あん餅雑煮を食す 土井勝おけいこ12ヶ月復活プロジェクト | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T17:50:37+09:00 Peatix aguriken あん餅雑煮を食す 土井勝おけいこ12ヶ月復活プロジェクト tag:peatix.com,2018:event-337889 2018-01-14T10:00:00JST 2018-01-14T10:00:00JST 【イベント概要】昭和家庭料理のバイブル「おけいこ12ヶ月」復活プロジェクト第一弾!豊富秀吉の正室、ねね様が愛した京都「高台寺」にて「あん餅雑煮」を食べ、年初めに友人や家族と集いながら、みんなで無病息災祈願をしてみませんか?・日時2018年1月14日(日) 10:00 ~ 16:00・タイムテーブル11:00 ~ ワークショップ 1回目 13:00 ~ 14:00 「和食と和食器、味わい対談 」14:30 ~ ワークショップ 2回目 ※ワークショップ、味わい対談共に15分前から受付開始となります。ワークショップお雑煮は餅も具材もお出汁も味付けも全国様々です。主催の「土井勝おけいこ12ヶ月プロジェクト」の生みの親でもある土井勝の故郷、香川県の「あん餅雑煮」をワークショップを通じて作ってみませんか?作った「あん餅雑煮」は高台寺北書院の中でお召し上がりいただけます。「和食と和食器、味わい対談 」「土井勝おけいこ12ヶ月プロジェクト」の土井家長男で、お料理研究講師育成・食事産業プロデューサーとして活動されている土井敏久と、京都窯元で陶芸教室や陶芸家として活躍されている野嶋信夫氏が食や食器について語るトークショーを開催します。当日は日頃のお料理のお悩みや疑問についての質問コーナーも予定。あんもち雑煮も振舞われますので、食べながら気軽に参加いただけます。・会場京都 鷲峰山 高台寺(祇園中心地から徒歩9分)〒605-0825 京都府京都市東山区下河原町526番地 最寄り駅:京阪祇園四条 / 徒歩15分、阪急河原町駅 / 徒歩15分 バス停:京都市営バス東山安井下車/徒歩2分Google Map goo.gl/maps/HHJARBWHkYz・対象年齢性別関係なく参加いただけます。・定員120名※各セッション毎に60名様の定員となります。・参加費ワークショップ  大人 ¥1,400 小中高 ¥1,000「和食と和食器、味わい対談 」 共通 ¥1,200※京都鷲峰山高台寺の拝観料も込みの価格です。入場受付でチケット予約完了メールをお見せください。※小学生未満は大人1人につき2人無料※あんもち雑煮の料金も含まれております。・応募方法公式サイトからご予約頂けます。料金は当日現地にてお支払いです。doimasaru-okeiko12.jp/・問合せ先【土井勝おけいこ12ヶ月復活プロジェクト運営事務局】homecooking@domasaru-okeiko12.jp【詳細】「おけいこ12ヶ月」とは昭和三十年から六十年頃、土井勝によって発刊された日本の家庭料理の基礎を築いたとされるバイブルです。土井氏は「毎日飽きないで食べれるバランス料理が心と身体の健康と幸せの基礎になる」という信念のもと、料理学校やテレビを通して日本の家庭料理を指導してきました。累計300万部を超えた本書は、ひと世代前の方の料理のバイブルでした。「おけいこ12ヶ月」は毎日作れるほど簡単で、しかもシンプルで飽きずに食べられる、日本の家庭料理の「究極の定番」といえるものでした。女性の社会進出にともない家事に充分な時間を避けないこの時代だからこそ、実はとても実用的で簡単な日本の家庭料理を役立ててもらいたい。その思いから、土井勝の集大成ともいえる家庭料理をまとめた指導書「おけいこ12ヶ月」を復活させる為に本プロジェクトは立ち上がりました。本イベントは「土井勝おけいこ12ヶ月復活プロジェクト」そのスタートアップイベントとなります。年神様や先祖を迎える行事を行う大正月に対し、小正月は家庭的な行事を行う正月で「女正月」とも呼ばれています。昔中国では、小豆粥を炊いて家族の健康を祈る習わしがあり、日本でも無病息災と五穀豊穣を願い、粥をいただく風習が残っています。2018年の小正月は家庭料理研究家、土井勝のオリジナルあん餅雑煮を食べ、年初めに友人や家族と集いながら、みんなで無病息災祈願をしてみませんか。