「スペクタクルなき写真ーファウンドフォトを分析美学から考える」(T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022×Liberalarts Lab) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-16T20:34:36+09:00 Peatix LiberalArtsLab_yumemi 「スペクタクルなき写真ーファウンドフォトを分析美学から考える」(T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022×Liberalarts Lab) tag:peatix.com,2022:event-3379924 2022-10-17T19:30:00JST 2022-10-17T19:30:00JST スペクタクルなき写真ーファウンドフォトを分析美学から考える(T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022×Liberalarts Lab) ■概要 Liberal arts Labでは、10/1-30に東京駅東側エリア(日本橋・八重洲・京橋)全13会場で開催中のT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOとコラボレーションして、複数回のクロストークを開催します!T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」をビジョンに、(1)写真展、(2)トーク&イベント、(3)学生プロジェクトの3つを柱に展開するフォトフェスティバルで、都市の余白をメディアとして捉え、写真家による作品展示や新たな人の交流を生み出すイベントを展開し、都市空間の新たな解釈と写真の可能性に挑戦しています。私たちの日常的なコミュニケーションの中心にある「写真」、世界を観察し、そして作品を通じて問いかけるアーティストと、異なるジャンルのプロフェッショナル、そして参加する皆様との対話を通じて、幅広い視点からこれからの社会についてクロストークする場として開催いたします。■トーク概要配達員によって撮影されるamazonの「置き配」の写真を収集した作品《unattended_delivery》や、ECサイト上に表示される商品の参考イメージなど偶発的で所有権が曖昧なイメージを基に制作活動を行う、臼井達也。ゲストキュレーターのきりとりめでる、現代フランス思想や近年は「VTuberの哲学」を専門とする山野弘樹をむかえ、答えではなく問いを提示する臼井の視点を「思想家の眼差し」と捉え、哲学的な見地から紐解いていく。また、山野の研究領域でもある仮想空間やメタバース上における実体と主体の境界や認識についてそれぞれの考えを交わしながら、作品と社会がどう結びついていくかを考察していきます。■開催日:2022/10/17 (月)■開催場所:オンライン■時間:19:30–20:30■参加費:無料(オンライン)■会場 オンライン会議システムのZoomを利用します。※参加用URLは、当日までに参加者へ通知がございます。■SNSハッシュタグ#t3photofestivaltokyo以下の公式アカウントをご参照、ご利用ください。Instagram公式アカウントtwitter公式アカウント■プログラム▶︎19:30 開場/主旨説明▶︎19:35 自己紹介▶︎20:15 トークセッション▶︎20:20 質疑応答▶︎20:30 終了=======▶︎全6回のクロストーク(※各イベントの開催時間をご確認の上、ご参加をお願いします)■開催日:2022年10月17日 (月) 18:00 - 19:00「バーチャル空間で撮影される『肖像』とは?これからの3Dアバター概念と写真」■開催日:2022年10月17日 (月) 19:30 - 20:30「スペクタクルなき写真ーファウンドフォトを分析美学から考える」■開催日:2022年10月21日 (金) 19:00 - 20:00「小笠原の歴史から考える、東京の島々に暮らす人々のアイデンティティと日常風景」■開催日:2022年10月22日 (土) 11:00 - 12:00「女性であるということ - 1980年/2020年を見つめて」■開催日:2022年10月29日 (土)14:00-15:30「写真×風景×建築 ー写真集から考える現代建築と写真表現」■開催日:2022年10月29日 (土)19:00-20:00「VogueのNFTプラットフォームから見るweb3の可能性(仮)」=========◆注意事項・プログラムは、予告なく変更される場合があります。・当日の通信環境によっては、音や映像の乱れが生じる可能性があります。ご了承のほどお願いいたします。・キャンセルにつきましては、イベント当日 10:00までにお申し出(メール)があった場合はキャンセル手続きを承ります。それ以降のキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。●T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOとは? T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、「日本の写真文化 /写真の未来について考える」をコンセプトに、(1)写真展、(2)学生プロジェクト、(3)トーク&イベントの3つを柱に展開するフォトフェスティバルです。2020年からは、東京駅・東側エリア(八重洲、日本橋、京橋)の公開空地を使った都市型屋外写真祭として実施。都市の壁面をメディアとして捉え、広く多くの人に無償でありながらも優れた写真作品と出合える場と、写真家にとって様々な展示方法に挑戦できる場を目指しています。また、国内の写真が学べる美術大学・専門学校より選抜された学生たちのポートフォリオが一堂に会するポートフォリオ展を通じて、これからの日本の写真表現を担う若者に発表の機会を提供すると共に、オフライン・オンラインでのトークイベントやPhoto Marketなどの取り組みを通じて、多くの人に開かれた「写真の場」を創出。写真文化の発展に寄与していきます。 ご登壇者 ■臼井達也 USUI TatsuyaECサイト上に表示される商品の参考イメージや置き配達写真など、偶発的で所有権が曖昧なイメージを基に制作活動を行う。Amazonの自社ブランド製品のみで構成するインスタレーション「amazon basics」シリーズをはじめ、インターネット上のイメージとオブジェクトの関係性、そしてその範疇から免れることのできない、潜在的にコントロールされた消費行動を観察しながら、今日の既製品芸術やイメージの形式について考察する。■山野弘樹 YAMANO Hiroki1994年、東京都生まれ。2017年、上智大学文学部史学科卒業。2019年、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(比較文学比較文化)修士課程修了。同年より日本学術振興会特別研究員DC1(2022年3月にて任期終了)。現在、同大学院博士課程。専門は哲学(特にポール・リクールの思想)。2022年より「VTuberの哲学」の研究を始める。2019年、日本哲学会優秀論文賞受賞。2021年、日仏哲学会若手研究者奨励賞受賞。主著に『独学の思考法』(講談社現代新書、2022年)。「哲学の知と実社会を繋ぐ」という理念のもと、哲学の〈意義〉と〈魅力〉を世に幅広く発信することをライフワークとしている。(Twitter:https://twitter.com/Ricoeur1913 )(プロフィール写真:嶋田礼奈)■きりとりめでる1989年鹿児島生まれ。デジタル写真論の視点を中心に企画、執筆を⾏なっている。編著書に『インスタグラムと現代視覚⽂化論』(BNN新社、2018)がある。2022年「T3 Photo Festival Tokyo」ゲストキュレーター。2022年にフルタイムサラリーマンを辞め、『artscape』で月評を書き始めました。『パンのパン04(中)』を2022年8月に刊行予定。===============■LliberalArts Labhttps://www.liberalartslab.art株式会社ゆめみのメンバーで構成される社内横断組織。テクノロジーにおける領域の勉強会やキャッチアップだけにとどまることなく、他領域においても幅広く、社内で知見を広げる機会を促す「栄養」となるべく、2019年4月にリベラルアーツラボを設立しました。■株式会社ゆめみ※ロゴが変わりました!会社概要設立年: 2000年1月代表者名: 代表取締役 片岡俊行所在地: 京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地COCON烏丸 4階事業内容:・モバイルサービスの企画、開発、運営、コンサルティング・オムニチャネルを中心としたデジタルマーケティング支援・スマホアプリ開発(iOS,Android)・デジタルメディアコンテンツ運用、自社サービス運営https://www.yumemi.co.jp/ja・ゆめみ独自の制度の紹介https://www.yumemi.co.jp/ja/company/welfare Updates tag:peatix.com,2022-10-06 06:02:36 2022-10-06 06:02:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1272885 Updates tag:peatix.com,2022-10-06 04:37:07 2022-10-06 04:37:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1272803 Updates tag:peatix.com,2022-10-06 04:31:12 2022-10-06 04:31:12 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1272796