「日本の性教育とメディアの未来」メディ勉オンラインサロン特別編 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-15T14:33:13+09:00 Peatix メディカルジャーナリズム勉強会 「日本の性教育とメディアの未来」メディ勉オンラインサロン特別編 tag:peatix.com,2022:event-3363753 2022-10-16T13:00:00JST 2022-10-16T13:00:00JST 2022年10月16日(日)13時〜 @ZOOMクリエイター、医師、教育の専門家が、性教育の現状とコンテンツ、メディアのこれからを語り合うイベント(見逃し配信は翌日まで!!) あなたは、「性教育」ときいてどのようなイメージを抱きますか?学校での性行為や避妊に関する直接的な授業は自粛すべきだと思うでしょうか?それとも、親として、大きくなってきた子どもに生理やセックスをどう説明していいかわからず、学校に任せたいと考えるでしょうか。メディカルジャーナリズム勉強会 初の試みとなる専門分野の異なるゲストを招いたディスカッション形式のオンラインサロン「特別編」、今回のテーマは「性教育」です。性教育の課題を考えるとき、私たちは現状を嘆くあまり学校教育、政治など、何かの批判に陥りがちです。でも本当は誰かのせいにしても始まらない。「教育の当事者」であるはずの私たち大人だって、ちゃんとした性教育は受けてきていないのです。重要なのは、手探りでもタブーを打開して社会全体に性の情報を編み込むこと。SNSをはじめとした発信ツールやメディアの力は、世の中を、社会の「空気」を変えていくことができます。「適切な性教育」というミッションを実現するために、メディア、医療者、教育者が、そして私たち一人ひとりが、できることは何か?そこで今回は、メディアで性のコンテンツを世に送り出してきたクリエイター、女性に寄り添う立場である産婦人科の医師、そして、行政で長年医療・健康教育に携わってきた教育の専門家の3名をお招きしました。それぞれの視点から、日本の性教育の現在地と、メディアの未来について語り合います。チャット欄での質問受付、投票なども行いますので、リアルタイム参加の方はぜひ楽しんでいってください。 【ゲスト紹介】(50音順) 工藤里紗(くどう りさ)テレビ東京プロデューサー。2003年にテレビ東京に入社後、「生理CAMP」「極嬢ヂカラ」「アラサーちゃん無修正」など、性や生理を取りあげたヒット番組を多数手がける。2021年には、大反響だった番組から生まれた書籍「生理CAMP みんなで聞く・知る・語る!」(集英社)を発売。重見大介(しげみ だいすけ)産婦人科専門医。株式会社Kids Public「産婦人科オンライン」代表。大学病院などでの臨床経験を経て、現在は主に臨床疫学研究や遠隔健康医療相談事業の運営に従事。「産婦人科×公衆衛生」を活動の軸として、SNSやYahoo!オーサー記事、企業や学生向けの講演会などを通して包括的性教育の普及に向けた情報発信を行っている。2021年、16ヵ国語で翻訳された男性向け性教育本の日本版「RESPECT 男の子が知っておきたいセックスのすべて」(現代書館)の医療監修を担当。和田勝行(わだ かつゆき)日本学校保健会事務局相談役、一般社団法人シンクパール顧問。元文部科学省健康教育・食育課長。1993年に文部省(当時)に入省。文科省在籍時より、がん教育や性教育など健康教育の推進に携わり、現在も医療界と教育界の連携強化に向けたさまざまな取り組みを行う。***進行予定***2022年10月16日(日)12:45 開場(待機室をオープンします)13:00 配信開始14:30 終了(予定)