【アーカイブ視聴|特番ALL REVIEWS】直木賞作家・荻原浩、短篇小説の魅力を語る | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-08T19:21:33+09:00 Peatix 由井緑郎 【アーカイブ視聴|特番ALL REVIEWS】直木賞作家・荻原浩、短篇小説の魅力を語る tag:peatix.com,2022:event-3368763 2022-09-21T08:30:00JST 2022-09-21T08:30:00JST 書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、の特別版!メインパーソナリティーに杉江 松恋さん。ゲストには直木賞作家・荻原 浩さんをお迎えし、〈直木賞作家・荻原浩、短篇小説の魅力を語る〉をお送りいたします。---『海の見える理髪店』(集英社文庫)で第155回直木賞を受賞された荻原浩さんは、現代における短篇の名手です。思わず頬をゆるませるユーモアの味、心にしみいるペーソスに溢れた作風は他の追随を許しません。その荻原さんの作品も収録されたアンソロジー『現代の小説2022 短編ベストコレクション』(小学館文庫)刊行を記念して、トークイベントを開催します。名手に短篇の魅力を存分に語っていただきましょう。なお、イベントと連動して『現代の小説2022』の通信販売もいたします。なんと荻原さんのサイン入り。希望の方は以下のURLよりお申込みください(本確保の都合上、発送はイベント後になります。また、本の受注はイベントの1週間前に締め切りますが、注文数次第では早期に終了することがあることをご了承ください)。https://sugiemckoy.booth.pm/items/4114607【出演者プロフィール】■荻原 浩(おぎわら・ひろし)1956(昭和31)年、埼玉県生れ。成城大学経済学部卒。広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターに。1997(平成9)年『オロロ畑でつかまえて』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2005年『明日の記憶』で山本周五郎賞を、2014年『二千七百の夏と冬』で山田風太郎賞受賞を、2016年『海の見える理髪店』で直木三十五賞を受賞。著作に『ハードボイルド・エッグ』『神様からひと言』『僕たちの戦争』『さよならバースディ』『あの日にドライブ』『押入れのちよ』『四度目の氷河期』『愛しの座敷わらし』『ちょいな人々』『オイアウエ漂流記』『砂の王国』『月の上の観覧車』『誰にも書ける一冊の本』『幸せになる百通りの方法』『家族写真』『冷蔵庫を抱きしめて』『金魚姫』『ギブ・ミー・ア・チャンス』など多数。■杉江 松恋(すぎえ・まつこい)1968年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。書評家。書評・評論書の著書に『読み出したら止まらない! 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)、『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『スギエ×フジタのマルマル読書』(幻冬舎plus+。藤田香織との共著)など。演芸関係の共著として『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA。桃月庵白酒との共著)、『“絶滅危惧職”講談師を生きる』(新潮社。神田松之丞との共著)がある。2008年から2011年まで都内公立小学校のPTA会長として活動した経験は『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)として単行本化。その他『バトル・ロワイアル2 鎮魂歌』(太田出版)、『外事警察 その男に騙されるな』(イースト・プレス)などのノヴェライズ多数。https://allreviews.jp/reviewer/67【視聴料】アーカイブ視聴:1,650円(税込)※ALL REVIEWS 友の会 会員は視聴無料■「ALL REVIEWS 友の会」について右肩下がりと言われる出版業界を、「書評という切り口でどう盛り上げていけるか」を「考えて行動する」ALL REVIEWSのファンクラブ。詳細はこちらから。https://allreviews.jp/tomonokai【配信での参加について】・配信はYouTubeの限定URLにて行います・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です・チケットを購入された方は、リアルタイム配信/アーカイブ視聴ともにご覧になれます・1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行う場合がございます・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます