こども食堂向けファンドレイジングセミナー基礎編 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-09T16:01:04+09:00 Peatix NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ こども食堂向けファンドレイジングセミナー基礎編 tag:peatix.com,2022:event-3389002 2022-11-09T13:00:00JST 2022-11-09T13:00:00JST こども食堂運営者のための、ファンドレイジングセミナー(基礎編) 10/3に開催致しました、ファンドレイジングセミナー(はじめの一歩編)に続き、次のステップとなる基礎編のご案内をさせていただきます。はじめの一歩編に続く基礎編では、ファンドレイジング実践に必要とされるビジョンや支援者の設定、具体的な手法を理解し、自団体での取り組みのヒントを見つけることを目標に集合研修形式で行います。1日目と2日目は内容が異なりますので、両日ご参加下さい。 ※このチケットの購入で1日目/2日目両日の参加が可能となります。 ●対象こども食堂、こども食堂地域ネットワーク団体の方。これから、こども食堂の立ち上げを検討されている方のご参加も歓迎します。 各団体2名以上での参加を推奨致します。●日時1日目:2022年11月9日  (水)13:00〜16:002日目:2022年11月24日(木)14:00〜17:00 ●実施方法オンライン(Zoom)※URLは、お申し込みの方に当日ご連絡します。●参加費 3,000円/1人(税込)※1日目、2日目、合わせて3000円の参加費となります。1日しか参加できない場合も同額(3000円)です。 欠席の場合は、動画及び資料等をお送りいたします。●内容ファンドレイジングの実践に必要な要素の1~4を基礎編(本セミナー)で習得することを目指します。 ■ファンドレイジングの実践に必要な要素要素1 自団体のビジョン・ミッション(組織の存在意義や目指す社会像)を明確に伝えることができる。2 自団体のビジョン・ミッションからファンドレイジングを行う目的を設定することができる。3 支援者(寄付者・ボランティア等の事業を支援する者)を分析し、最適な提供価値を設定することができる。4 多様な財源のメリット・デメリットを理解し、自団体に最適な組み合わせを設定することができる。1日目(11/9):【ゴール】①団体のビジョンを明確化し、ファンドレイジングを実践した先の未来を描くことができる。②自団体の価値を伝える「支援者」を明確化し、支援者思考で自団体の成果を考えることができる。【講義】ビジョン、ミッション、戦略の説明【ワーク】・団体のビジョンを明確化しよう・ビジョンをストーリーで語ってみよう・支援者コミュニケーション説明【ワーク】自団体の成果を伝える「支援者」を明確化するワーク2日目(11/24):【ゴール】①支援者への「提供価値」を明確化し、それを可能にするための方法 (プログラム、支援メニュー等)を描くことができている。②どのような資金(財源)を獲得すべきか考えることができている。【ワーク】支援者への「提供価値」を言語化する【ワーク】ファンドレイジングの6大財源(寄付、会費、助成金、委託金、自主事業、融投資)の性質について知り、上記で明確化した提供価値を可能にする財源をイメージする。【事例紹介】こども食堂のファンドレイジング事例紹介 本セミナーは、日本ファンドレイジング協会が実施する認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイント取得可能なセミナーです。アンケート回答者に対して3ポイント×2回=6ポイントを付与致します。●講師柿沼瑞穂群馬県生まれ。大学院で熱帯農業を学ぶなか、現場を体感しようと青年海外協力隊に参加。ザンビアで3年間活動をする。その後、政府系やNGOの国際協力団体で調整業務や外国人への研修指導員を経て、ファンドレイジング業務に従事する。熱意と体当たりの寄付や支援者確保に限界を感じ、ファンドレイジング・スクールで体系的に学ぶ。2018年より山口県を拠点に、日本ファンドレイジング協会認定ファンドレイザーとしてNPO活動に関わる。山口市の地域食堂「小郡みんな食堂」の立ち上げをきっかけに、山口県こども食堂支援センターの地域コーディネーターとなり、こども食堂の開設支援などを行っている。また、外国ルーツの子どもたちを対象とした「こどものための日本語教室」の立ち上げや運営にも従事している。モット―は「まず動く」。久保匠日本ファンドレイジング協会プログラム・オフィサー北海道旭川市生まれ。大学卒業後、愛知県知多半島に拠点を置く福祉系NPO法人に就職し、障害者支援、地域包括ケアシステム構築に携わる。その中で、「制度の狭間」のニーズに応えるためにファンドレイザーへの道を志す。2018年4月より日本ファンドレイジング協会に参画し、法人向けのファンドレイジング力向上プログラム、地域・テーマにおけるファンドレイザーのネットワーク事業を担当している。中京大学非常勤講師、(一社)アンビシャス・ネットワーク理事、(特非)きっかけ食堂理事、環境省中部環境パートナーシップオフィス協働コーディネーター等も務める。●今後開催予定のセミナー※詳細は追ってご連絡させていただきます。【応用編】上級向け日程:第1回 1/12(木) PM第2回 1/26(木) PM第3回 2/9(木)  PM3時間/回×3回+グループごとのピアラーニングを3回実施内容:内外部環境分析や財源ミックスまでより実践的な手法を学び、ファンドレイジング戦略を構築する。研修の前後で、1グループ5~6団体程度のピアラーニングを設け、相互の学び合い、グループ伴走支援を提供する。●お問合せ認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-20-3 西新宿髙木ビル7階hello@musubie.org(担当:南谷)