第12回PCIT-Japan&CARE-Japan合同研究会 PCIT-Japan プレコングレス 「日本語で使うDPICS事始め」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-26T11:00:51+09:00 Peatix 日本PCIT研修センター 第12回PCIT-Japan&CARE-Japan合同研究会 PCIT-Japan プレコングレス 「日本語で使うDPICS事始め」 tag:peatix.com,2022:event-3390544 2022-11-26T09:00:00JST 2022-11-26T09:00:00JST ★オンラインライブ参加ののち、1か月間のオンデマンド配信があります。第12回PCIT-Japan&CARE-Japan合同研究会 PCIT-Japan プレコングレス企画「日本語で使うDPICS(Dyadic Parent-Child Interaction Coding System: 親子対の相互交流評価システム)事始め」 講師:加茂 登志子 日本PCIT研修センター 所長PCIT International Global Trainer, CARE-Japan Facilitator Trainer日程: 2022年11月26日(土) 9:00-11:00 AM会場: Zoom ウェビナー参加費: 5000円DPICSは、親子の二者間交流をリアルタイムで観察的しながらコーディングする評価システムです。Seila Eyberg教授らによるDPICS-I(1981)の発表以来数多くの検証の下に版が重ねられ、現在ではDPICS-IV(2014)が使用されています。DPICSは親子の相互交流を質的・量的に評価するだけでなくコーチングの重要な土台にもなる、PCIT(親子相互交流療法)の必須アセスメントツールでもあります。この講演では、DPICS-IVの基本ルールやカテゴリー理解、日本語でDPICSを使うときに気を付けるポイントなどについて、事例を用いて分かりやすく説明していきます。DPICSは、PCITだけでなくCAREをはじめ様々なペアレンティングプログラムの実施に役立ちます。なお、発表には山口正寛先生(大阪教育大学)による「DPICS直接観察に基づく親子間相互作用の評価方法の開発と臨床的応用」の中間報告が含まれます。演者略歴:加茂登志子 日本PCIT研修センター/ 若松町こころとひふのクリニック医師/医学博士/精神科専門医・指導医/PCIT International Global Trainer/ CARE-Japan Facillitater Trainer静岡県出身。1983年東京女子医科大学医学部を卒業し同年同大学精神医学教室入局。2004年から2016年まで東京女子医科大学附属女性生涯健康センター(所長・教授)に勤務。2008年に日本にPCITを導入し、2011年のPCIT-Japanの設立を主導した。2017年一般社団法人日本PCIT研修センターを設立、現在に至るまでPCITの実践と普及に精力的に取り組んでいる。NHK「あさイチ」や「うわさの保護者会」に出演。「PCITから学ぶ子育て」(小学館、2020)を上梓。1997年から2022年まで東京都女性相談センターに嘱託医として勤務した経験から、女性と子どものトラウマ、養育者支援といった観点を特に大切にしている。PCIT International International Development Task Force 委員、PCIT-Japan理事長、日本精神神経学会理事。 Updates tag:peatix.com,2022-10-14 05:18:42 2022-10-14 05:18:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1276658