読まずに参加できる読書会#ソーシャルビジネス/官民連携最前線『ソーシャルX 』『9割の社会問題はビジネスで解決できる』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-23T19:18:21+09:00 Peatix Shigenori Hosokawa 読まずに参加できる読書会#ソーシャルビジネス/官民連携最前線『ソーシャルX 』『9割の社会問題はビジネスで解決できる』 tag:peatix.com,2022:event-3390687 2022-11-15T19:30:00JST 2022-11-15T19:30:00JST 読まずに参加読書会の今回のテーマは、「ソーシャルビジネス/官民連携最前線」です。基本的に細川と松原明さんがご本を中心に言いたい放題になっている会で御座います。前回はコミュニケーションとマニュピュレーションのあり方の議論でした。最近ではいろんな事業で官民連携が言われているますが、その動向を議論します。今回は、趣きを変え、官民連携、そして、ソーシャルビジネスなどの最前線を二つのご本を中心に議論していきます。一冊めはソーシャルX 企業と自治体でつくる「楽しい仕事」 単行本 – 2022/4/28 伊藤 大貴 (著), 伊佐治 幸泰 (著), 梛野 憲克 (著)です。https://www.amazon.co.jp/dp/4296112295?psc=1&smid=A3PSX22TD9ZFEK&ref_=chk_typ_imgToDp¥逆プロポというキーワードで新しい連携のあり方を占めているご本アマゾンではーーーー「社会課題の解決」を企業の新規事業につなげられる! 企業との共創で〝お役所仕事〟が「クリエーティブ」に変わる! 新しい「官民共創」と「DX」による 住民、自治体、企業の「三方良し」で 豊かな社会と生活をつくりあげる! 社会課題の解決は、いまや世界のビジネスパーソンの最重要課題となりました。ESG経営やパーパス経営、SDGsの潮流を背景に、社会的責任を意識しない経営は投資家をはじめとするステークホルダーからノーを突きつけられるからです。 一方で、複雑化が進んだ社会課題と人手不足を抱えた自治体の目の前には、解決したくても自前ではどうにもならない様々な課題が山積みに。この状況を新たなビジネス機会の宝庫と捉える新しいタイプの「官民共創」が広がっています。特徴は、顧客となる住民の視点を重視したCX(顧客体験)を具現化しながら、行政のアウトカムと企業のビジネスを両立させること。そのために最も重要な要素は、行政と企業が受発注の上下関係から抜け出し、同じ目線の高さで事業を共創することです。 本書では、住民、自治体、企業の「三方良し」となる豊かな社会を実現するヒントと、官民共創を成功に導くポイントを、具体的な事例を基にわかりやすく解説し、自治体と企業が共創する未来の姿を描き出します。 二冊目はhttps://www.amazon.co.jp/9%E5%89%B2%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%81%A7%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B-%E7%94%B0%E5%8F%A3-%E4%B8%80%E6%88%90/dp/456984913X/ref=sr_1_2?crid=1NIR0LIEH9CYQ&keywords=%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E8%AA%B2%E9%A1%8C+%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9&qid=1665712966&sprefix=%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E8%AA%B2%E9%A1%8C+%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%2Caps%2C251&sr=8-29割の社会問題はビジネスで解決できる 単行本(ソフトカバー) – 2021/5/29 田口 一成 (著) アマゾンでは★日経ビジネス「世界を動かす日本人50」選出、『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』出演。 日本を代表する社会起業家、待望の初著書! ★ソーシャルビジネスだけで売上55億円のすごい仕組み★斎藤幸平氏、山口周氏、柳澤大輔氏、坂本光司氏、渋澤健氏、推薦! 貧困、難民、過疎化、人種差別、耕作放棄地、フードロス、地球温暖化……社会問題を解決するビジネス(ソーシャルビジネス)しかやらない会社、ボーダレスグループ。著者が2007年に創業した同社は、いまや世界15カ国で40の事業を展開し、従業員は約1500名、グループ年商は55億円を超える(2021年4月現在)。 その大きな特徴は、「自分はこんな社会問題を解決したい」という志を持った起業家が集まる「社会起業家のプラットフォーム」であること。「40の事業」はそれぞれが独立した株式会社で、「40人の社長」がいる。こうして各社が独立経営を行いながらも、資金やノウハウをお互いに提供し合う、相互扶助の仕組み「恩送り経営」は、2019年にグッドデザイン賞(ビジネスモデル部門)に選ばれ、2020年にはカンブリア宮殿でも紹介されるなど、各方面から注目を集めている。 そこで第1章では、ソーシャルビジネスを次々と生み出す同社独自の仕組みを、第2章ではそれらがどういう試行錯誤の中で生まれてきたかを紹介。後半の第3章・第4章では、40の事業を立ち上げる中で培ってきた「社会問題をビジネスで解決するためのノウハウ」を一挙公開する。 「日々忙しく働いているけれど、自分の仕事は本当に社会を良くしているんだろうか」? そんなモヤモヤを抱えながら日々仕事を頑張っている、全てのビジネスパーソン必読! です。30席無料です。ぜひぜひ。