【アーカイブ配信専用】まるや八丁味噌浅井社長に聞く八丁味噌って何?〜地理的表示で八丁味噌と呼べなくなる!? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-28T19:29:00+09:00 Peatix NPO法人こどもと農がつながる給食だんだん 【アーカイブ配信専用】まるや八丁味噌浅井社長に聞く八丁味噌って何?〜地理的表示で八丁味噌と呼べなくなる!? tag:peatix.com,2023:event-3375170 2023-03-20T18:00:00JST 2023-03-20T18:00:00JST 2022年9月23日に録画した【アーカイブ配信】の販売です。2つの材料で二夏二冬八丁味噌の材料はたったふたつ、「大豆」と「塩」大きな木樽に手間と時間をかけ、八丁味噌はできる。大きな石を摘む作業は圧巻で、1個50kgもの川石を積み上げるのにも5年から7年の修業が必要なのだそう。江戸時代から愛知県岡崎で伝統を守られてきた八丁味噌を引き継ぐのは、株式会社まるや八丁味噌(まるや)と合資会社 八丁味噌(カクキュウ)の2社だけ、伝統をなんとか消費者からも支えたいものです。今回お話をお伺いするのは、株式会社まるや八丁味噌(まるや)の浅井信太郎社長です。徳川家康公生誕の岡崎城から西に八丁の八帖町(旧八丁町)の気候や湿度、菌によって作られる「そこだけで作ることができる」地と繋がった伝統の食品「八丁味噌」に思いもよらぬ危機があるのはご存知でしょうか?フランスでは、ワインやチーズなどをはじめさまざまな地域で、農作物の育て方から製造法まで決められている伝統的特産物呼称や地理的表示保護で地域独特の文化を守っています。この認証をとるためには、牛が新しい草を食べる日など、事細かに生育から生産過程まで決められていることをお伺いしました。 こうして厳しい決まりを作ることで 農家にとっては「伝統を守る」消費者には「商品として信頼できる」という大きな利点が出ます。 それがブランドとして信頼されるという流れを作っています。この認証は、現在の行政区域で区切られるのではなく、伝統的な農産物や気候などにより行政をまたいで区切られます。日本でも日本地理的GI認証を農林水産省が定めています。八丁味噌は、GI認証により、愛知県全般に広げられてしまい、400年の伝統を持つ「まるや」「カクキュウ」が外れてしまうという事態が 発生しました。これはどういうことなのでしょうか?視聴の方法①リンクを開きます※購入後に視聴するボタンからご覧いただけます②パスワードを入力します※購入後に注意事項に記入してあります。③配信は何度でもご覧いただけます。質問は hondaeku@organickyushoku.com (担当 本田)までお願いいたしますこどもと農がつながる給食だんだん会員になりませんか?https://organickyushoku.com/tokuten/月に2-3回のオンライン講演、講習で『豊かな食』についてスペシャリストにお話いただいています。