安田登の「古典から読む未来」第1回 ゲスト 山本貴光 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-04T19:17:09+09:00 Peatix 隣町珈琲 安田登の「古典から読む未来」第1回 ゲスト 山本貴光 tag:peatix.com,2022:event-3367660 2022-10-27T19:00:00JST 2022-10-27T19:00:00JST 能楽師・安田登さんの新講座がスタート!今回は現代まで残され読まれつづけてきた「古典」作品に広く焦点を当て、そこから現代を生き抜く知恵や「未来」そのものを見通し、考え浮き彫りにしようという意欲的講座。各回、古典のテーマに相応しい、スペシャルゲストをお迎えし、そのテーマについて深く広く考え能楽師・安田登さんと存分に語り合っていきます。ぜひ皆様のご参加お待ちしております。【安田登さんより第1回講座へのメッセージ】現代の賢者たちと「古典」を読みながら「未来」を考えていこうという講座です。長い歴史の中で、消えて行った無数の文献。その中で現代まで生き残った奇跡的な「古典」。古典の中には万古不変の智慧が残されています。その智慧を賢者の目で探し出し、未來を読んでいきます。第一回は、古典から現代まであらゆる文化に通じる山本貴光さんをお迎えしての「未来のための古典文学史」。日本古典のみながら東西の古典が飛び出してくると思います。==================================【詳細】隣町珈琲連続講座 安田登の「古典から読む未来」第1回 ゲスト 山本貴光(文筆家・ゲーム作家) ●日時2022年10月27日(木)19:00〜21:00ころ(開場:18:30)●内容現代まで残され読まれつづけてきた「古典」作品に広く焦点を当て、そこから現代を生き抜く知恵や「未来」そのものを考え浮き彫りにしようという意欲的講座。各回、古典のテーマに相応しい、スペシャルゲストをお迎えし、そのテーマについて深く広く考え存分に語り合っていきます。●出演安田登(能楽師)山本貴光(文筆家・ゲーム作家)●場所 隣町珈琲 〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延B1(スキップロード内薬局「Tomod's」下) [アクセス]  東急大井町線「中延」駅 徒歩3分  東急池上線「荏原中延」駅 徒歩5分  都営浅草線「中延」駅 徒歩4分●入場料 3,000円●お申込み/お問い合わせ本Peatixページから事前にお申込み、お支払いをお願いいたします。●ドリンクのご提供について当日はドリンクのみ販売をいたします。(キャッシュオンデリバリーにて)※お食事のご提供はできません。【お申込みの諸注意】※お支払い後のチケットのキャンセル・払い戻しは主催者側の公演の中止の場合を除きできません。(他人の方へのチケットの譲渡はできますので、詳しくはヘルプをご覧ください)※チケット購入に関してご不明な点などございましたら隣町珈琲TEL03-6451-3943までお問い合わせください。※当日18:00まで本Peatixページにてチケットの販売はいたしますが、販売が終了している可能性もございますのでご希望の方はなるべく早くご購入ください。※当日券はPeatixでのチケット(前売り券)が残り、空席のある場合にのみ当日会場にて販売いたします。(詳しくは隣町珈琲までお問い合わせください)<ご入場につきまして>・本公演はコロナウイルス感染対策の為、入場時にお客様への会場入り口での検温、消毒を行いマスク着用の上でご入場いただきます。・検温時に37.5度以上の方は入場をご遠慮いただきます。(ご入場いただけない場合ご返金いたします)【公演延期・中止・変更の可能性について】新型コロナウィルス蔓延防止に関連し、東京都等から営業自粛要請の発出、また情勢を鑑み主催者側で開催が不可能と判断された場合は、中止・延期・開催時間、また開催方法の変更の可能性がございます。万が一中止の場合はチケットの払い戻しを行います。★出演者プロフィール★ ●安田登(やすだ・のぼる) 1956年千葉県銚子市生まれ。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、甲骨文字、シュメール語、論語、聖書、短歌、俳句等々、古今東西の「身体知」を駆使し、さまざまな活動を行う。著書に『あわいの力~「心の時代」の次を生きる』、コーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』、『すごい論語』(以上、ミシマ社)、『異界を旅する能~ワキという存在』(ちくま文庫)、『能~650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)など多数。隣町珈琲でも「論語と⾝体」「古事記から探る⽇本⼈の古層」シリーズなど連続講座を多数開催。  ●山本貴光(文筆家・ゲーム作家) 文筆家・ゲーム作家。コーエーでのゲーム開発を経てフリーランス。著書に『マルジナリアでつかまえて』(全2巻、本の雑誌社)、『記憶のデザイン』(筑摩書房)、『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)、『「百学連環」を読む』(三省堂)他。共著に『人文的、あまりに人文的』(吉川浩満と共著、筑摩書房)、『高校生のためのゲームで考える人工知能』(三宅陽一郎と、筑摩書房)他。現在、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院で哲学を担当中。