『沿線本まつり』開催記念 特別配信「まちの中に“縁側”をつくる」平川克美(『共有地をつくる』著者) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-14T12:00:50+09:00 Peatix アベシ 『沿線本まつり』開催記念 特別配信「まちの中に“縁側”をつくる」平川克美(『共有地をつくる』著者) tag:peatix.com,2022:event-3385206 2022-10-15T11:00:00JST 2022-10-15T11:00:00JST こちらは、2022/10/15(土)午前11時配信スタートの『池上線 沿線 本まつり』開催記念 特別配信  "会場内での観覧" と "新刊『共有地をつくる』のサイン本のご予約"  のお申込みページです。 ◎配信のみご視聴の方は、チケット購入は不要です。YouTubeにてご覧いただけます → 配信ページへ▼ イベントについて池上線開業100周年を記念して、池上線にまつわる本の販売・展示、沿線の書店・出版社・書き手などを紹介する「池上線 沿線 本まつり」を、ただいま池上ブックスタジオで開催中です(10月の金・土 13時〜18時)。このイベントの特別企画として、文筆家の平川克美さんを池上ブックスタジオにお招きし、お話をうかがいます。平川克美さんは、大田区の町工場を営む家に生まれ、池上線沿線で育ちました。そして現在、荏原中延で喫茶店「隣町珈琲」を営んでおり、池上線とは非常に縁の深い方です。今年2月、平川さんは『共有地をつくるーーわたしの「実践私有批判」』(ミシマ社)を刊行されました。ご自身の経験、特に隣町珈琲がどのようにつくられ、営まれているのかという事例をもとに、現代において「共有地」をつくることの意義について語っています。本書の中でも使われているように、「共有地」とは、いわば“縁側”のようなもの。現代の、特に都市生活ではほとんど見られなくなってしまった縁側ですが、それを「まちの中」につくることはできないだろうか?ーーこれは、ノミガワスタジオ(=池上ブックスタジオの母体)にとっても大切なテーマです。ノミガワスタジオをはじめ、近年、池上のまちには“縁側”のような場がいくつも生まれてきているように思います。そこで、今回は平川さんをゲストに、「まちの中に“縁側”をつくる」というテーマで、隣町珈琲の経験や池上のまちの印象など、たっぷりとお話をうかがいます。“縁側”をつくってみたい方はもちろん、自分の暮らすまちに“縁側”があったらいいな、と思っている方も、ぜひトークを聴きながら、まちの中の“縁側”について考えてみてください。<平川さんサイン本、販売します!>・トークの後には、池上ブックスタジオで平川さんの『共有地をつくる』も販売します。トーク後、平川さんもしばらくお店にいてくださるので、サインをご希望の方はぜひお越しください。・隣町珈琲から刊行された文芸誌「mal”」の第1号、第2号も販売しております。こちらもぜひ、ご覧ください。 _______________<ゲスト> ■ 平川克美(ひらかわ・かつみ)さん 文筆家、「隣町珈琲」店主。1950年、東京・蒲田の町工場に生まれる。早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、翻訳を主業務とするアーバン・トランスレーションを設立。1999年、シリコンバレーのBusiness Cafe Inc.の設立に参加。2014年、東京・荏原中延に喫茶店「隣町珈琲」をオープン。著書に『小商いのすすめ』『「消費」をやめる』『21世紀の楕円幻想論』『共有地をつくる』(いずれもミシマ社)、『移行期的混乱』(ちくま文庫)、『俺に似たひと』(朝日文庫)、『株式会社の世界史』(東洋経済新報社)など多数。URL:https://tonarimachicafe.jp/Twitter:https://twitter.com/tonarimachicafe<聞き手>■ 小林 潤(池上BOOKSTUDIO さるうさぎブックス棚主)Twitter:https://twitter.com/jj_coba■ アベケイスケ(Baobab Design Company/池上BOOK STUDIO共同代表 バオバブックサービス棚主)URL:https://baobab-dc.com/SUUMOジャーナル取材記事<書籍について> 『共有地をつくる わたしの「実践私有批判」』 著者:平川克美 出版社:ミシマ社 発売日:2022年2月25日 定価:1,980円(税込)<開催概要>■ 日時:2022年10月15日(土)11:00-12:00■ 会場:【現地参加の方】ノミガワスタジオ(東京都大田区池上4-11-1 第五朝日ビル1F)[MAP] 【オンライン参加の方】YouTubeにて配信。こちらからご覧ください→ 配信ページへ■ 定員:【会場参加(店内)】限定8名  ※このほか簡易ではありますが、店頭にて 43inchモニターにパブリックビューイングいたします。■ 参加費&チケット: ・会場参加 & 配信、ともに無料です。 ただし、会場参加のお席、およびサイン本の希望は、各チケットの選択をお願い致します。【会場観覧チケット】→ 限定8席、店内にて観覧ができます。【新刊『共有地をつくる』のサイン本のご予約チケット】→ ご予約した商品は現地にてお受け取りいただけます。またはBook Studioの営業日(毎週金・土曜日 13-18時)にてお受け取りが可能。■ 主催・企画:ノミガワスタジオ■ 撮影:堤方4306(動画配信スタジオ) https://www.facebook.com/tmkt4306/■ 堤方4306YouTubeチャンネル登録 応援よろしくお願いします!!! ■ 撮影場所:ノミガワスタジオ<注意事項*必ずご確認ください。>・イベントの撮影・録音はご遠慮いただいております。・新型コロナウイルスの感染状況により、内容を変更する場合がございます。変更する場合はBook Studio Twitterにてお知らせいたします。・会場観覧のお客様で当日来られなった場合はBook Studio Twitter までDMにてご連絡ください。 ※当日観覧ご希望のお客様に席をご案内いたします。<オフラインにてご参加の皆さま>・当日は必ずご自宅での体温測定へのご協力をお願いいたします。熱が37.5℃以上、または体調に異変を感じる場合は参加をお控えいただいております。その場合はBook Studio TwitterへDMにてご連絡ください。・会場入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクの着用がない場合は参加をお断りいたしますので、ご了承ください。〈お問い合わせ〉Book Studio Twitter(リンク先に移動します)