【10/31(月) 18:30-19:30】テクノロジーに内在する諸問題を哲学で捉えるー「テクノロジー哲学入門」説明会ー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-30T19:30:23+09:00 Peatix enfac事務局 【10/31(月) 18:30-19:30】テクノロジーに内在する諸問題を哲学で捉えるー「テクノロジー哲学入門」説明会ー tag:peatix.com,2022:event-3390357 2022-10-31T18:30:00JST 2022-10-31T18:30:00JST 成人発達理論を活用して社会へ影響を及ぼすべきとはよく言われますが、その影響を及ぼすべき“社会”とは一体どういうものでしょうか?この現代社会を取り巻いているテクノロジーは利便性をもたらすだけではなく、我々個人の内面や社会の価値観にどのように関係し、そして個人の思想や行動にどのように影響を及ぼしているのでしょうか?日本国内では『存在と時間』で知られるハイデガーが関心を寄せたテクノロジー哲学の領域を、加藤洋平さんと共に学ぶ講座を開講いたします。テクノロジー哲学を紐解く洋書『Introduction to Philosophy of Technology』を取り上げ、現代のテクノロジー哲学について考えていく講座です。本セミナーでは、「テクノロジー哲学」とはどういったもので、学ぶことにどのような価値・意義があるのかを加藤さんに伺います。■セミナー概要===============================○日時:10/31(月)18:30-19:30○価格:無料○定員:50名○形式:オンライン(zoom)===============================■最新講座のご案内日本国内では『存在と時間』で知られるハイデガーが関心を寄せるテクノロジー哲学の領域を、加藤洋平さんと共に学ぶ講座を開講します。テクノロジー哲学を紐解く洋書『Introduction to Philosophy of Technology』を取り上げ、現代のテクノロジーに内在する諸問題を哲学で捉えていく講座となります。本書は英文ですが、各章ごとに本書を解説する全150本の加藤さんによる事前音声ファイルにより、初学者でも学習をスタートでき、上級者も満足できる設計となっています。またクラスでの議論により参加者ご自身の視座や考え方が身に付く講座で、ご自身の興味関心や問題意識に沿った、解決すべき社会課題を発見できる内容です。ご興味・ご関心のある方はぜひお申込みください。◎講座詳細はこちらから■講師加藤 洋平知性発達学者・現代思想家一橋大学商学部経営学科卒業後、デロイト・トーマツにて国際税務コンサルティングの仕事に従事。退職後、米国ジョン・エフ・ケネディ大学にて発達心理学とインテグラル理論に関する修士号(MA. Psychology)、および発達測定の資格を取得。オランダのフローニンゲン大学にてタレントディベロップメントに関する修士号 (MSc. Psychology)、および実証的教育学に関する修士号を取得 (MSc. Evidence-Based Education)。現在、オランダのフローニンゲンに在住しながら、人間発達と文明学の研究を続けている。出版書籍・(2019年6月出版)『インテグラル理論 多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル』(日本能率協会マネジメントセンター)・(2019年1月出版)『リーダーシップに出会う瞬間:成人発達理論による自己成長のプロセス』(日本能率協会マネジメントセンター)・(2017年6月出版)『成人発達理論による能力の成長:ダイナミックスキル理論の実践的活用法』(日本能率協会マネジメントセンター)・(2016年3月出版) 『なぜ部下とうまくいかないのか:「自他変革」の発達心理学』(日本能率協会マネジメントセンター) 翻訳書(2015年1月出版) ・オットー・ラスキー著「心の隠された領域の測定:成人以降の心の発達理論と測定手法(IDM出版)」ウェブサイト:発達理論の学び舎:https://www.yoheikato-integraldevelopment.com/ 発達理論を楽しみながら学べるオンラインゲーム『トイプーゆずの成長冒険記』:https://novelgame.jp/games/show/5848■聴き手嶋内 秀之 株式会社アントレプレナーファクトリー 代表取締役神戸大学大学院経営学研究科修了(MBA)。オリックス株式会社にて6年間国内営業の後、7年間ベンチャー投資を担当。 2009年にアントレプレナーファクトリー設立。ラーニングテクノロジーと動画を用いて、地域や時間を問わずに学習できる動画サービスを企画し、3000コンテンツを保有し事業展開する。 2009年より12年間立命館大学及び大学院で講師を担当、現在はMBAコースでアントレプレナーシップ論を担当する。