さよなら京都みなみ会館〜 PAINLOT presents〈パンと映画をめしあがれ『74歳のペリカンはパンを売る。』〉 バレンタインの全力パン祭り〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:32:17+09:00 Peatix 京都みなみ会館 さよなら京都みなみ会館〜 PAINLOT presents〈パンと映画をめしあがれ『74歳のペリカンはパンを売る。』〉 バレンタインの全力パン祭り〜 tag:peatix.com,2018:event-339549 2018-02-10T12:15:00JST 2018-02-10T12:15:00JST ==============================さよなら京都みなみ会館〜 PAINLOT presents〈パンと映画をめしあがれ『74歳のペリカンはパンを売る。』〉 バレンタインの全力パン祭り〜==============================2018年2月10日(土) 開場/12:05 開始/12:15 上映後ゲストトーク(13:40~14:20)■鑑賞料金『74歳のペリカンはパンを売る。』上映+トーク/2,300円トークのみ/1,300円 ※全てのチケットに、ペリカンさんのロールパンが付きます。■ご入場順みなみ会館窓口販売分 ・ Peatix 同時入場 ⇒ 当日券※コンビニ / ATM でのお支払いは、2018/02/08で締め切られます。※お支払い後のチケットのキャンセルは一切お受けできませんのでご注意ください。【トークゲスト】池田浩明さん(パンラボ )石原弘之さん(『74歳のペリカンはパンを売る。』プロデューサー)司会:山田慎さん(PAINLOT)【バレンタインの全力パン祭り】会期中は京都や全国のパン屋さんによるお取り寄せ販売を実施します。日替わり参加店は後日発表します。詳細http://painlot.com/event/pelican-movie-kyoto-minami-kaikan/****************************************************************【上映作品】74歳のペリカンはパンを売る。2017年/日本/80分/カラー(一部モノクロ)/オルケスト監督:内田俊太郎出演:渡辺多夫、渡辺陸、名木広行、伊藤まさこ、保住光男、中村ノルム、藤森甚一、清水英貴、立林忠夫、立林美津恵、柿崎哲也、片平秀貴公式サイト ⇒http://pelican-movie.tokyo/© 2017 ポルトレ■イントロダクション日本の主食はお米。しかし、いつからか朝食のスタンダードはパンに変わったともいえる。全国どこの土地でも、スーパーやコンビニに行けば、たくさんのパンが並んでいる。東京には、たくさんのパン屋があり、数えきれないほどの種類のパンで店頭はにぎわっている。お総菜パンや菓子パン、コッペパン、ぶどうパンが並ぶ昔ながらのパン屋もあれば、バケットやカンパーニュ、クロワッサン、ベーグルなどが並ぶベーカリーやブランジェリーがある。欧米の人気シェフが手掛ける店も多く進出し、様々な形のパン屋が東京にはひしめき合っている。ここ東京に、それらとは一線を画するパン屋がある。浅草、パンのペリカン。作っているのは、食パンとロールパンのみ。何も変わったことのない、たった二つのパンだけなのに、午前8時の開店前の店先には、毎日、長蛇の列ができる。売り切れまでの間、店頭は賑わいをみせ、「まだ、ありますか?」というお客様の声が響く。一口食べると、ほっとする味。毎日食べても飽きない味。お土産にすると、すごく喜ばれる味。洋食にはもちろん、和食にもあう味。そのままでも美味しい。トーストすると、もっと美味しい。バターやジャムを塗ると美味しさが倍増し、何かを挟めば味わいが大きくかわる。ペリカンのパンのまわりには、なぜかしあわせな空気がいつもある。このパンはどうやって作られているのだろうか。パンにとくに興味がなかった二人の男たちが、その唯一無二の存在にひかれて、‟ペリカンのパン” の映画を撮りました。映画を作り終わってみると、男たちはいつの間にかパンが、ペリカンのパンが大好きになっていました。パンのペリカン、そこには何が隠されていたのでしょうか。■パンの「ペリカン」とは?パンのペリカンは、東京の浅草・田原町の寿四丁目にある。創業から74年を迎えた老舗。毎朝4時、職人がパンを仕込み、焼き上げていく。お店が開店する朝8時になると、パンを買い求めるお客さんがお店の前に現れ始める。店内に入ると早速目がいくのが、パンを置いておく木の棚。そこに、予約済みのパンがずらっと並べられていく。そして店の奥では、黙々とパンを焼いている職人たちの姿が見える。まさに老舗の風格を感じさせる佇まいである。ペリカンが扱うパン生地は、食パン生地とロールパン生地のみ。食パンは1斤から3斤までサイズがあり、ロールパンは、小ロールと中ロールの2種類。小売りだけではなく、喫茶店などへの卸も行っている。卸用として、食パン生地で山食パン、ロールパン生地で中丸とドッグ、業務用にパン粉も作られている。余分なものは一切加えることなく、昔ながらのシンプルな素材で作るパンは、ペリカンならではの美味しさに溢れている。そのスタンダードで飽きのこない美味しさから、多くのファンを獲得してきた。印象的なペリカンのロゴマークがお店のシンボル。個性的なペリカンという名前の由来は、2代目店主、渡辺多夫(ルビ:かずお)さんのあだ名からつけられたと言う。菓子パンの製造をやめ、食パン、ロールパンだけに絞り、シンプルなパンのみを作り続ける独特のスタイルは「もし、自分に10の力があるのなら、それで100のものをつくるよりも、1つのものをつくる」という多夫さんが掲げた理念からくるこだわり。74年の歴史に裏打ちされ、長い時間をかけて育まれてきた。現在は、多夫さんの孫にあたる渡辺陸さんが四代目店長として、パンのペリカンを切り盛りしている。<店舗概要>店名:ペリカン〒111-0042 東京都台東区寿4-7-4 TEL: 03-3841-4686営業時間 8:00~17:00(品切れの場合、閉店時間が早まることがあります。)休業日:日曜日・祝日・特別休業日(夏・年末・年始)東京メトロ銀座線田原町駅徒歩3分/都営浅草線浅草駅徒歩5分/都営大江戸線蔵前駅徒歩5分 Updates tag:peatix.com,2018-01-10 14:40:25 2018-01-10 14:40:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#306800