10月29日(土・昼)文章を書いて生きていくには 宮崎智之×石田月美×神田桂一 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-05T19:42:54+09:00 Peatix 高円寺パンディット 10月29日(土・昼)文章を書いて生きていくには 宮崎智之×石田月美×神田桂一 tag:peatix.com,2022:event-3383740 2022-10-29T12:30:00JST 2022-10-29T12:30:00JST 「ライター」という職業が注目を集めている。メディア「エラベル」の調査によると、大人のなりたい職業ランキング1位はライターなのだそうだ。「在宅で仕事ができる」「物を書くことが好きだから」といった理由が主なようだが、文章だけで生計を立てるのは容易ではない。文章を書いて生きていくには、どのような心掛けやスキルが必要なのか。そもそも、そんなことが可能なのか。新刊『モヤモヤの日々』(晶文社)から出版したばかりの宮崎智之さん、そして同年代であり、同じ晶文社から本を出版している石田月美さん(『ウツ婚!! 死にたい私が生き延びるための婚活』)、神田桂一さん(『台湾対抗文化紀行』)を招き、ライター、文筆業の実態についてお話ししていただく。また、3氏は、“文”の“芸”にこだわりをもっている書き手でもある。エッセイ、随筆、コラム、ノンフィクションなどのジャンルで生き抜く文章のスキルについての貴重な議論も必聴である。文章を書くことに興味がある人、職業にしたい人は、ぜひご参加いただきたい。【出演】・宮崎智之(ミヤザキトモユキ)1982年、東京都出身。地域紙記者として勤務後、編集プロダクションを経てフリーライターに。ラジオ番組から文芸誌まで、多方面のメディアで活躍。新刊に『モヤモヤの日々』(晶文社、2022)、既刊に『モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ』(幻冬舎文庫、2018)、『吉田健一ふたたび』(共著、冨山房インターナショナル、2019)、『平熱のまま、この世界に熱狂したい――「弱さ」を受け入れる日常革命』(幻冬舎、2020)、『中原中也名詩選』(アンソロジー、田畑書店、2022)など。Twitter@miyazakid・石田月美(イシダツキミ)1983年生まれ。東京育ち。幼少の頃から周囲と馴染めず、浮き上がった自分を抱えながら過ごす。生き延びるための物語&How toを綴った『ウツ婚‼︎―死にたい私が生き延びるための婚活』を晶文社より2020年に出版。様々な精神疾患を抱え、婚活し結婚し不妊治療を経て、現在二児の母。それまで全く文章を書いた経験がないまま、書籍デビューを果たしている。Twitter@2kimixxx・神田桂一(カンダケイイチ)1978年大阪生まれ。週刊誌記者、カルチャー誌の編集、ネットニュース記者などを経てフリー。著書に『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社)、『台湾対抗文化紀行』(晶文社)などがある。Twitter@pokke0902<<<会場物販に関して>>>★『モヤモヤの日々』 (宮崎智之サイン付き)本体価格¥2640★『ウツ婚!! 死にたい私が生き延びるための婚活』(石田月美サイン付き)本体価格¥1760★『台湾対抗文化紀行』(神田桂一サイン付き)本体価格¥1870【時間】開場時間12:30開演時間13:00終了予定15:00【会場観覧】ピーティックスにて限定席前売¥2000(ドリンク別)