チャレコミギャザリング2022秋 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-14T12:00:51+09:00 Peatix チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト(チャレコミ) チャレコミギャザリング2022秋 tag:peatix.com,2022:event-3368920 2022-10-14T10:00:00JST 2022-10-14T10:00:00JST チャレコミギャザリング2022年秋 が10月14日(金)~15日(土)に開催されます! チャレコミの会員団体が集まり、半年に一度改めて各地域の取り組みをシェアすることで、自分たちの団体の方向性や自分自身の取り組みを振り返り、アップデートする機会になっています。日常業務から一時離れて取り組みを見つめなおす機会としてぜひご参加ください。 ◎タイムライン【10月14日(金)】10:00-10:30 オリエンテーション・新規団体&初参加者の紹介・アイスブレイク10:30-12:00 「コーディネーターとして「稼ぐ」力を高めるケーススタディーセッション」12:00-13:00 ランチ休憩13:00-13:15 午前中の振り返り&この後の流れの案内13:15-14:45 VBMターム①15:00-16:30 VBMターム②16:45-18:15 VBMターム③/テーマ別分科会18:15-18:45 クロージング18:45-20:00 休憩・準備20:00-21:30 懇親会  【10月15日(土)】10:00-10:15 オリエンテーション10:20-11:40 テーマ別分科会 11:40-12:00 振り返り・クロージング13:00-14:00 (オプション)災害支援会員制度発起団体募集説明会  ◎当日コンテンツ ▼10月14日(金)実施コンテンツ <10:30-12:00:ケーススタディー> コーディネーターとして「稼ぐ」力を高めるには?~顧客・提供価値・届け方・お金のもらい方~コーディネーターという仕事は特定のスキルだけを伸ばせば成り立つものではなく、地域に必要なものを見出し、必要なリソースと結びつけ機会をつくる仕事です。しかし、自分たちでその価値を言語化できずなかなか事業になりづらかったり個人技にとどまっている場合もあります。今回は、福井県で活動するakeruの事業構成や稼ぎ方、地域の経営者や行政との付き合い方などを深堀しながら、自分の地域にも生かせる事業のヒントを見つけます。・行政から仕様書作成前に相談が来る関係性のつくり方・自社事業で稼ぐポイントの見出し方 などを明らかにしながら、改めて自社のミッションに照らし合わせたときに「誰に・どんな価値を・どのように提供し、どうお金をいただくのか」についてアクションを検討します。 コーディネーター3年目以降の自分で稼ぐ段階のコーディネーターの方だけでなく、自社の事業の方向性を見直したい経営者の方もお互いの事業アイディアを出し合いながら、自分たちの提供価値を再確認しませんか。 講師:松崎光弘さん(株式会社知識創発研究所 代表取締役CRO) ケース提供:大連達揮さん(株式会社akeru 代表取締役) <13:15-18:45:VBM(Virtual Board Meeting)> VBM(バーチャル・ボード・ミーティング)とは? =先輩経営者や専門家・アドバイザーを招いて行う、いわば仮想の理事会/取締役会。日々の活動に追われてしまうなか、改めて自らの組織のミッションに向き合い、中期的戦略や経営課題についての集中的議論やアイデアの交換を行うことで、事業の意味を問い直し、ビジネスモデルを磨くこと、チャレコミ内の団体の相互理解を深め、互いの事業連携を促進することを目的にしています。 ●「なぜチャレコミでVBMを実施しているのか?」という実施への思いはこちらからご覧ください。自分と似たテーマや事業内容、人口規模の団体のVBMから自分たちの事業を見つめなおすきっかけにしましょう。 ターム①(13:15-14:45) (一社)OWN WAY 杉山真之介さん(静岡県浜松市) 話したいテーマ: ・多様な事業を重ねて層でインパクトを生み出す経営のあり方・実践型インターンにおける学生/企業のフォローアップのあり方・志を高めていく合宿事業のマネタイズ方法 設立:2021年 事業: ・右腕インターン【6ヶ月の長期実践型インターン】・VENTURE FOR JAPAN【2年間限定の新卒採用】・YOSOMON! 【副業・兼業・プロボノ】・家業イノベーター戦略会議 宮崎大学産学・地域連携センター地域人材部門 長尾 拓さん(宮崎県宮崎市)話したいテーマ:・コーディネーターが活躍する体制構築について ・素敵なインターンシップサイトの構築について運営メンバー:17名 事業:・ひなたMBA・宮崎学生ビジネスプランコンテスト・宮崎版インターンシップ事業・宮崎大学地域教育プログラム・Work Cafe・グローバル人材の育成と受入れ・SDGs 3.合同会社colere 小林峻さん 話したいテーマ:(調整中) ・今後の中長期ビジョン など 設立:2020年2月事業: ・実践型インターンシップコーディネート ・副業兼業コーディネート ・採用支援 ほか ターム②(15:00-16:30) 1.一般社団法人E'more秋名 村上裕希さん(奄美大島龍郷町) 話したいテーマ:・中核人材のスカウティング 目的:収益の柱になる宿泊事業のサービス拡充、経営や他事業立ち上げ、地域づくり案件への着手 課題:ミッションや地域への関心度、給与面などの処遇、既存地元出身メンバーとの親和性 設立:2018年事業:・体験交流事業:飲食店・宿泊施設の運営、体験プログラムのガイド・移住・関係人口事業:空き家バンク、移住施策の運営支援、インターンシップ受入コーディネート等 2.一般社団法人葛力創造舎 下枝浩徳さん(福島県葛尾村)話したいテーマ:・事業内容の組み立てについて 設立:2012年事業:・コミュニティ・サポート事業・パーソナル・サポート事業・葛力ブランド事業 ターム③(16:45-18:15) 1.株式会社御祓川 森山奈美さん(石川県七尾市)VBM 話したいテーマ: ・TANOMOSHI第3期をどのように展開するか ・連続赤字部門の「能登スタイル」をどうするべきか? ・コーディネーターの増員について 設立:1999年事業: ひと育て:地域の担い手を育て続ける事業まち育て:地域の資源を生かして守る事業みせ育て:地域の経済循環をつくる事業 2.就活生の70%が登録するプラットフォームとチャレコミとの事業連携について検討する分科会 ホスト:わくわくスイッチ中村憲和さん 株式会社ポートさんが持つ就活生向けプラットフォーム事業とチャレコミの接続についてアイディアブレストを実施します。【ディスカッションのトピック】・就活生約44万人の会員データベースと国内最大級の就活イベントサイトを運営する ポートと、チャレコミとのタイアップ企画について・都市部の学生と地元企業の新たなマッチング機会の創出について・若者が「働ける街で暮らす」から「暮らしたい街で働ける」社会を創るために 【ゲストプロフィール】ポート株式会社 就職支援事業部 メディアマネジメントG 地方創生unit マネージャー佃 雄太郎(つくだ ゆうたろう)大学卒業後、専門コンサルティング会社に入社。当社入社後は、全国の自治体と連携し、都市部の学生と地元企業のマッチング機会創出を手掛けている。 ▼15日(土)実施コンテンツ <10:20-11:40>1.高校生のキャリア観をどうアップデートするか分科会話題提供:わくわくスイッチ 中村憲和さん地域にとって高校生はとても貴重な存在。高校を卒業し、進学するために地域からは出て行ってしまうエリアも多くあります。大学進学率が54.4%と半数を超える中、本当に高校卒業後の大学進学はキャリアにとってプラスなのでしょうか。曖昧な目的意識のまま大学進学をするより、目的意識をもって高卒後就職する人生を歩む人がもっと増えてもいいのではないでしょうか。現在、アスバシの毛受さんたちと一緒に取り組んでいる、プロキャリ研修や高校生インターンシップ等を題材に、高校生のキャリア観をどうアップデートするかを皆さんと考えたいと思っています。高校生へのキャリア支援をされてる方、ぜひ一緒に議論しましょう 2.地域おこし協力隊のサポートについて探求しよう!話題提供:みらいの学校 崎山健治さん自身が携わった地域おこし協力隊の経験から「自治体の求める成果が曖昧」「個人の力量に丸投げ」と感じるシーンがありました。現在も「協力隊制度をどう活用すべきか」「多様な地域課題の中でどのようなプロジェクトで募集するか」とコーディネートに悩む自治体も多いと感じています。チャレコミの中でも関わり方の濃淡はあれど、自分の地域や団体で地域おこし協力隊を受け入れたり関わっている人も多いのではないかと思います。ステークホルダーも増え、プロジェクトの内容も多様になっている中、コーディネートだけでなく、協力隊の募集・採用についての関わり方、市町村との連携や委受託、お金のことなどなど皆さんと一緒に議論します! オプション)災害支援会員制度についての発起団体募集説明会(10月15日(土)13:00~14:00)【参加費無料】  全国各地で多発する豪雨災害や、今後の大地震に備えて、チャレンジ・コミュニティ・プロジェクトでは、新たに「災害支援のための会員制度」を立ち上げたいと思っています。2022年9月より、有志メンバーによるチャレコミ防災チームを発足し検討を重ね、また何名かのチャレコミ会員団体の代表者の皆さまにもご意見を伺ってきました。公認会計士・税理士・弁護士の皆さまにもご助言をいただき、正式にスタートしていきたく、まずは初期の発起団体としてご参画いただける方々を募集します。改めて皆様に今回の制度についてご案内し、質疑応答も交えながら今回の会員制度の趣旨などを直接お伝えさせていただければと思っています。◎参加費について●1団体10,000円(5名まで参加できます) ※1日のみ、一部のみ参加する場合も一律同じ参加費となりますので、団体内や地域内の関係者をお誘いの上ご参加ください※5名以内であれば会員団体以外の方をお誘いいただいても構いません(6名以上になる場合は2枚目のチケットを購入ください)※外部の方をお誘いする場合は、会員団体の責任で事前の説明や当日のアテンドなどを行ってください。  ◎参考動画:チャレコミギャザリングって何だろう?会議 2004年からチャレコミが始まって今年で17年目。 実施当初から続いている「ギャザリング」も、大きく形を変えて続いてきました。ギャザリングだけでなく、チャレコミ全体の歴史を大きく振り返る動画にもなっているので、ぜひ、これまでの変遷や、ギャザリングの活用方法など改めてご覧ください。 https://youtu.be/rdmCBh3hP7I Updates tag:peatix.com,2022-10-13 10:07:01 2022-10-13 10:07:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1276332 Updates tag:peatix.com,2022-10-13 03:47:16 2022-10-13 03:47:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1276036 Updates tag:peatix.com,2022-10-12 11:13:04 2022-10-12 11:13:04 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1275742 Updates tag:peatix.com,2022-10-11 08:36:34 2022-10-11 08:36:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1275087