ローレン・リー・マッカーシー+カイル・マクドナルド 新作パフォーマンス「アンラーニング・ランゲージ」11/12・11/13・12/3・12/4・1/28・1/29 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-28T17:32:16+09:00 Peatix 山口情報芸術センター[YCAM] ローレン・リー・マッカーシー+カイル・マクドナルド 新作パフォーマンス「アンラーニング・ランゲージ」11/12・11/13・12/3・12/4・1/28・1/29 tag:peatix.com,2022:event-3368969 2022-11-12T15:00:00JST 2022-11-12T15:00:00JST YCAM 鎖国[Walled Garden]プロジェクト  ローレン・リー・マッカーシー+カイル・マクドナルド  新作パフォーマンス アンラーニング・ランゲージ  YCAMとのコラボレーションhttps://www.ycam.jp/events/2022/unlearning-language/【上演時間】11月12日(土)15:00/15:30/16:00/16:30/17:00/17:30(14:45受付開始)11月13日(日)12月3日(土)12月4日(日)1月28日(土)1月29日(日)各日 10:30/11:00/11:30/12:00/12:30/13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00/16:30/17:00/17:30(10:15受付開始)【会場】山口情報芸術センター[YCAM]スタジオB 【チケット料金】一般:500円any会員・25歳以下・障がいを持つ方及び同行の介護者1名:無料チケット料金は当日会場での精算となります。会場前の受付にてお名前をお伝えください。any会員、障がいを持つ方は当日証明できるものをお持ちください。各回入れ替え制対象年齢:10 歳以上定員:2〜7人/1回ご注意:暗転や激しく明滅する光、大音量の音といった演出があります。また鑑賞のサポートの一環として、観客の作品体験の様子を撮影、記録させていただいております。予めご了承ください。やむを得ないご事情によりキャンセルされる場合には、下記のメールアドレスまたはお電話、もしくはPeatixのマイチケットからご連絡ください。Eメール:reserve@ycam.jp代表電話:083-901-2222------------------------------------------------------------------------------------- 完全なマシンと不完全な私たち YCAMでは研究開発プロジェクト「鎖国 [Walled Garden]プロジェクト」の成果として、パフォーマンス作品「アンラーニング・ランゲージ」を発表します。観客はAIによってある実験への参加を促されます。語りかけてくるAIに応える形で観客同士が協力しながらミッションをこなしていきますが、AIはそのような観客の表情、言葉、身体の動きを検出、分析しようとします。もしもAIがそれらを認識してしまうと、AIは観客を妨害してくるため、AIに認識されないコミュニケーションの方法を他の観客とともに見つけなければなりません。ネットワークやAI技術の高度化などにより、私たちの日常はデータ化され、分析され、その結果、ユーザーに「最適化した」AIからのアシストは身近なものになったといえます。本作は、こうした状況を反映するかのように、すでに生活に実装されている技術を応用することで、〈AIにはない人間の資質とはなにか?〉を投げかける体験型パフォーマンス作品です。------------------------------------------------------------------------------------- ローレン・リー・マッカーシー 監視、自動化、アルゴリズム化された生活の中での社会的関係を考察するアーティスト。「SOMEONE」でアルスエレクトロニカのゴールデン・ニカ賞と文化庁メディア芸術祭ソーシャルインパクト賞、「LAUREN」でIDFA DocLab Award for Immersive Non-Fictionを受賞。彼女の作品は、Barbican Centre、Haus der elektronischen Künste、SIGGRAPH、Onassis Cultural Center、IDFA DocLab 、Science Gallery Dublin、Seoul Museum of Artなどで国際的に展示されてきた。 UCLAで修士号を取得、MITでコンピュータサイエンスとアート&デザインの学士号を取得。またオンラインでコードによる創造的な表現を学ぶためのオープンソースプログラミング言語「p5.js」のクリエーターでもある。UCLAデザイン・メディア・アーツ准教授。 カイル・マクドナルド コードを用いて作品を制作するアーティスト。「openFrameworks」のようなアートとエンジニアリングのオープンソース・ツールキットの貢献者であり、アーティストたちが新しいアルゴリズムを創造的に利用するためのツールを開発している。アイデアや計画を完成前に公開し、共有する手法を採用しており、ネットワーク・コミュニケーションと演算をクリエイティブに覆し、グリッチや構造的なバイアスを探り出し、これらの概念を拡張して、アイデンティティから関係性まであらゆるものごとを転倒させるような作品を生み出している。またコンピュータービジョンとインタラクションを探求するワークショップも頻繁に企画している。 Updates tag:peatix.com,2022-11-05 08:05:44 2022-11-05 08:05:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1286829 Updates tag:peatix.com,2022-09-21 12:44:40 2022-09-21 12:44:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1266111 Updates tag:peatix.com,2022-09-21 11:05:02 2022-09-21 11:05:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1266074