証言の時代後に日本軍性暴力を伝えること 〜フィールドワークと研究・教育の経験から〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-03T16:32:30+09:00 Peatix 日本キリスト教会日本軍「慰安婦」問題と取り組む会 証言の時代後に日本軍性暴力を伝えること 〜フィールドワークと研究・教育の経験から〜 tag:peatix.com,2022:event-3378353 2022-11-03T14:00:00JST 2022-11-03T14:00:00JST オンライン講演会 2022年11月3日(木・休)14:00~16:30 証言の時代後に日本軍性暴力を伝えること 〜フィールドワークと研究・教育の経験から〜 参加費:無料  ※申込みpeatixから。締切は11月2日(水)20時まで問合せ:nikki.torikumukai@gmail.com 講師:熱田敬子(あつた・けいこ)氏大学非常勤講師。東京下町育ち。ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール~ふぇみ・ゼミ運営委員。専門は社会学、ジェンダー・フェミニズム研究で、中日通訳・翻訳も行っている。共著に『架橋するフェミニズム―歴史・性・暴力』(松香堂)、論文に「雨傘運動の性/別問題」、「『お母さん』支援としての中絶ケアの問題性」ほか。今年、梁永山聡子などとの共著で『ハッシュタグだけじゃ始まらないー東アジアのフェミニズム・ムーブメント』(大月書店)を出版。また、現代思想2022年5月号「インターセクショナリティ」特集に、「ポスト証言の時代の日本軍性暴力研究―インターセクショナルな分析のために」を寄稿した。日本キリスト教会 日本軍「慰安婦」問題と取り組む会は、1991年から活動を進めてまいりました。当時は被害女性たちもお元気で、「証言集会」も各地で行えましたが、30年以上たった今、サバイバーたちの多くは世を去りました。それでもなお、「日本軍性暴力問題」に取り組む意味は? 講師と共に考えたいと思います。講師は、社会学・ジェンダー論・フェミニズムの研究者として都内複数の大学で教える熱田敬子さんです。幅広い視点からの講演にご期待ください。オンライン配信ですので、遠方にお住いの方々のご参加もお待ち致します。また、個人での参加が難しい方々は、PC操作可能なご友人と共に、あるいは近隣の教会などで大画面を共有してご参加いただけますと幸いです。(その場合は、メールアドレスnikki.torikumukai@gmail.com までお申し出ください。)