10/27開催『蜂の子の巣抜きワークショップ』-岐阜ならではの忘れられない衝撃体験- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-03T19:33:14+09:00 Peatix オゼキカナコ 10/27開催『蜂の子の巣抜きワークショップ』-岐阜ならではの忘れられない衝撃体験- tag:peatix.com,2022:event-3363641 2022-10-27T11:00:00JST 2022-10-27T11:00:00JST 一生に一度かも?初めての衝撃体験をみんなで、楽しみましょう!【知る時間・食の体験】 『蜂の子の巣抜きワークショップ』 -岐阜ならではの忘れられない衝撃体験-▶︎開催2022年10月27日(木) ①11:00〜 ②12:00〜 ③13:00〜 ④14:00〜 の4回(約1時間ずつ)▶︎会場KAKAMIGAHARA STAND岐阜県各務原市那加雲雀町10-4▶︎持ち物飲食物など持ち込み可(この日はカフェが営業しておりません。水分補給にご自身でドリンクなどお持ちください)▶︎内容・参加費蜂の子の巣抜き体験をやります!充分に蜂の子を抜き取った後は、ヘボごはんやローストしたヘボの試食をしてみましょう。※抜き取った蜂の子は別料金で販売になります(なんせ高級食材なので・・・)小学生〜大人 ¥1000 / 1人大人1人+未就学児 ¥1500 / 1組ヘボごはんの素、ローストヘボ、ヘボ入り五平餅のたれなどヘボ関連食材の販売、抜きたてのフレッシュな蜂の子の販売なども同時開催。商品は参加費不要でどなたもご購入できます。▶︎ご予約・お支払い未就学児も含む全員分の人数を選び、参加時間のチケットをご予約ください・当日、会場にてお支払い・PayPayまたは現金にて(なるべくお釣りのないようにお願いします)※チケットを申し込む→Peatixへログインまたは新規登録をして、進んでください。※申し込み方法がわからない、うまく接続できない場合は、お手数ですが下記までご連絡ください! →長月/オゼキカナコLINE公式アカウント ※体調の悪い方、熱・せきなどのある方はご遠慮ください。※新型コロナ感染症に関する社会情勢をみて、直前にイベントが中止・延期になることもあります。お申し込み時のメールをご確認ください。------------------------突然ですが「ヘボ」って知っていますか?ヘボはクロスズメバチの幼虫、いわゆる「蜂の子」です。岐阜、特に中津川や恵那の地域では、ヘボを佃煮にしたり、煮付けたヘボを混ぜごはんにして食べるなどの食習慣があります。今でも郷土料理として親しまれ、毎年秋にはヘボ祭りが行われるほど。私は「ヘボ」がとても好きです。小さい頃に実家の方で何度か食べた記憶があり、たまに食べたいな〜って思ってます。(笑)実際にクロスズメバチの巣から、蜂の子を抜き取っていく作業もやったことがあります。近所の人たちが集まって、みんなでちまちまと蜂の子を抜いていく作業は、子どもながらにとても印象的で楽しい思い出になっています。(こちらは付知での蜂の子の巣抜き体験の様子)「ヘボ食べたことあるよ」って方、岐阜ではたまに出会いますね。たいていが「美味しいよね」「結構好き」という好意的な方が多い印象。蜂の子は蜂の幼虫やサナギなので、虫が苦手な方にとっては気持ち悪い・・・と思う方も多いかもですが、、、(私も幼虫は本来は得意ではないですが)、なぜか蜂の子はすごくかわいく思えてくるので不思議です。(蜂の巣の小さな六角形のお部屋から、一つ一つ膜をはがして、蜂の子を取り出していきます)ヘボは食べたことあっても、蜂の子を巣から抜く体験は、やったことがある人はほとんどいない様子。せっかく岐阜に住んでいるんだから、少し変わった郷土料理の体験、そしてその食材としての「蜂の子」を自分で巣から抜く、という作業をみんなでやってみよう!という企画をしました。なんせ、企画者の私がめちゃくちゃやりたかったので企画したのです。ただ、ヘボは高級珍味と言われるほど高価で、かつ、蜂の巣を自分で手に入れるなんて普通はできません。1人ではとてもじゃないですが体験できないので、みんなで少しずつ参加費をいただくことでみんなで楽しめるようにしようと。そして、蜂の子の食べ方の研究などをされているフードコーディネーターの上村さんにお願いして蜂の巣を手配してもらいました!上村さんからのマニアックな蜂の子のお話も、ぜひお楽しみに!その貴重な蜂の子を1匹ずつ蜂の巣から抜きとる、いわば現地の方達がやっている作業を体験できるワークショップです。大人も子どもも、心に残るような、衝撃的な体験になると思いますよ。蜂の子を抜き取った後は、ヘボごはんやローストヘボの試食などもできます。また、ヘボごはんの素(おすすめ!)や、蜂の形がそのまま楽しめるおつまみ「HEBO」、ヘボ入り五平餅のたれなどヘボに関する商品の販売もします。自分でヘボを調理してみたい!という強者の方には、その場でみんなで抜き取ったヘボも別料金ではありますが購入可能ですよ。(パッケージもおしゃれで、岐阜のお土産にも◎)おそらく一生に一度、ヘボづくしの1日。この地域ならではの伝統的で貴重な食材「ヘボ」に触れる体験で、忘れられない思い出を作ってくださいね。お待ちしております♪------------------------///Guest///上村尚美 -Kamimura Naomi-フードコーディネーター⁡付知blackbeeCLUB会員⁡「地域の食文化を楽しみながら継承していきたい」という愛好家の方たちとともに、蜂の子の新しい食べ方などを研究。⁡蜂の子の形を活かした菓子「HEBO」や、ヘボチョコ、ヘボごはんの素、ヘボ入り五平餅のたれ、など企画発売。Instagram 8heboHEBOの販売 楽天 / Yahoo! / さとふる(ふるさと納税)///企画・サポート///オゼキカナコショップアドバイザー コミュニケーションコーチ / 3rd penguin店舗経営の経験を生かし、様々なショップや事業者の相談役として伴走中。法人個人と問わずSNSの発信やファン作り、思考整理とコミュニケーションによる手助けが得意です。地域コミュニティ「一般社団法人かかみがはら暮らし委員会」の運営に関わりながら、”わたしが楽しいとあなたも楽しい”という自己中心的利他の考え方で、自分らしい生き方を見つけ、考え、伝えていく活動をしています。岐阜県各務原市在住。▼各種SNSやイベントのお知らせ、お問い合わせはこちらからhttps://lit.link/kanakoozeki Updates tag:peatix.com,2022-09-24 10:38:28 2022-09-24 10:38:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1267408