SDGsな豆腐店が熱量を集めて世界を救う 「染野屋」の小野篤人さんのトークイベントを開催します | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-20T13:01:40+09:00 Peatix Refalover[リファラバ]〜毎日新聞のファミリービジネス・メディア SDGsな豆腐店が熱量を集めて世界を救う 「染野屋」の小野篤人さんのトークイベントを開催します tag:peatix.com,2022:event-3375969 2022-10-21T12:00:00JST 2022-10-21T12:00:00JST 経営者としての熱量をどう保てば良いのか。 社員たちの本気を引き出す方法とは。 自分なりのSDGs(持続可能な開発目標)経営を始めたい。 そうした思いのある方々にお薦めのオンラインイベントを開催します。ファミリービジネスの経営者や後継ぎの方々から、これまでの経験や経営の勘どころを聞くトークイベント「リファラバさんと話そう」。10月21日(金)にお招きするのは、茨城県取手市に本拠地を置く豆腐店、染野屋社長の小野篤人さんです。義父の死去に伴い、妻の実家の豆腐店を継ぐことになった小野さん。江戸末期創業の老舗ながら、年間売上高300万円からのスタートでしたが、移動販売をテコに、8年ほどで売上高は10億円を突破。ありふれた町の豆腐屋さんを大きく飛躍させます。ところが、「成功と安定」が見えてくる中で、小野さんは心の中で物足りなさを感じ始めます。自分が本気になれる新しい「何か」をつかみたい。2009年、長女の誕生をきっかけに、地球環境保護を自らの使命に据え、近年は大豆ミートの販売や大豆の有機栽培、後継者難に陥った豆腐店の事業承継も手掛けるなど、自らのフロンティアを開拓してきました。自分の歩む道を自分で作っていく。ファミリービジネス経営者としての「自由と自立」を体現する小野さんに、じっくり話を聞いていきます。小野さんのこれまでの歩みは、こちらにダイジェストを掲載しております。#熱量#チームビルディング#SDGs経営#マインドセット◆小野篤人さんの「ファミリービジネス物語」近所のお豆腐屋さんを継いだヤンチャな「婿殿」がSDGsに目覚めるまで「リファラバさんと話そう」は、連載「わたしのファミリービジネス物語」に登場いただいた経営者や後継ぎ、起業家の方々から、連載には書き切れなかったエピソードやファミリービジネスに対する思いなど、さらに深掘りしてお聞きするトークイベントです。 ◆イベント概要 日時:2022年10月21日(金)正午〜午後1時開催方法:オンラインイベント(※お申し込みいただいた後、視聴URLを送付します)定員:300人 無料主催:毎日新聞リファラバ編集部※お申し込みいただいた方には、イベント終了後に期間限定でアーカイブ配信をご案内いたします。当日はご都合が合わない方でも後日ご覧いただけますので、ぜひお申し込みください。※当日の視聴URLについてイベントはZoomウェビナーにて開催いたします。視聴URLはPeatixメッセージにて前日と当日にご案内をお送りしますが、チケットにある「イベントに参加」ボタンからもZoomウェビナーにご参加いただけます。直前にお申し込みの方は、チケットよりご参加ください。 ◆タイムテーブル 11:50 オンライン開場12:00 オープニング、登壇者紹介12:10 トークセッション12:40 視聴者との質疑応答12:55 クロージング★視聴者の皆さんから質問を募集します小野さんが移動販売に活路を見いだした理由、チームワークで経営危機を乗り越えた時のことのほか、大豆ミートや有機栽培、事業承継など現在のフロンティアについても聞いていきます。◆司会当日は、毎日新聞リファラバ編集長の清水憲司と、300年以上の歴史を誇る酒蔵、勝山酒造(仙台市)の関係会社を継いだばかりの伊澤優花さんが司会を務めます。毎日新聞リファラバ編集長 清水憲司1975年、宮城県生まれ。高校時代まで長野県で過ごし、東京大学文学部を卒業後、99年毎日新聞社に入社。前橋支局を経て、東京経済部で流通・商社、金融庁、財務省、日銀、エネルギー・東京電力などを担当した。2014~18年には北米総局(ワシントン)で、米国経済や企業動向のほか、通商問題などオバマ、トランプ両政権の経済政策を取材。勝山企業代表 伊澤優花1993年生まれ。21歳のとき単身NYに渡り、実家勝山酒造の輸出事業を開始し現在25カ国に輸出するほか、東京大学経済学部在学中起業中退し、世界初にして唯一の日本酒自家醸造キットブランド“MiCURA”の開発・海外向け販売を行う)。国際唎酒師、清酒醸造の技術幹部養成研修修了。 日英中トリリンガル。 2021年より台湾の長庚大学にて清酒醸造授業の講師も務める。同年12月勝山企業代表取締役就任。◆Refalover(リファラバ):https://refalover-note.mainichi.jp/毎日新聞が運営するファミリービジネス・メディアです。地元に根ざす経営者や後継ぎ、起業家の方々を「つなぐ場」になっていきます。→詳しくはこちらからRe:もう一度、地元の(region)Fa:ファミリービジネスの価値をLover:愛を持って高め合う人たち(の場)という意味を込めています。◆参加にあたってのご注意 視聴ができるのは、事前にお申し込みご登録いただいた方のみになります。 URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、イベントの録画(スクリーンショット等を含む)、録音は固くお断りいたします。 イベント参加にはインターネット回線(下り1.2Mbps程度)が必要です。 ご利用の回線・機器の状況によっては音声・映像等の不具合が発生する可能性がございます。その他、PCトラブル等で視聴できなかった場合のサポートには対応いたしかねます。 モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)以外のアドレスでお申込みください。PCで受信できるアドレスでのご登録をお勧めします。また、メールの受信設定をご確認ください。 「Zoom」の利用にあたっては、PCの場合はZoomのサイトから、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリをインストールしてください。インストールや使用は無料です。詳しくはマニュアルをご覧ください。 後日、Youtubeにてアーカイブ配信を予定しています。 お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は、イベントに関するご連絡に利用するほか、毎日新聞社からのご案内に利用することがあります。毎日新聞社のプライバシーポリシーをご覧ください。 ◆お問い合わせ毎日新聞リファラバ編集部