「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」定期開催#18 よりよい社会を目指すゲームチェンジャーのためのワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-17T12:31:16+09:00 Peatix NPO法人セブン・ジェネレーションズ 「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」定期開催#18 よりよい社会を目指すゲームチェンジャーのためのワークショップ tag:peatix.com,2022:event-3367061 2022-10-18T09:00:00JST 2022-10-18T09:00:00JST 環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的に充足した世界を実現するための参加型ワークショップ、「チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム(通称チェンドリ)」オンライン3時間半版を開催します。 コロナウィルスによるパンデミック、ウクライナとロシアを始めとする世界各地での戦争や紛争、それが浮彫にする社会的不公正と経済格差、灼熱と水害に悩まされる夏が当たり前になりつつある気候変動、各地で続く地震や火山噴火…。未曾有の出来事が続く中で、不安にかられたり気になることは多いけれど、「難しくてよくわからない。」「何とかしなきゃと思うけど、自分のことで精いっぱい」「私が何かしても何も変わらない」と、あきらめたり、無力感を感じることはありませんか?一見すると無関係に見えるこれらの諸問題は、実は密接に繋がっていて、思いもよらない根本的な原因があるとしたら。そして、それを変える力を私たちが持っているとしたら…。「よりよい社会の実現のために少しでも何かしたい」というその気持ちを、具体的な活動につなげるための扉がここにあります。ハーバード大学の政治学者エリカ・チェノウェス教授の実証研究によると、非暴力的な運動に参加する人が人口の3.5%に達すると社会は変わるそうです。世界中でもう始まっている希望に向かうムーブメントに興味の沸いた方、「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」でお待ちしています。●本プログラムの「予告編」はコチラ(↓)からご覧ください。http://youtu.be/F5AuhA3BjuM<プログラムの流れと概要>1.地球や世界の今、を知る:「私たちは今どこにいるのか?」2.根本原因は何かを知る:「どうやってここまで来たのか?」3.新しい観点で世界を捉える:「どんな新しい物語が生まれ始めているのか?」4.今すでにある希望につながる事例の紹介:「今、何が可能なのか?」5.希望に繋がり次のステップへ:「私たちはこれからどこへ行くのか?」プログラムは科学的データに基づいた心に残る映像や、専門家や著名人へのインタビューを視聴する時間と、その内容を深く体感するための対話や演習などで構成されています。希望とつながり、私たちの中にある力を思い出し、具体的にどう行動して行くかの指針を無理なく見い出していきます。★★チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウムは、アメリカに本部を置く非営利団体パチャママ・アライアンスが制作し、20以上の言語で展開されているグローバルなプログラムです。日本ではNPO法人セブン・ジェネレーションズがプログラムを日本語化し、2008年から開催し続けています。個人向けの開催のみならず、企業のCSR活動、公立・私立中学校などの授業で取り入れられるなど広がっています。▼NPO法人セブン・ジェネレーションズhttps://www.sevengenerations.or.jp/▼パチャママ・アライアンス(英語サイト)https://www.pachamama.org/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★日時:10月18日(火)9:00-12:30 (開場8:45)★3時間30分 途中10分程度の休憩をはさみます★オンライン ZOOM  お申込みの方にメールでご連絡します。★担当ファシリテーター 山田ヴァユ、鈴木核★参加費:3000円+寄付:任意の金額(この活動を持続可能にするために寄付をお願いします)★お申込み締切:10月17日(月)17:00<当日のファシリテータープロフィール>◆山田加奈子 (ヴァユ)1960年生まれ。神奈川県在住。2016年にチェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム(以下チェンドリ)に参加、2020年にチェンドリファシリテーターになり、ほぼ毎月チェンドリを開催。2021年仲間と一緒にトランジション タウンいなぎ・あさおを立ち上げる。また、「私も、みんなも、地球も幸せに」をコンセプトに、遊びやアート 、セラピーなども取り入れ、幸せで持続可能な世界を作っていくための活動を行なっている。◆鈴木 核(かくさん)1958年生まれ。千葉県市川市在住(生まれも)。ある時、地球が好きだということに気づき、何かできないかと探しているとき、チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム(以下チェンドリ)と出会う(2009年4月)。多くの人にそのメッセージを伝えたいと思い、チェンドリファシリテーターになると共に、ファシリテーター育成にも携わる。チェンドリの中のある言葉に触発され、アフリカに住みたいと思い、JICAシニアボランティアとして2016年から2年間ザンビアに滞在。帰国後は、ドロータウンを日本に広げる活動や、チェンドリの原点であるアマゾンの先住民を訪ねるツアーの企画などを行っている。<今後の開催予定>11月19日(土)9:00-12:30