だから私たちは起業を選んだ〜難民とともに働く2人の起業家〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-30T19:16:41+09:00 Peatix qaraq だから私たちは起業を選んだ〜難民とともに働く2人の起業家〜 tag:peatix.com,2022:event-3385162 2022-10-22T20:00:00JST 2022-10-22T20:00:00JST \ソーシャルビジネス対談!/『だから私たちは起業を選んだ〜難民とともに働く2人の起業家〜』「難民」ってニュースで聞くようになったけど、正直どんな人達なのかよくわからない。NGOなどの支援ではなく、ビジネスという手段で難民問題に取り組む、2人の特別セッション!・ソーシャルビジネスって、普通のビジネス(起業)と何が違うの?・難民と働く中で得た、新たな気づきややりがいとは?MUUT大橋の前職の上司である、ピープルポート代表の青山明弘さんをお招きし、『日本国内』と『中東ヨルダン』それぞれの国内で難民問題に取り組む、起業家2人のトークセッションをお届けします。ぜひお楽しみに!-----------------------------------------------------------------------------------------------------<当日プログラム>・登壇者自己紹介・パネルトークNo.1『NGOではなく、ビジネスとして難民と働く手段を選んだワケ』・パネルトークNo.2『ここが大変だった!ソーシャルビジネスへの道(エピソードトーク)』・Q&Aコーナー・難民支援に参加するためのアクションとは?難民と呼ばれる、紛争や人権侵害により母国から逃げた人たちは世界に約8000万人います。命からがら逃げてきても、必ずしも逃げた先の国が快く受け入れてくれるわけではありません。国によっては働く権利も住む権利も与えられず、厳しい環境に置かれることも珍しくないのです。日本とヨルダン、それぞれの国でNGOなどの支援ではなく、ビジネスとして「難民とともに働く」ことを選んだふたり。トークNo.1では、難民問題に関心を持ったきっかけと、ソーシャルビジネスとしての起業を選んだ理由。そしてトークNo.2では、実際に一緒に働いたからこそ感じた気づきやハプニングなど、エピソードを通じて赤裸々に話していただきます。イベント後には、あなたにとって「難民」のイメージが、少し変わるかもしれません。最後には、Q&Aコーナーもご用意しておりますので、難民問題やソーシャルビジネスでの起業のリアルについて、ぜひお気軽にご質問ください!<イベント概要>日時:2022/10/22(土) 20:00~21:30会場: オンライン開催(Zoom)料金: 無料参加方法:Peatixよりチケットをご購入ください申し込み締め切り:2022/10/22(土) 20:00まで主催:株式会社qaraq(カラク)<登壇者>◆青山 明弘(あおやま あきひろ)ピープルポート株式会社 代表取締役社長 。1990年生まれ。カンボジアで、内戦経験者へインタビューした事をきっかけに、ソーシャルビジネスでの戦争・紛争解決、および被害者の支援を志す。新卒で株式会社ボーダレス・ジャパンに入社。東京のボーダレスハウス事業部で1年半、その後ボーダレスハウス台湾支店の立ち上げへ。2年で黒字化し、日本へ逃れてきた難民のために、ピープルポート株式会社を創業。環境負荷ゼロ、難民ゼロを目指すエシカルパソコン「ZERO PC」の販売を通じて、事業の拡大を図っている。◆大橋 希(おおはし のぞみ)大学4年時にヨルダンに2ヶ月滞在、中東最大の難民キャンプ、ザータリ難民キャンプや首都アンマンの難民宅を訪問。その時に家族を失い家を爆破された話を聞き、中東の難民問題に将来取り組むことを決意。新卒でソーシャルビジネスの会社、株式会社ボーダレス・ジャパンに入社し、グアテマラの女性雇用事業に1年、 日本国内の難民を雇用する事業に2年所属。現在、ヨルダンにて夫を失った女性の難民を雇用するオリーブの木食器「MUUT」の製造・販売事業を起業中。<司会>◆横山 玖未子(よこやま くみこ)兵庫県出身、福岡在住。大橋の前職の同僚で今は、フリーで活動中。『MUUT』クラウドファンディングのオンラインイベント担当。今回は、司会として登壇者のエピソードについて深堀してまいります!