現代社会は誰もがグレー?「困った子」は、困っている子! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-28T16:02:52+09:00 Peatix マインドビジョン 現代社会は誰もがグレー?「困った子」は、困っている子! tag:peatix.com,2022:event-3360942 2022-10-29T13:00:00JST 2022-10-29T13:00:00JST 幼児から18才までの発達障がい児支援(療育)に従事してきた講師を招き、環境因子と個人因子の視点から、個人にフォーカスしたアプローチ方法で、親子それぞれの認知の優位性を知り「伝え方」で変わる関係性を探ります。 お子さんとのコミュニケーションで、何かしらの違和感を感じていませんか?それが、お子さんの発達の特性かも・・・と思ったことは?お子さんに発達の特性があったとしても、それは特性であり、それ自体が問題ではありません。また、お子さんに発達の特性があるように、親の私たちにも特性があるのです。子だけでなく、親自身も自分の特性(認知の優位性)を知り、それぞれにあったコミュニケーションを探ってみましょう。1回3時間を3つのテーマで構成しています。〜1〜以前までの「治すという考え方」の医療モデル → 特性(障がい)は共にある「ICF(国際生活機能分類)の考え方」〜2〜親子それぞれの認知の優位性(視覚優位、聴覚優位)を知り、環境因子を整える〜3〜学んだことを活かすには?せっかく講座を聴いて学んでも、その大半の方が、その学んだことをご家庭では活かせません。多くの親子さんのお話しを聞いてきた私たちは、そここそフォーカスし、参加者と講師で話し合いアウトプットし学びをより深く自分自身に浸透させることが重要だと考えます。子ども支援の専門家と親子関係のズレを埋めるカウンセラーの双方の視点も入り、参加者が講座内で感じたモヤっと感を吐き出したり、成功事例や失敗事例に共感し合うことで、より自分に合った方法を探り合います。------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------【講師プロフィール】●特別講師 柴田 貴子元教員。特別支援高等学校を卒業生と話す中、なんだか満足できていない子供たちに触発され、幼い時の教育ってなにしてきたんだろう?という疑問がわく。小学校教育、福祉教育に転身し、障がいの有無にかかわらず、満足のいく社会生活ってなんだろう?というモヤモヤした気持ちを払拭すべく、キャリアコンサルタントを取得。日々の中、社会との接点に困惑と焦りを感じるお子さんとその保護者の声をきき、“よりよい生活”を一緒に考え続ける活動をつづけている。●講師 村上 朋子「生きずらさを抱える若者とその親のココロのズレを埋める通訳」として、ひきこもり支援20年以上の心理カウンセラー。子供の受験を期に臨床心理学を学び、不登校やひきこもりを主としたカウンセリングを始め、それから約20年、生きづらさを抱えた若者や、ひきこもり問題に悩むご家族のべ3000名程のカウンセリングを行う。その活動の中、ひきこもりの予防対策、生きづらさの解消として、様々なコミュニケーション講座を作り、今まで10代から上は80代の方まで幅広い層に高評価を得ている。●アシスタント講師「見える化」マインドビジョン担当 平井 志野デザイナーがグラフィックファシリテーションを学び、もっと人の話しを聞きたいとキャリアコンサルタントの資格を取得。現在、「見える化」の効果をカウンセリングに取り入れ「マインドビジョン」と名付けて活動中。今回は講座内容をその場で「見える化」にも挑戦します。------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ Updates tag:peatix.com,2022-09-19 05:38:06 2022-09-19 05:38:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1264800