開催日程変更 [ アクティブワーキング in 京丹後 ] 地域とサステナブルな事業アイデアをデザインする2泊3日 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-01T13:02:30+09:00 Peatix 丹後リビングラボ 開催日程変更 [ アクティブワーキング in 京丹後 ] 地域とサステナブルな事業アイデアをデザインする2泊3日 tag:peatix.com,2022:event-3379978 2022-11-30T09:30:00JST 2022-11-30T09:30:00JST 【開催日程変更のお知らせ】当初予定していた2022年9月28,29,30日から、【2022年11月30日,12月1日,2日】に日程を変更し実施いたします。ーーーーーーーーーーーーーーー京都北部の海沿いのまち、京丹後。自然やひとのつながりが豊かなこの地で、いま、価値ある事業を興す、草の根イノベーターが増えているのをご存じでしょうか。特に目を惹くのが、中長期を見据えた、本質的なビジネスデザインや課題解決、エコシステム形成など、先進的で持続可能な試み。共創や協業を通じたイノベーティブなチャレンジが興り、感度の高いイノベーターが内外から集まるなど、好ましい循環が生まれている、注目のエリアです。この場所をフィールドに、都市部企業やビジネスパーソンと地域事業者とが出会い、ともに事業の種を発想する着地型事業創造プログラム[ アクティブワーキング in 京丹後 ] 地域とサステナブルな事業アイデアをデザインする2泊3日を実施します。テーマは、「地域と都市のCo-Update(コ・アップデート)」。都市か、ローカルか、という二項対立ではなく、現代社会に横たわる課題や価値を相対的に捉え直し、それぞれに転用・応用可能なしくみのあり方、事業の機会を探ります。将来を見据えた社会の「持続可能性」や「循環性」に着目し、資源収奪的ではない価値を生み出していくポイントや可能性について、イノベーティブで感度の高い事業者の取り組みや、共に参加する都市部企業の方々の問題意識をヒントに掘り下げていきます。キーパーソンや生活者、注目の取り組みに直接触れられる京丹後というフィールドだからこそ実現し得る今回の事業創造プログラム。この滞在をきっかけに、現地での体験や実感から新たな問いを掘り起こし、これからの社会と自社に望ましい事業をデザインしましょう。ーーーーーーーーーーーーーーー [着地型事業創造プログラム・アクティブワーキングとは] 都市で働くビジネスパーソンがローカルでリモートワークをしながら、短期間で地域と社会、そして自社や自分自身における潜在的な課題や価値を発掘し、ビジネスをつくりだす“着地型事業創造プログラム”です。ローカルには、まだ知られていない無数の資源が存在します。掘り起こされていない社会課題の種や、独自の知恵や不安を抱える生活者の存在、地域のキーパーソンによる意欲的なチャレンジ。自律的で、クリエイティブなプレイヤーが多く活躍するフィールドでは、独自のビジネスエコシステムが形成され、新たな文化が息づいているケースも多く見られます。激しい競争のなかでビジネス機会を求めている企業にとって、ローカルはまだ見ぬフロンティアと言えるのかもしれません。ビジネスに意欲的な「地域」と新たな事業アイデアの観点を求める「都市部企業」をつなぐアクティブワーキング。地域の課題から自社を見つめ直し、次なる一手のヒントを掴むとともに、新たなビジネスのきっかけをつくる機会として活用ください。●アクティブワーキングのプロセス0. consultation / (ご希望者に対して)フィールドワークの観点や仮説づくりのサポート ※個社のニーズや課題などを伺い、より効果的に発見や洞察を得るための観点、事前の仮説づくりといったご相談を受け付けます。1. Input / 地域事業者との対話や観察を重視したフィールドワーク&リモートワーク2. Creation / 新たな問いの発掘とビジネスの可能性を検討するワークショップ3. Output / ご参加者:アイデア(企業として描く未来像)の文章化         IDLより:後日プロジェクトレポート共有単なる視察やアイデア発想だけに留まらない、深い理解や洞察、本質的な問い直しを起点とする、ダイナミズムのあるビジネスクリエイションの機会を提供します。希望者は、地域事業者とのビジネス商談や提案の申し込みも可能です。 [こんな企業・個人におすすめ] 新規事業開発における人材の育成や、外部支援組織・団体など事業開発に必要な人的ネットワークの構築、また事業開発における知識・ノウハウ不足の解消など、新規事業を創出したい企業・ビジネスパーソンにおすすめです。 社会課題や地域事業者の取り組みからイノベーションの種を見つけたい(社会課題解決型ビジネスへの活用) 事業部門のディレクター、インハウスデザイナー、事業推進本部(新規事業創出) SDGs、ESG投資に関する経営企画部門 地域課題を事業に変換して地域と一緒に新規事業をつくりたい 社会課題解決に寄与する自社技術の応用 まちづくり、地方創生部門 地域に埋もれているコンテンツを活用したい、探索したい [アクティブワーキング in 京丹後の狙いとゴール] 上記のみなさんと、ソーシャルインパクトのある事業アイデアを発想します。 ローカルイノベーターや生活者との対話・関わり合いを通じて、社会課題や価値を探索し、事業のあり方やポテンシャルを問い直します。 自社だけでは実現不可能なしくみや、価値あるアイディアについては、コレクティブインパクトによる連携の可能性も視野に入れています。  ※企画の具体化にあたり、個別サポートやマッチング支援などの事後ご相談を承ります。 結果的に、地域や社会に対してソーシャルインパクトをもたらすことを目指しています。 [企業が参加するメリット] 社会課題をベースとする新規事業開発のヒントを得る 新規事業開発に必要な価値創出ネットワークの醸成(コレクティブインパクト) アイディアへのフィードバック (オプション)事後のデザイニングサポート 事業のメンタリング  ネットワークの構築・継続化 [ワークショップ内容] 企業(自社)、地域(事業者・生活者などミクロ視点)、社会(環境、将来などマクロ視点)の3つの視点を織り交ぜた課題の発掘と事業デザインのためのワークショップを実施。 地域事業者/地域の課題と自社の課題を、社会的デザイン(societal design)の視点で接続するために、生活者、都市部企業、地域企業、行政にとどまらず、その先の社会を意識したステークホルダーを発想 実現したい未来をかたちにするアイディアを発想 参加者を含めた他者のアイディアとの接続や、社会的なステークホルダーとの共創を目指す視点での相互フィードバック [アウトプット] 自社(事業)の問い直し 社会に寄り添う事業のアイデア 他社や地域との共創可能性 ーーーーーーーーーーーーーーー [プログラム詳細] ● 実施日時 Day1:11/30(水)集合 9時30分想定 Day2:12/1(木) Day3:12/2(金)解散終了13時頃想定● 集合/解散 集合:京都駅八条口バス乗り場 解散:京都丹後鉄道 宮津線 峰山駅※ 京都市内から京丹後市および京丹後市内での移動はすべてバスとなりますが、最終日の峰山駅解散後の移動については各自ご手配をお願いします。※ 現地での合流などイレギュラーな対応については個別に IDL[INFOBAHN DESIGN LAB.]までご相談ください。ただし、その場合も費用は一律となりますのであらかじめご承知おきください。※ 最終日以降の滞在の延長も可能ですが手配等は行いませんので、宿泊先や移動方法などは各自でご調整ください。● スケジュールフィールドワークテーマ「地域と都市のCo-Update - 京丹後から社会の持続可能性、循環をデザインする- 」 「伊根の舟屋」で有名な伊根町での散策をはさみながら移動。京都北部の美しい自然を肌で感じていただきながら、京丹後市へ着地します。 京丹後市にて、地域特有の資源を生かしたユニークな事業を興す草の根イノベーターを訪問。対話や体験を通して、フィールドワークテーマを多面的に掘り下げます。 フィールドワークで得た気づきや発見を参加メンバーで共有し、課題や価値を深掘り。それぞれの事業機会を見据えて、ビジネスへとつなげるワークショップを行います。 丹後リビングラボ懇親会では、コンソーシアムに参加する地域事業者が同席し、事業紹介やネットワーキングを行います。 各自の仕事状況に合わせて業務を優先いただくことも可能です。リモートワーク場所として、宿泊先ホテルや京丹後市内に点在するコワーキングスペース「丹後あちこちコワーク」が利用可能です。 ※ プログラムは変更の可能性がございます。● ファシリテーション株式会社インフォバーン IDL[INFOBAHN DESIGN LAB.](https://idl.infobahn.co.jp/) 白井 洸祐、菊石 和徳、山下 佳澄企業や地域とのデザインプロジェクトを多く手がけるインフォバーンのデザイン部門・IDL。さまざまな領域のステークホルダーとともに、持続可能な価値・しくみをつくりだす取り組みを行っています。アクティブワーキング in 京丹後では、各地で実施してきたノウハウを活用しながら、新たな事業アイデアやプロジェクト、ひいては地域と企業が持続可能な価値を創造することを目指します。● 訪問先となる地域事業者合同会社tangobar(https://www.tangobar.co.jp/) 関 奈央弥さん(代表社員 / 管理栄養士)丹後地域の食資源を活かし、缶詰の商品開発や食の体験プログラム等に取り組んでいる。京丹後市地域おこし協力隊 / 蒸-五箇サウナ-(https://lit.link/musugokasauna#) 足立 樹律さんサウナで起業するため仕事を辞め、長野でサウナ修行1年弱を過ごす。その後、京丹後でサウナ施設3つを準備中。丹後エクスペリエンス(https://tango-exp.com/) 八隅 孝治さんビーチクリーン活動を主催するほか、プレシャスプラスチック製造工房を持ち、海洋環境保護活動を行う。まちまち案内所(https://www.facebook.com/machimachi.tango/) 坂田 真慶さん移住支援や起業支援、場づくりなど、人とまちとの多様なつながりをコーディネートしている。※そのほか、丹後リビングラボ事務局(一般社団法人Tangonian、株式会社丹後王国ブルワリー)やコンソーシアムメンバーが懇親会を中心に部分的に帯同する可能性があります。 参考|丹後リビングラボ参画事業者 [参加料金/定員] 1名 220,000円/定員15名 [詳細情報] ■ 旅行条件 集合 京都駅八条口バス乗り場 解散 京都丹後鉄道 宮津線 峰山駅 食事条件 朝2回 昼3回 夕1回 ※夕食は2日目「丹後リビングラボ懇親会」での提供となり、初日の夕食は自由行動を予定しています。 最少催行人数 4名 添乗員:なし 受付方法 オンライン受付 ※11月24日(木)18:00まで 宿泊ホテルKISSUIEN Stay & Foodhttps://kissuien.jp/〒627-0012 京都府京丹後市峰山町杉谷943TEL 0772-62-5111 ■ ご参加にあたりご注意事項 ご旅行代金に含まれるもの 明示された行程内の交通費・食事代・体験プログラム費用 ご旅行代金に含まれないもの 上記以外の食事、飲み物代、宅配代、クリーニング代、集合場所までの・解散場所からの交通費などの個人的費用 旅行条件詳細をよくご確認のうえお申し込みください。 旅行条件書 boshu.pdf (uminokyoto.jp)  新型コロナウィルス感染症拡大防止に向けた取組、各予防措置等にご協力をお願いします。 当日、風邪の症状のある方、集合場所での検温で37.5度以上の方はご参加いただけません。 ■ 同意事項 プログラムの様子を記録用に写真撮影させていただく場合がございます。プログラム終了後に報告書/広告物/SNS/WEBなどに露出・掲載される場合がございますので予めご了承ください。 プログラム中のご発言においても、プログラム終了後に報告書/広告物/SNS/WEBなどに露出・掲載される場合がございますので予めご了承ください(個別の機密事項除く)。 京丹後市観光公社は申込で記入いただいた個人情報を個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムを遵守し、安全かつ正確に取り扱います。 ■ 旅行代金のお支払い/お振込先 お振込みにてお願いいたします(クレジットカード決済は承っておりません)。 お申込み後、各参加者あてにご請求書を送付いたします。11月24日(木)中までに指定口座にお振込みください。振込手数料は各自にて負担ください。  ーーーー 振込先:京都北都信用金庫 網野支店 普通 1096260 一般社団法人京都府北部地域連携振興社 シャ)キヨウトフホクブチイキレンケイトシケンシンコウシヤ 京丹後地域本部 地域本部長 齊藤修司 キョウタンゴチイキホンブ チイキホンブチョウ サイトウシュウジ ーーーー■ 取消料 お客様は、次の取消料をお支払いいただくことにより旅行契約を解除することができます。(ご出発の前日を起算日として)■ 旅行条件書boshu.pdf (uminokyoto.jp) ■ 新型コロナウイルス感染症対策について 適宜、手洗い・アルコール消毒・うがい・マスク着用をした上で実施します。 毎朝、検温をして体調を確認させていただきます。 屋内では、換気を行い、密集を避けて活動を行います。 ■ 旅行企画・実施 京都府知事登録旅行業第2種-679号一般社団法人 京都府北部地域連携都市圏振興社  京丹後地域本部〒629-3101 京都府京丹後市網野町網野367 アミティ丹後1階TEL 0772-72-6070  FAX 0772-72-0822営業時間 08:30-17:15 ※日曜日・祝日は休業旅行業務取扱管理者 吉岡 ひとみ■ 運営丹後リビングラボ事務局(担当:株式会社インフォバーン  IDL部門)https://tango-livinglab.com/■ プログラム内容に関するお問合せは下記まで株式会社インフォバーン IDL部門https://idl.infobahn.co.jp/contact