【Web開催】第2回 発達科学と小児リハビリテーション研究会-SECOND IMPACT- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-31T21:31:23+09:00 Peatix 畿央大学ニューロリハ研究センター 【Web開催】第2回 発達科学と小児リハビリテーション研究会-SECOND IMPACT- tag:peatix.com,2022:event-3364078 2022-12-01T19:00:00JST 2022-12-01T19:00:00JST 【Web開催】第2回 発達科学と小児リハビリテーション研究会-SECOND IMPACT-【主催】畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター【日時】2022年12月1日(木)19:00-21:30(ライブ配信)【開催方法】Web(Zoomウェビナー)【対象者】子どもの発達や小児リハビリテーションに関わる医療・社会福祉・教育などの専門職者※本研究会はリアルタイム配信(オンライン)のみとなります。オンデマンド・アーカイブ配信はございません。【概要】近年,発達科学は研究手法の発展により新しく興味深い知見を次々と見い出し,その成果は従来の発達の概念を変えるほどのものとなっています。また支援を必要とする子どもたちに対するリハビリテーションの効果に関するエビデンスも蓄積されつつあります。加えて,科学テクノロジーの進歩により,先進技術のリハビリテーションへの応用研究が加速しており,それらのエビデンスも着実に増加しつつあります。一方で,小児リハビリテーションの現場は大きく変化しておらず,科学的知見を子どもたちのリハビリテーションに活かす取り組みは,不十分と言わざるを得ません。そこで 第2回 発達科学と小児リハビリテーション研究会 では,近年その有効性に関するエビデンスが数多く報告されているCO-OPアプローチとロボットリハビリテーションに着目し,それぞれの領域において第一線でご活躍されている方々に情報提供いただき,その現在と今後の課題について全国の皆さんと情報共有したいと考えています。【プログラム】◆19:00-19:10(10分) 会を始めるにあたり 畿央大学 信迫悟志 Researchmapリンク◆19:10-20:00(50分) 話題提供1 「CO-OPアプローチの有効性に関するエビデンスと今後の課題」 中部大学 生命健康科学部 作業療法学科 塩津裕康 Researchmapリンク◆20:10-21:00(50分) 話題提供2 「小児疾患に対するロボットリハビリテーション-現況と課題を考える―」 神戸医療福祉センターにこにこハウス/京都大学 客員研究員 川崎詩歩未◆21:00-21:30(30分) ディスカッションタイム(話題提供者+ゲストコメンテーター+信迫)+質疑応答(Q&A) ゲストコメンテーター   ● 浅野大喜(日本バプテスト病院)  Researchmapリンク   ● 儀間裕貴(東京都立大学)  Researchmapリンク【参加申込】Peatixを利用して参加して頂きます。本ページにある「チケットを申し込む」をクリックし,お名前,ご所属,メールアドレス等をご入力した上で,お支払いのお手続きをお願いします。はじめてPeatixを利用される方は,アカウントを取得(新規登録)して頂く必要があります。Peatixのご利用方法について詳しくはこちらをご確認下さい.【参加方法】Peatixチケット購入時に届いたPeatixメールの中の「イベント視聴ページに移動」をクリックして,「イベントに参加」ボタンをクリックすると,Zoomウェビナーに繋がり,参加できるようになります。*ご参加には,Zoomを利用できる環境が必要です。各自でご準備下さい。【キャンセルについて】こちらをご参照ください。【皆様へのお願い】スクリーンショットあるいは録画はなさらないよう強くお願い致します。塩津先生のご紹介作業療法士である塩津先生は,川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科にて博士号(リハビリテーション学)を取得され,現在,中部大学生命健康科学部作業療法学科で講師を務められています.塩津先生は,日本人初の認定CO-OPセラピスト・インストラクターであり,本格的なCO-OPの実践研究を行われています.本会では,塩津先生からCO-OPのエビデンスと今後の課題について,凝縮してお話しいただきます。既に有効性に関する高いエビデンスを有するCO-OPですが,当日は確かなCO-OP実践者からの確かな情報を聴いて,共に学び,ディスカッションしましょう!著書:「子どもと作戦会議CO-OPアプローチ入門」川崎先生のご紹介理学療法士である川崎先生は,京都大学大学院医学研究科にて博士号を取得され,現在,神戸医療福祉センターにこにこハウスで臨床に従事しながら,京都大学客員研究員,脳情報通信融合研究センター(CiNet)協力研究員として研究活動にも励まれています.おそらく多くのリハビリ施設にとって,近いようで,まだまだ遠い存在であるのがロボットリハではないでしょうか.本会では,川崎先生には,小児分野でのロボットリハの研究と実践がどこまで進み,今後の課題は何なのかについて,お話しいただきます!論文:Kawasaki S, Ohata K, Yoshida T, Yokoyama A, Yamada S. Gait Improvements by Assisting Hip Movements With the Robot in Children With Cerebral Palsy: A Pilot Randomized Controlled Trial. J Neuroeng Rehabil. 2020 Jul 3;17(1):87.【お問い合わせ】s.nobusako@kio.ac.jp信迫悟志(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター) Updates tag:peatix.com,2022-11-16 10:11:14 2022-11-16 10:11:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1292080 Updates tag:peatix.com,2022-09-26 12:23:48 2022-09-26 12:23:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1268178