書籍のデジタル化と今後の展開――『パブリッシング・スタディーズ』第4章第3節報告(日本出版学会 出版デジタル研究部会 / HONꓸjp) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-28T20:04:10+09:00 Peatix NPO法人HON.jp 書籍のデジタル化と今後の展開――『パブリッシング・スタディーズ』第4章第3節報告(日本出版学会 出版デジタル研究部会 / HONꓸjp) tag:peatix.com,2022:event-3396072 2022-11-28T18:30:00JST 2022-11-28T18:30:00JST 【概要】 2022年4月に刊行された日本出版学会(編)『パブリッシング・スタディーズ』は、出版史から制度、産業、書籍・雑誌・マンガ、デジタルコンテンツ、書店・読者までを概説する。「出版学」を学ぶ学生のテキストや、研究者を目指す人、出版業界の関係者などが、出版全体を通観するのに役立つ1冊である。発行元は印刷学会出版部。全国の書店・ネット書店・大学生協などでも購入できる。https://www.books.or.jp/book-details/9784870852426今回の出版デジタル研究部会は、本書の第4章「書籍」第3節の「デジタル化と今後の展開」を担当した林智彦会員に、執筆に至った経緯や背景、今後の展望や書き切れなかった部分などについてご報告いただく。 【日時】 2022年11月28日(月)18時30分~20時ごろ 【会場】 オンライン(Zoom)  【参加費】 無料(※要事前登録 / Peatixでチケット申込み後に表示されるURLより登録ください) 【登壇者】 林智彦会員(株式会社有斐閣)1968年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、英国立リーズ大学修士課程修了(国際研究修士)。1993年に朝日新聞社に入社し、出版部門で雑誌記者、書籍・雑誌編集者として勤務。1995年には日本の出版社初のウェブサイト開設を手掛ける。2009年よりデジタル部門に移り、電子書籍事業立ち上げを主導、株式会社ブックリスタ取締役、「WEB新書」編集長を経て、2021年より現職。紙と電子をまたいだ出版の経験から、出版のDXを主要テーマに研究をしている。近著に「デジタル化と今後の展開」(『パブリッシング・スタディーズ』印刷学会出版部2022)、「デジタルトランスフォーメーションの成否を握るもの」(日本印刷学会誌/59巻(2022)4号)がある。聞き手:鷹野凌(特定非営利活動法人HON.jp理事長)NPO法人HON.jp 理事長。明星大学 / 二松學舍大学の非常勤講師で、デジタル編集論・出版論 / エディティング・リテラシー演習(表象メディア演習)を担当。日本出版学理事・出版デジタル研究部会部会長 / デジタルアーカイブ学会員。主な著書『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』(2015年・インプレス)。 【主催】 日本出版学会 出版デジタル研究部会 【共催】 NPO法人HON.jp Updates tag:peatix.com,2022-10-24 01:51:03 2022-10-24 01:51:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281079 Updates tag:peatix.com,2022-10-24 01:50:24 2022-10-24 01:50:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281078