飯豊町お試し地域おこし協力隊ツアー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-19T19:24:32+09:00 Peatix MAKOTO WILL 飯豊町お試し地域おこし協力隊ツアー tag:peatix.com,2022:event-3394682 2022-12-10T15:00:00JST 2022-12-10T15:00:00JST 宮城県加美町にて令和5年度着任の地域おこし協力隊を募集致します!!今回は「実際に飯豊町を見てみたい!」「話を聴きたい」「事前に起業の素材をみたい」という方のためにお試し地域おこし協力隊ツアーを12月10日(土)~12日(日)2泊3日で行います!!3日目には起業についてのセミナーも行いますので是非ご参加ください!!■日程12月10日(土)~12日(日)■交通手段車でお越しの方⇒12月10日は15時までに飯豊町中部地区公民館(飯豊町大字萩生3548)にお越しください。 電車や交通機関を利用の方⇒12月10日は14時30分まで赤湯駅にお越しください。■ツアー内容12月10日 ・町と今回の地域おこし協力隊の説明 ・自己紹介 ・今回のツアーの行程の説明 ・懇談会12月11日 ・町内を回りながら住まいや買い物場所の紹介 ・先輩起業家や先輩移住者からの講演と交流会 ・地域資源の視察12月12日(月)13時00分頃 解散(赤湯駅)・起業セミナー・申込書類のたたき台作成(起業について)※2日分の宿泊費、1日目夕食、2日目昼食、夕食はこちらで負担と準備を行います。■飯豊町について果物や米どころとして全国的にも有名な山形県の中でも、南部にある置賜地方に位置する飯豊町。人口は6,615人。「日本で最も美しい村」連合に加盟しており、町の特徴でもある田園散居集落景観が都会から来た皆さんを迎えます。春には白川ダム湖の水没林が美しく、多くの観光客が訪れ、幻想的な風景とカヌーなどのアクティビティを楽しみます。夏の深緑の山々や水田が広がる風景は、ジブリの世界に迷い込んだかのよう。 山々と、水田、冬はあたり一面の雪景色と、四季折々の日本の原風景が広がり、地域資源が豊富な飯豊町で今回は起業型地域おこし協力隊の募集を開始します。■今回の募集業種について町にある資源を活かし、または、地域課題を自由なアイデアで解決に導くなど、3年間の活動で自身の起業を目指すのが起業型地域おこし協力隊です。 全国で募集を行っているケースも増えてきている地域おこし協力隊の新たな形です。 自身の起業の夢も叶え、町の資源を活用して新しい特産を生み出したり、課題解決や町の発展にも繋げられるお互いがwin-winの関係を築ける制度です。 今回は、飯豊町でも活用しきれていない資源や場所などを活かした起業を行っていただける方を募集します。■飯豊町の資源や課題①新しい産品づくりや食の提供場所の設立 飯豊町はその名の通り米どころであり、ブランド和牛「米沢牛」の約4割を生産する「米沢牛のふるさと」でもあります。また、野菜や山菜、メイプルシロップなど豊かな食材に恵まれています。・飯豊町の食材を活用した新商品やご当地メニューの開発・食を通じた人々の交流の場づくり活動の拠点として、屋台村「いいでら」を活用することができます。調理に必要な器具や設備も、既存のものが活用できるので初期投資を少なく始められます。地域おこし協力隊の活動終了後も継続して「いいでら」で飲食店経営ができます。詳しい資料はこちら⇒https://drive.google.com/file/d/1vZBDU-bCa7kTlNlzpXmdiAKvRXzNtELK/view?usp=sharing  ②自然資源を活用した商品開発 飯豊町は町の面積の8割が森林であり、豊富な森林資源、美しい自然環境に恵まれています。・MADE in 飯豊町のテーブルやイス、生活用品、玩具、置物などの木材を活かした商品開発・四季折々の自然、都会では見られない満点の星空などを活かした観光商品の開発(町内には、小さいながらも天文台があり、天体観察もできます) ③町の遊休施設等の活用 廃校や閉園した幼稚園など、町が所有している遊休施設は町の課題であり、資源でもあります。・ 遊休施設を活かしたイベントや廃校利用事業(おもちゃ美術館、シェアオフィス、シェアハウスなど)  ④農村の伝統文化、技術継承について 山形県の祭りとして有名な花笠祭りで使用される菅笠作りや山ぶどうのつるかご作りなど、後世に引き継ぎたい伝統文化があります。・ 伝統文化、伝統工芸の継承と、技術を活かした新たな商品開発、販路開拓 ⑤高齢者の買い物支援 飯豊町の高齢者率は約39%。特に山間部の地域は高齢化率が高く、買い物支援が課題になっています。・ 高齢者の方の買い物支援ほか、暮らしやすくなるサービス開発。 上記以外も大歓迎です!!あなたのアイデアをぜひぶつけに来てください!!  ■サポート体制の紹介 「起業は考えていたことはあるけど不安」「一人で考えて実際に実現できるのか」と不安に感じる方も多いと思います。そんな方のためにしっかりとフォロー体制も整えています。地域おこし協力隊や起業家の支援を行っている株式会社MAKOTO WILLが事前に起業プランについてアドバイス。また、合わせて町役場でのフォローや先輩協力隊の方にもいつでも相談できる環境ですので安心してお越しください!!