵巣癌症候群:横浜市立大学附属病院 遺伝子診療科 栗城鉱子14. AYA世代患者の支援(がん生殖医療):聖路加国際病院 腫瘍内科 北野敦子特別講義:日本の乳がん診療と患者支援:がん研有明病院 乳腺センター 大野真司② グループワーク(Web開催):1回目 23年2月12日(日)/2回目23年3月12日(日)- 開催方式 -   Zoomミーティング形式- 実施手法 -   Zoomのブレイクアウトルーム機能で、他職種の受講生と対話をしながら、設定課題(※)に向き合います。グループごとにファシリテーターがついて伴走します。- 設定課題 -1.がん告知で必要なチームサポート(メンタルケア)2.化学療法で必要なチームサポート(副作用対策)3.治療と仕事の両立で必要なチームサポート(就労支援)4.患者中心の医療をめざした個別化治療計画および患者支援【9.お申込〆切 】受講エントリー〆切:2022年11月30日 (水)受講エントリー後→受講可の連絡を受け取った方のみ、入金手続きを行っていただきます。(入金方法の詳細は個別にお知らせします)【10.お申込方法 】本ページ右端にある黄色いボタン「チケットを申し込む」から入り、事前アンケートにて必要事項を入力してください。応募者が定員を超えた職種では、記入事項を参考に受講可否の選考を行いますので、各項目ごとに丁寧にご回答ください。(本プログラムの特性上、通常のチケットのように、いちどに複数人分の申し込みはできません。)【11.受講可否についてのご連絡 】応募者全員にメールで受講の可否をご連絡いたします。携帯メールを使用している方は携帯電話の受信設定(ドメイン設定の変更)をお願いします。*応募者多数の場合は、一部の方に来年度以降での受講をお願いする場合がありますことをご了承ください。【12.注意事項 】研修参加にあたり下記の注意事項をご確認頂き、同意の上お申し込みをお願いします。●予め視聴用のPCへZOOMをインストールの上ご参加ください。グループワークを行うためタブレット、スマートフォンではなくPCを推奨いたします。●ZOOMのアカウント名は“申込時の漢字フルネーム”で登録してください。●Web講義内容の録画・録音・撮影、SNS等への投稿を固く禁じます。●利用・通信環境に起因するいかなる影響、損害に対して当会は一切責任を負わないものとします●Web講義の利用にかかわる通信料・接続料等一切の費用は利用者の負担とします。●本webによるグループワーク不参加の場合でも返金はございませんのでご了承ください。【13.お問い合わせ先 】NPO法人乳癌研究グループ/よこはま乳がん学校  事務局 ファンメディケーション株式会社 担当:森本TEL : 042-401-8825    E-mail : yokohama@funmedi.co.jp乳がん学校の活動が、第6回  昭和上條医療賞を受賞しました!2019年に優れた医療人を育成する取組として表彰されました。(写真左が、よこはま乳がん学校 実行委員長の千島隆司先生) 【参考  よこはま乳がん学校 開催実績】① 第1期 横浜市立大学乳がん学校(会場:横浜ランドマークタワー 横浜市立大学エクステンションセンター)2007年7月7日、10月15日、2月1日、2008年2月16日の4日間② 第2期 横浜市立大学乳がん学校(会場:横浜ランドマークタワー 横浜市立大学エクステンションセンター)2008年8月3日、9月6日、10月18日、11月15日の4日間③ 第3期 横浜市立大学乳がん学校(会場:福祉保険研修交流センター ウィリング横浜)2009年7月12日、8月8日、8月9日、9月5日の4日間④ 横浜市立大学乳がん学校特別講義2009(会場:横浜情報文化センター「情文ホール」)2009年11月28日⑤ 第4期 横浜市立大学乳がん学校(会場:福祉保険研修交流センター ウィリング横浜)2011年1月9日、1月29日、2月27日、10月15日の4日間⑥ 横浜市立大学乳がん学校特別講義2011(会場:横浜情報文化センター「情文ホール」)2011年10月15日⑦ 第5期 横浜市立大学乳がん学校(会場:福祉保険研修交流センター ウィリング横浜)2012年1月8日、2月4日、2月26日、3月24日の4日間⑧ よこはま乳がん学校2012・夏(夏期セミナー)(会場:福祉保険研修交流センター ウィリング横浜)2012年8月11日、8月12日の2日間⑨ よこはま乳がん学校特別講義2015(会場:横浜労災看護専門学校)2015年6月6日⑩ 第6期生(よこはま乳がん学校)(会場:横浜労災看護専門学校)2015年12月13日、1月16日、2月14日、3月19日の4日間⑪ 第7期生(よこはま乳がん学校)(会場:横浜労災看護専門学校)2016年12月11日、2017年1月7日、1月8日、2月18日の4日間⑫ 第8期生(よこはま乳がん学校)(会場:横浜労災看護専門学校 および 横浜労災病院会議室)2018年1月13日、1月14日、2月10日、2月11日の4日間⑬ 第9期生(よこはま乳がん学校)(会場:横浜労災看護専門学校)2019年1月12日、1月13日、2月16日、2月17日の4日間⑭ 第10期生(よこはま乳がん学校)(会場:横浜労災看護専門学校・前半のみ)2020年1月11日、12日(集合形式)、2021年10月01日-12月31日(Web形式)⑮ 第11期 よこはま乳がん学校(受講生72名)(Web開催)2022年1月10日-3月31日(オンデマンド講義)2022年2月23日、3月26日(グループワーク・Web形式) Updates tag:peatix.com,2022-10-31 02:51:36 2022-10-31 02:51:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1284249