これから始める慢性疼痛への心理的支援 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-14T16:03:58+09:00 Peatix こころの研修会 うさぎのみみ これから始める慢性疼痛への心理的支援 tag:peatix.com,2023:event-3362059 2023-02-12T10:00:00JST 2023-02-12T10:00:00JST 主催うさぎのみみ研修会 Supported by 心理職支援団体 MOSS 痛みと上手につきあうための心理療法 ※ 臨床心理士資格更新ポイントを申請予定です※ チケット販売は2023年2月09日 (木) 23:55に終了します※ 最少催行人数は20名です※ 録画配信はありません ※カメラ付きパソコンやタブレット、ブロードバンド回線はご自身でご用意ください── 目次 ────────────────── [1] 概要と目的 [2] 本研修で学べること [3] 参加条件 [4] 開催情報 [5] プログラム [6] 講師 [7] ご利用の流れ [8] 資格ポイント [9] Q&A [10] 注意事項────────────────────────┌─┐│1│ 概要と目的└─────────────────────── 近年、慢性疼痛に対する注目が高まっています。痛みの定義が41年ぶりに改定され、ICD-11では「MG30 慢性疼痛」が新設となり、侵害受容や神経障害を伴わない痛みが「痛覚変調性疼痛」と命名されるなど、世界的にも大きな動きがみられています。このような慢性疼痛に対する重要なアプローチの一つとして心理的介入が挙げられ、なかでも、診療ガイドラインでは認知行動療法が推奨されています。 しかし、大学や大学院で慢性疼痛について専門的に学ぶ機会はほとんどなく、また、医療・教育・福祉などの現場で働く心理職の中でも、慢性疼痛に対応した経験のある人はまだまだ少ないのではないでしょうか。 そこで、この研修会では、慢性疼痛への心理的支援を専門とする3人の心理職から、慢性疼痛に対して心理職はどのような関わりができるのか、どのようなことに気をつけて関わればよいのか等についてお話してもらいます。┌─┐│2│ 本研修で学べること└─────────────────────── 慢性疼痛への心理的介入について専門職として必要な知識を身に付けることができます。 認知行動療法的な技法を生かした慢性疼痛への介入について学ぶ事ができます。 これまでの大学や専門学校ではあまり学ばない慢性疼痛への心理的介入について知ることができます。 ┌─┐│3│ 参加条件└─────────────────────── 公認心理師、臨床心理士、医師、リハビリスタッフ、看護・介護職等あらゆる対人援助職の方 公認心理師、臨床心理士、リハビリスタッフ、看護・介護職等の受験資格保有者や養成課程に在籍中の方等、対人援助職を目指す方 ※ 専門職を対象とした研修です┌─┐│4│ 開催情報└───────────────────────開催日時   :2023年2月12日(日) 10:00~16:00開催場所   :オンライン(Zoom)定員     :95名(先着順)最少催行人数 :20名(2023年2月09日 (木) 23:55までに20名以下の場合は開催を見合わせる可能性あり)申込締め切り :2023年2月09日 (木) 23:55参加費    :8000円(2022年中は早割で7500円)※ 録画配信はありません┌─┐│5│ プログラム└───────────────────────1.慢性痛と認知行動療法(CBT) 60分(休憩5分)2.慢性痛のCBT~身体編~ 30分(質疑5分)~昼休憩~3.慢性痛のCBT~行動編~ 75分(休憩10分)4.慢性痛のCBT~認知編~ 75分(休憩10分)5.質疑応答 30分※ 時間の都合上、当日いただいた全質問にお答えできない可能性がございますこと、ご承知おきください。※ スケジュールの時間は目安ですので前後する可能性がございます。┌─┐│6│ 講師└───────────────────────福森崇貴公認心理師、臨床心理士、博士(心理学)2007年3月に筑波大学大学院博士課程を修了、現在、 徳島大学大学院社会産業理工学研究部 准教授。日本サイコオンコロジー学会 理事、徳島県公認心理師・臨床心理士協会 副会長。がんや慢性疼痛の領域を中心に、 臨床および研究に取り組んでいる。細越寛樹公認心理師、臨床心理士、博士(心理学)2008年3月に筑波大学大学院博士課程を修了、現在、 関西大学社会学部社会学科心理学専攻 准教授。日本運動器疼痛学会 代議員、日本臨床ゲシュタルト療法学会 常任理事。慢性痛に対する認知行動療法(CBT-CP) の無作為化比較試験の主任研究者を務めると共に、現場で実用可能な資材の開発やその公開を行い、 日本におけるCBT-CPの普及に努めている。岩佐和典公認心理師、臨床心理士、博士(心理学)2011年3月に筑波大学大学院博士課程を修了、現在、 大阪公立大学大学院現代システム科学研究科 准教授。日本感情心理学会 理事。近年では慢性疼痛の臨床及び臨床研究に従事している。┌─┐│7│ ご利用の流れ└───────────────────────Peatix(http://peatix.com/dashboard)からチケット画面にアクセスしてください。入場開始時間(当日の09:50~)になりましたら「イベントに参加」をクリックするとZoomが開きます。※ 研修開始の24時間前(2023年02月11日土曜 10:00頃)にPeatixからリマインドメールが送信されます。当日、お時間になりましたら、メールの案内に従ってご参加ください。┌─┐│8│ 資格ポイント└───────────────────────臨床心理士の参加者が3割以上等の条件を満たした場合、臨床心理士更新ポイント(2ポイント)を申請予定です。┌─┐│9│ Q&A└───────────────────────Q. 慢性疼痛は痛み止めで対応したらいいのでは?A. 痛み止めなどで痛み自体を解消できるのであればよいのですが、「慢性疼痛」ということは、一般的なお薬や注射では痛みを解消できなかったことが前提となっています。また、慢性疼痛の問題は痛みだけではなく、それに伴ってしたいことが思うようにできなかったり、気分がふさぎ込んだり、人づきあいが減っていくなど様々な面に現れてきます。心理療法では、痛み自体の軽減よりも、それに伴う様々な問題が解消するように働きかけ、最終的にQoLが向上することを目指します。Q. 精神科領域でも慢性疼痛への介入の知識が必要ですか?A. 慢性疼痛の患者さんは、最初に整形外科や麻酔科などの身体科を受診することが多いものの、心理社会的要因の関与が大きいと判断された場合は、精神科や心療内科にリファーされることもあります。そのような場合への備えとして、慢性疼痛への心理的介入を学んでおくことは役に立つと考えられます。Q. 具体的にはどんな技法を取り扱いますか?A. 慢性疼痛のアセスメントや、それにもとづく身体的技法、行動的技法、認知的技法を扱います。Q. 心理職しか参加できませんか?A. 心理職以外にも医師やOT、PT、看護師等の心理学的介入についてのスキルを使用する可能性のある方やその養成課程にある方も参加可能です。┌─┐│10│ 注意事項 ※必ずお読みください└─────────────────────────■ 受講規約・プライバシーポリシー受講規約・プライバシーポリシーをご一読の上、同意される場合のみイベントにお申し込みください。受講規約|https://docs.google.com/document/d/1x75_fEyChFX58PpBJEYOVdCzGycvAxCWLUjJe1F6ejg/edit?usp=sharingプライバシーポリシー|https://docs.google.com/document/d/1Z7A82AsF5GAWilruLx-2RfZNFOKgOR33cn2M4yKeEFo/edit?usp=sharing■ 開催の有無2023年2月09日 (木) 23:55までに20名以下の場合は開催を見合わせる可能性があります。その際申し込みいただいた方には受講料は全額返金いたします。(Peatixの仕様上、コンビニ/ATM払いの手数料220円は返金致しかねますことご了承ください)■ キャンセルポリシー・配信前日まではキャンセル料は発生しないものとします。(Peatixの仕様上、コンビニ/ATM払いの手数料220円は返金致しかねますことご了承ください)・ライブ配信日以降は全額を徴収いたします。■ その他・災害、または講師体調不良等の事情で開催が中止することがあります。中止が判明した際は、できるだけすみやかに、本ページ(Peatix)およびメール、Facebook、Twitter等にてお知らせいたします。ご参加の前に、必ずご確認いただくようお願いします。その際は、開催日の変更もしくは受講料を返金いたします。 なお、Peatixの仕様上、コンビニ/ATM払いの手数料220円は返金致しかねますことご了承ください。・収入に不安があり、参加費を支払えない場合にはうさぎのみみ研修会のツイッターアカウント(https://twitter.com/cppkkagawa)へDMにてご相談ください。・参加者さまによる録画やスクリーンショットは方法を問わず御遠慮ください。録画などが発覚した場合、参加費の20倍を申し受けます。 うさぎのみみ研修会について 身体科領域での活動に興味のある心理師が主催する団体(個人事業主)です。お金が無い人に向けて参加費の出世払い制度を用意しています。公式Twitter|https://twitter.com/cppkkagawa MOSS(モス)について 心理職(公認心理師・臨床心理士)の支援を目的とした団体です。公式サイト|https://moss-official.com/公式Twitter|https://twitter.com/MOSS_compassion<主なサービス>心理職向け研修サービス『MOSS アカデミー』の企画、運営公認心理師資格試験の過去問webアプリ『MOSS スタディ』の運営心理職専門のHP制作、イラスト制作、動画制作共催厚生労働省 慢性疼痛診療システム普及・人材養成モデル事業(四国ブロック)ご不明点などございましたら下記までお問い合わせくださいませ。メールアドレス:info@moss-life.jp Updates tag:peatix.com,2022-12-09 03:48:17 2022-12-09 03:48:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1301693 Updates tag:peatix.com,2022-12-01 13:59:41 2022-12-01 13:59:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1298694 Updates tag:peatix.com,2022-11-28 09:57:35 2022-11-28 09:57:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1297051 Updates tag:peatix.com,2022-11-26 05:29:42 2022-11-26 05:29:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1296392 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