第76回HCD-Netサロン「AIとUXデザイン 〜ユーザーのためのAIを設計するために」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:31:54+09:00 Peatix 人間中心設計推進機構 第76回HCD-Netサロン「AIとUXデザイン 〜ユーザーのためのAIを設計するために」 tag:peatix.com,2018:event-339363 2018-01-26T19:30:00JST 2018-01-26T19:30:00JST 【イベント名】第76回HCD-Netサロン「AIとUXデザイン 〜ユーザーのためのAIを設計するために」【概要】AI(人工知能)は、今、もっとも熱いトピックのひとつです。プロダクトやサービスのなかに、AIが含まれたものも増えてきました。ただ、そのブームゆえに、プロダクトやサービスの開発の現場で、「とりあえずAIを入れてみた」「ブームだからAIを採用した」「AIというと売れるから」など、ユーザーが本当に求めていることを吟味しないまま、AIを使うケースも散見されます。私たちUXデザイナーは、AIの壮大なビジョンを語る前に、まず手元にある、「AIが、どのようにユーザーと接すると、ユーザーは嬉しいのか」「ユーザーの体験のなかでAIはどういう役割を果たすべきなのか」という体験をきちんと設計することを考える必要があります。本セミナーでは、UXデザイナーが「ユーザーのためのAIを正しくデザインする」ということを考えます。キーノートセッションには、日本のゲーム分野のAI開発の第一人者である、日本デジタルゲーム学会理事の 三宅 陽一郎 氏をお招きしました。ゲームは、AIの実践がとくに進んでいる分野のひとつです。プレイヤー(ユーザー)を助け、時にはプレッシャーを与え、劇場感をつくり、楽しませる。そのノウハウは、他分野のUXデザインにも、たいへん参考になるものです。今後、AIの広がりにつれ、UXデザイナーが、AIのインターフェースや、AIも含むユーザー体験を設計する機会が、ますます増えていきます。「ユーザーのためのAIを正しくデザインする」ことに興味をお持ちの方、ぜひご参加ください。★なお「テーマ提示セッション(羽山)」のスライドは、以下に公開しています。「AIとUXデザイン 〜ユーザーのためのAIを設計するために」https://www.slideshare.net/storywriterjp/aiux-ai76hcdnet担当事業部:HCD-Net広報社会化事業部■日時:2018年1月26日(金) 19:30~21:30 (受付: 19:10~19:30)■会場:富士通 FUJITSU Knowledge Integration Base PLYJR蒲田駅から徒歩10分http://www.fujitsu.com/jp/services/knowledge-integration/ply/■定員:50名(先着順)■参加費:HCD-Net正会員/賛助会員:3,000円HCD-Net学生会員:1,000円一般:5,000円一般学生:2,000円■対象者・HCD-Net会員全般・HCD専門家・HCD/UXDの実践者・IT・システム・製造業に携わる方・スタートアップ・新規事業に携わる方・WEB/アプリケーションの企画・開発に携わる方・教育関係者・研究者(アカデミア)■対象コンピタンスA5.ユーザー体験の構想・提案能力A7.新製品・新事業の企画提案能力A8.製品システム・サービスの要求仕様作成能力C4.手法・方法論開発能力■参考:人間中心設計(HCD)コンピタンスマップ(HCD-Net)https://drive.google.com/file/d/16FT9ZwG94hgBmrn5OK_31t4zxKfZ5D41/view?usp=sharing■プログラム:19:10 開場19:30 スポンサーセッション 富士通PLYのご紹介19:40 テーマ提示セッション 「AIとUXデザイン 〜ユーザーのためのAIを設計するために」 (羽山 祥樹氏)20:00 キーノートセッション 「AIで作るUXデザイン」 (三宅 陽一郎氏)21:00 質疑応答21:30 終了★なお「テーマ提示セッション(羽山氏)」のスライドは、以下に公開しています。「AIとUXデザイン 〜ユーザーのためのAIを設計するために」https://www.slideshare.net/storywriterjp/aiux-ai76hcdnet■講師:三宅 陽一郎氏日本デジタルゲーム学会理事デジタルゲームの人工知能の開発者。ゲームAI開発者としてデジタルゲームにおける人工知能技術の発展に従事。国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI専門部会設立(チェア)、日本デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員。共著『デジタルゲームの教科書』『デジタルゲームの技術』『絵でわかる人工知能』(SBCr) 、著書『人工知能のための哲学塾』(BNN新社)、『人工知能の作り方』(技術評論社)。羽山 祥樹氏特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net) 評議委員HCD-Net認定 人間中心設計専門家。使いやすいウェブサイトを作る専門家。担当したウェブサイトが、雑誌のユーザビリティランキングで国内トップクラスの評価を受ける。専門は人間中心設計、ユーザーエクスペリエンス、情報アーキテクチャ、アクセシビリティ。CNET Japanブロガー。ライター。NOREN。2年ほど前より、IBM Watson を主に、AIを用いたシステムのUXデザインを手がける。 #IBMChampion for 2018 受賞。■参加申し込み方法下記よりお申込みお願いします。セミナー:https://peatix.com/event/339363【注意事項】■賛助会員様について※賛助会員様は2名までは「HCD-Net賛助会員」種別にて参加可能です。3名以降の方は「一般」種別となりますので、予め2名様を社内にてご調整ください。登録される場合は正副代表者の方のお名前でご登録いただき、参加の方にpeatixチケット譲渡機能をご利用いただくか、または当日は代理の旨受付でお申し出ください。■領収書および請求書について※請求書及び領収書の発行はお受付致しかねます。※領収書が必要な方は、Peatixで発行される領収データをご利用ください。http://help.peatix.com/customer/portal/articles/221024■キャンセルについて・キャンセル前提のお申込みはご遠慮願います。・やむを得ずキャンセルが必要となった場合は、イベント開催日前日の1月24日(水)17:00までにお申し出があった場合はキャンセル手続きを承ります。それ以降のキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。・キャンセル時の返金につきましては、Peatix Help「チケットをキャンセルしたい」をご参照ください。■当日はメディアの取材・撮影が入る可能性があります。 Updates tag:peatix.com,2018-01-20 07:17:54 2018-01-20 07:17:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#309679