英語×ゲーム実況でYouTuber(ユーチューバー)に挑戦!小学生対象ワークショップ『グローバル人材を育成するキャリア教育プログラム』
今や、子どもたちの憧れの職業のひとつとなった「YouTuber(ユーチューバー)」。実は、YouTuberに挑戦することで、グローバル発信力を高められることをご存じですか? 簡単な英語で紹介するだけで、たちまち世界の人々にメッセージを届けることができるのです。
今回、国際コミュニケーションアーツ学院(GCAI)では、グローバル教育プログラムを導入した小学生対象のワークショップ『英語×ゲーム実況でYouTuber(ユーチューバー)に挑戦!』を開催いたします。挑戦するのはYouTuberの中でも特に人気の高いゲーム実況者。英語でのゲーム実況を通して、「日本を客観視する能力」、「異文化理解」、「英語表現」を学びながら、自己表現や発信する楽しさを知り、グローバル・コミュニケーション能力の向上を目指すことができる内容です。
【なぜ今、YouTuberなの?】
YouTubeのグローバルFamily & Learningコンテンツ・ディレクターは、現代の子どもたちは「地理的な国境、それ以外のさまざまな枠組みを超えており、ボーダーを感じない」、また「非常に好奇心が強く、さまざまなコンテンツを見ることで積極的に学び、自分たちのプロジェクトを創造する傾向がある」と語っています。YouTuberに挑戦することで自分のアイデアや表現をカタチにし、また客観的に見ることができるのです。
【GCAIとは?】
ドラマや映画、テレビ番組などの映像や動画を翻訳する映像翻訳者になるための職業訓練校、日本映像翻訳アカデミー(JVTA)が運営するGCAI国際コミュニケーションアーツ学院では、英語を使って自分の言葉で力強く情報を発信できる“真のグローバル人材”を育む教育をおこなっています。
ぜひこの機会に子どもたちのグローバル思考を育み、世界に発信することの楽しさを体験させてみませんか。
【講義内容】
■Step1/ ネットリテラシーについて学ぶ
グローバル視点でネットを正しく使うことができる能力について学びます。
■Step2/ 異文化コミュニケーション
国内だけでなく世界に向けて発信する楽しさを「日本を客観視する能力」や「異文化理解」を通して学びます。
■Step3/ 英語表現
YouTuberに必要な英語表現や英語でのセリフ作り、英語の感情表現などワークシートを使いながら学んでいきます。
■Step4/ ゲーム実況動画の制作
録画した人気ゲームの動画の中から、実況したいものを選び、英語での実況中継に一人ずつ挑戦。実況を録音し映像と合わせたものを当校のYouTubeチャンネル(限定公開)にアップします。
■Step5/上映会
完成したゲーム実況動画の上映を大型モニターでおこない、講師からの感想やアドバイスをもらいます。
【学ぶこと/学習のねらい】
· アクティブ・ラーニング、プロジェクト・ベースト・ラーニング(PBL)、ICT(情報通信技術)教育
· グローバル視点や思考の形成
· 自分のアイデアの表現力
· 英語での発信力
· アイデンティティと異文化理解
【カリキュラム】
13:00-13:15 『自己紹介』
-好きなゲームや作ってみたいゲーム実況を紹介
13:15-13:25 『ネットリテラシーについて学ぼう』
-ネットは世界へのドア
-世界に向けてネットで情報を発信する時に気を付けたいルール
13:35-13:50 『グローバル視点とは』
-日本を知る・世界を知る
-外国人に伝えるということ
13:50-14:30『英語表現を学ぼう』
-魅力的な動画タイトルを考える
-どんな内容にしたいかを考える
-英語表現
-英語のセリフ作り
-英語の感情表現(声のトーン)
14:30-15:30 『ゲーム実況に挑戦しよう』
-練習後、各自録画
15:30-16:00 『上映会』
-制作したゲーム実況動画の上映会
-外国人の視点で見た英語ネイティブ講師からのフィードバック
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■開催日 : 3月21日(祝)
■時間 :13:00~16:00(受付開始12:50~)※途中休憩あり
■会場 :国際コミュニケーションアーツ学院
■料金 :2,000円(税込)
■定員 :10名
■対象 :小学3年生~6年生
■持ち物 :筆記用具
■講師 :タイラー・ジェイムズ
(日本語と英語でおこないます。英語が苦手でも問題ありません)

アメリカ出身、Willamette University(言語学)、University of Puget Sound(音楽)を卒業後、2011年に来日しゲーム開発会社などに勤務する。日本語の他に、中国語、スペイン語も堪能。現在はGCAIを運営する日本映像翻訳アカデミー(JVTA)でワークショップ講師のほか、講座プランニング、デジタルコンテンツ制作に従事している。
■申込方法: Peatix
※先着順となります。定員になり次第受付を終了させていただきます。
※キャンセル・ご返金は1週間前までとさせていただきます。
それ以降のご返金は一切いたしませんのでご了承ください。
★詳細★http://gcai.jp/
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【JVTAの教育実績】
JVTAでは、これまで21年間、国内で最も多くの字幕・吹き替え翻訳者を輩出した実績を活かして小学校から大学までさまざまな教育機関と連携し、国内外15校以上にプログラムを提供しています。
文部科学省が提示した2020年度の英語教育改革には「情報や考えなどを積極的に発信し、相手とのコミュニケーションができなければならない」とあるように、これからの子どもたちに必要なのは、“グローバル視点でものを考え”、“英語で発信する力”なのです。
JVTAでは、文部科学省や中央教育審議会の方針を受け、各種教育機関が導入を進めている“アクティブ・ラーニング(※1)”や“プロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)(※2)”、“ICT(情報通信技術)教育(※3)”といった教育手法・教育テーマに対応した『グローバル人材を育成するオリジナル・プログラム』を作成。東京都教育委員会「次世代リーダー育成道場」をはじめ、東京都中央区立常盤小学校(国際教育推進パイロット校指定校)などで、映像翻訳教育のメソッドとグローバル・パブリシティ(自分のアイデアやメッセージを世界に発信する)メソッドを融合させた講義を継続的におこなってきました。
【JVTA&GCAI学校教育プログラム実績一覧(2017年現在)】
●大学
青山学院大学、大谷大学、神奈川大学、神田外語大学、神戸女学院大学、東洋大学、創価大学、法政大学、明治学院大学、明星大学、アーバイン・バレー・カレッジ(カリフォルニア)、ウィーン大学(オーストリア・ウィーン)、ゲント大学(ベルギー・ヘント)、ハインリッヒ・ハイネ大学(デュッセルドルフ)、ポモナ大学(カリフォルニア)、ローハンプトン大学(ロンドン)、ロンドン大学(ロンドン)、RUDN大学(モスクワ)
●高校
東京成徳大学高等学校、三重県立川越高校、宮城県宮城野高等学校
●小・中学校
愛知教育大学付属岡崎中学校、東京都宝仙学園中学校、三田国際学園中学校、東京都中央区立常盤小学校
●団体など
次世代リーダー育成道場(東京都教育委員会)、アクティブ・ラーニング・フォーラム(全国教職員研修会)、公益財団法人フォーリン・プレス・センター、マンパワーグループ株式会社、NPO法人ハートフルコミュニケーション
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(※1)アクティブ・ラーニング
一方的に学生に知識伝達をする講義スタイルではなく、課題研究やPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)、ディスカッション、プレゼンテーションなど、学生の能動的な学習を取り込んだ授業
(※2)プロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)
少人数グループによる問題発見解決型(事例解決型、事業課題解決型)の学習方法
(※3)ICT(情報通信技術)教育
パソコンやタブレット端末、インターネット通信などによる情報通信技術を活用した教育手法
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国際コミュニケーションアーツ学院では、
グローバル情報発信のスペシャリスト「グローバル・パブリシスト(※)」を育成しています。
(※)「グローバル・パブリシスト」とは
英語で情報を発信するスキルを習得し、自分の思いやメッセージ、
自社の商品や共有したい出来事などを世界に向けて力強く楽しく発信できる人材のこと。
詳しくはコチラへ → http://gcai.jp/about
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国際コミュニケーションアーツ学院
Global Communication Arts Institute(GCAI)
東京都中央区日本橋本石町3-2-4 共同ビル(日銀前)3F
最寄り駅:
JR「神田駅」南口より徒歩5分
東京メトロ「三越前駅」より徒歩5分
都営地下鉄「大手町駅」より徒歩9分
お問い合わせ:http://gcai.jp/
TEL: 03-3517-5607
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- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#307181 2018-01-11 11:19:41
1:00 PM - 4:00 PM JST
- Venue
- GCAI 国際コミュニケーションアーツ学院
- Tickets
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ワークショップ SOLD OUT ¥2,000
- Venue Address
- 東京都中央区日本橋本石町3-2-4 共同ビル(日銀前)3F Japan
- Organizer
-
GCAI 国際コミュニケーションアーツ学院572 Followers
