tag:peatix.com,2011:1 2024-03-06T14:35:07+09:00 Peatix ストックマーク株式会社 tag:peatix.com,2022:event-3387747 2022-10-27T17:00:00JST 2022-10-27T17:00:00JST

日本のR&Dには2つの変革の波が押し寄せています。1つ目は「研究・開発成果の事業貢献の強化」です。製品寿命が短期化している中で、これまでにない革新的な製品や事業創出に直結する研究・開発への要請が強まっています。2つ目は「テクノロジーによる業務プロセスの変革」です。実験設備の自動化やマテリアルズインフォマティクスなどのAI技術によって、研究・開発の効率化が進んでいます。このような背景の中、研究者の役割も変質してきています。技術領域への深い知見を前提として、市場や顧客への洞察から素早く課題を発見し、スピーディーに研究開発への反映をさせていく、その過程で製品や事業に繋がるアイデアの創出が重要なミッションとなっています。一方で従来とは馴染みのない情報から、新たな発想を生み出すことが必要とされており、R&D組織全体でこのギャップを埋めていく必要があることも事実です。今回のセミナーでは、技術シーズを事業に繋げていくための思考法をお伝えするとともに、国内外約35,000サイトの情報を分析しお届けするAseriesの活用によって、属人的な情報収集から脱却し、R&D組織全体でインプット力を高め、新たな発想を生み出すための組織的情報活用を実現する手法をご紹介いたします。＜このような方におすすめ＞・自らの研究成果を新製品や新事業につなげていきたい方・市場ニーズや将来の成長性を加味した研究開発をしていきたい方・技術を軸にした製品開発や事業開発をミッションとするチームのマネジメントを担う方・情報を活用したR&D組織のインプット力とアウトプット力の向上を実現されたい方【登壇者】宮成 勇輔ストックマーク株式会社PR/Marketing coordinator2015年に広告代理店に新卒入社。大手企業の営業担当として、デジタルマーケティング全般の戦略策定・実行推進に従事。その後、国内大手家電メーカーのグループ会社にて新規事業企画を推進。0→1の新規事業の発案と既存サービスの新たな収益モデルの構築を担う。2019年9月にストックマーク株式会社に入社。現在は事業拡大に向けたPR及びマーケティング活動全般を担当。【開催概要】日　　　時：2022年10月27日(木) 17:00-17:45場　　　所：オンライン（Zoom）参　加　費：無料 (事前登録制)主　　　催：ストックマーク株式会社※競合企業などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。