【アーカイブ動画視聴】稲田豊史×金間大介「絶対に失敗したくない日本人のエンタメ消費論」『映画を早送りで観る人たち』(光文社)『先生、どうか皆の前でほめないで下さい―いい子症候群の若者たち』(東洋経済新報社)W刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-06T00:00:16+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】稲田豊史×金間大介「絶対に失敗したくない日本人のエンタメ消費論」『映画を早送りで観る人たち』(光文社)『先生、どうか皆の前でほめないで下さい―いい子症候群の若者たち』(東洋経済新報社)W刊行記念 tag:peatix.com,2022:event-3380648 2022-10-05T15:00:00JST 2022-10-05T15:00:00JST ※本イベントは10月3日(月)の20時〜22時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は10月5日(水)〜11月5日(土)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)4月に発売された、ライター・編集者の稲田豊史さんの新刊『映画を早送りで観る人たち』が話題です。「なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるのか?」という違和感と疑問から始まった取材が突き当たった社会背景について、鋭く切り込んだ同書は、今でも議論を巻き起こしています。そして、3月に発売された、金沢大学教授の金間大介さんの新刊『先生、どうか皆の前でほめないで下さい―いい子症候群の若者たち』も、発売以降、多くのメディアを賑わす1冊となっています。「目立ちたくない」「決められない」「浮いたらどうしよう」といつも考える今の若者の心理を、若者を巡るたくさんのあるあるネタと共に、鋭く描いています。このほぼ同時期に出版された2冊は、異なるテーマを扱いながらも、現代日本人の抱える問題に、別の側面から切り込んだものと言えます。この2冊の発売を記念してトークイベントを開催します。イベントでは、エンタメの消費行動と、モチベーション・イノベーションの観点から、現代人の抱える問題について読み解いていただききます。お二人のファンはもちろん、メディアや広告関係者は必見の内容です。お見逃しなく!【出演者プロフィール】稲田豊史(いなだ・とよし)1974年、愛知県生まれ。ライター、コラムニスト、編集者。横浜国立大学経済学部卒業後、映画配給会社のギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ)に入社。その後、キネマ旬報社でDVD業界誌の編集長、書籍編集者を経て、2013年に独立。著書に『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(光文社新書)、『オトメゴコロスタディーズ フィクションから学ぶ現代女子事情』(サイゾー)、『「こち亀」社会論 超一級の文化史料を読み解く』(イースト・プレス)、『ぼくたちの離婚』(角川新書)、『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(PLANETS)、『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)がある。金間大介(かなま・だいすけ)1975年、北海道生まれ。金沢大学融合研究域融合科学系教授、東京大学未来ビジョン研究センター客員教授。横浜国立大学大学院工学研究科物理情報工学専攻(博士)、バージニア工科大学大学院、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、文部科学省科学技術・学術政策研究所、北海道情報大学経営情報学部准教授、 東京農業大学国際食料情報学部准教授を経て、2021年より現職。博士号取得までは応用物理学研究室に所属し、表面物性の研究に従事。博士後期課程中にバージニア工科大学大学院へ渡米し、新規開講科目だったイノベーション・マネジメントの分野に魅了され、それ以来イノベーション論、マーケティング論、産学連携等の研究を進める。また「イノベーションのためのモチベーション」研究も遂行しており、教育や人材育成の業界との連携も多数。主な著書に『イノベーションの動機づけ:アントレプレナーシップとチャレンジ精神の源』(丸善出版)、『イノベーション&マーケティングの経済学』(共著、中央経済社)など。______________________________________【主催】本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください