構想設計革新イニシアティブ キックオフシンポジウム 参加申込受付 #1 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:33:37+09:00 Peatix 構想設計革新イニシアティブ(TIDE) 構想設計革新イニシアティブ キックオフシンポジウム 参加申込受付 #1 tag:peatix.com,2018:event-335707 2018-03-14T13:00:00JST 2018-03-14T13:00:00JST  関係者の総意で未来をデザインする構想設計。さまざまな要素、問題を考えて全体像を想起する、それぞれの「関係性」を考え、「意味」を付与していくチームの協業。誰もが重要と思いつつ、実行に到らない、査定系上司に説明しにくいので先に進めない、クリエイティブな事がしにくい、新しい試みが否定される。このような悩みはありませんか?打開のためにはどうしたら良いのでしょうか? わたしたちは、これまで、説明しにくいが重要であるという構想設計について、現場視点でうまく説明出来るように、具体的な手法や道具に落とし込んだ研究開発及び各種「実験」を行ってきました。 具体的には、言語で伝わらない因子間の関係性、距離感、位置関係をボード上に示しコミュニケーションする事で創発思考の協業を行う方法(ワークショップ手法含む)や道具等を提案し、構想設計コンソーシアムという企業数社を交えた実験や共同研究による検証によりその効力を確認してきました。 本シンポジウムでは「イノベーション」「デザイン思考」「共創」という言葉に安易に逃げず、これらのキーワード思考の先にある議論をより具体的に、より現実的にお見せします。 不確実な未来(ビジネスも含む)に能動的に関わるために、関係ステークホルダーをうまく巻き込み、そのモティベーションやオーナーシップの向上、世代間コラボ、総意の形成等、をどうしたら良いか、具体的な事例も含めて、ご紹介し、議論を行うイベントです。 今までの評論家議論、整理学に飽きた方、これまでの手法や道具(ワークショップで普通に使っているアレです!)をそろそろ変えたいと思っている方、もしかしたら目から鱗かもしれません。あの産総研がまさか、と思う方、そもそも産総研を知らない方、会場に来て確かめしょう。本ページから参加登録出来ます。 地域創成の流れも意識して、山形・石川・大阪・広島・山口・福岡・佐賀等のサテライト配信も行います。申し込み方法は末尾をご覧下さい。 本会場の交流会では講演者や地域サテライトも繋いだネットワーキングを行います。あの国民的大女優の御用達弁当 升本と飲み物(アルコール飲料は獺祭のミニボトル、ノンアルコールセットも工夫中)のセットをご用意します。交流会の方も是非ご参加ください構想設計革新イニシアティブとは対象者:「デザイン(企画)で競争力があり、販売力のある企業を目指したい」、「ものづくりの技術的優位性を市場競争力の優位性に繋げたい」、「顧客価値の高い製品・システムの開発をしたい」、「キーとなる構想設計を起点に、技術革新に留まらず、構想設計に関わる意識・行動の革新、デザイナーと工学屋のコラボの革新、世代間コラボ/地域共創などの流れの革新のきっかけとしたい」と思われている方、及びその周辺の方々(上司等)メリット:「問題が自社だけではないと分かり外と繋がる」、「共通的方法論の把握により立ち位置が具体的になる」、「組織を超えた同志の顔が見える」などーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆キックオフシンポジウム詳細◆ 社会や市場の変化、技術革新やグローバル化の流れの中で、「顧客価値の高い製品・システム・サービスで、顧客や社会の未来に寄り添い、事業創成や市場開拓にも繋げたい。」というニーズが益々高まっています。「存在価値を高め、高いモティベーションで、チャレンジングな未来に能動的に関わる。」という働き方変革も望まれています。 我々の提唱する構想設計とは、チームの総意を結集し、納得感を持って事業の方向性を決めるために、企画側だけではなく、実施側も入れ、時には顧客候補にも参加してもらい設計仕様を導出するというものです。 これまで、構想設計では「会議が非効率で時間が足りない」、「感覚や地理感の相互理解が不十分で深い議論が出来ない」、「上下関係や立場の違いで意見や提案が出しにくい」、「決定事項に納得感がなくモティベーションが低い」等の具体的な問題があり、その解決に資する研究開発を国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」等で行ってきました。 これらの研究成果を軸に、「構想設計というツールで組織や市場のイニシアティブを取る」同志を募り「手法や道具を見直し、組織の壁を超えて協業を加速する」革新を起こしたいという思いで構想設計革新イニシアティブを立ち上げます。本シンポジウムはそのキックオフとなります。皆様にお会いできる事、楽しみにしております。⽇時:2018年3 ⽉14 ⽇(水)13:00 ~19:30(受付開始 12:00)本会場:東京大学(本郷キャンパス)福武ホール地下2階・福武ラーニングシアター(アクセス:http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/)サテライト会場:山形・石川・大阪・広島・山口・福岡・佐賀(申し込み先は末尾をご参照ください)主催:国立研究開発法人 産業技術総合研究所共催:国立大学法人 東京大学 人工物工学研究センター参加費:無料(交流会費は2,000円)定員:150 名参加申込〆切日時:2018年3月7日(水)17時まで◆基調講演1「構想設計の重要性とイニシアティブへの期待」国立研究開発法人 科学技術振興機構 上席フェロー 吉川 弘之東京大学教授、同総長、放送大学長、産業技術総合研究所理事長等を歴任し、日本学術会議会長、日本学術振興会会長、国際科学会議(ICSU)会長、国際生産加工アカデミー(CIRP)会長などを務める。 工学博士。一般設計学、構成の一般理論を研究。それに基づく設計教育、国際産学協同研究(IMS)を実施。◆基調講演2「未来をつくる学びのデザイン」株式会社 Laere(レア)共同代表 クリエイティブ・プロセス・デザイナー 大本 綾WPPグループの広告会社グレイワールドワイドで、アカウントエグゼクティブとして、P&G を担当。ファブリーズ、レノア、ボールドのブランド戦略、コミュニケーション開発に携わる。 デンマークのハイブリッド・ビジネス・デザインスクール KAOSPILOT の留学を経て、株式会社レアを設立。◆プログラム◆【第1部】ものづくりの上流と下流の対話を促進しダイナミックな集合的思考を実現する新しい構想設計と展開のための組織を超えた同志の集まりとしてイニシアティブのあり方について、吉川先生の基調講演を起点に具体的な議論の展開やアクションのためのご講演を頂きます。13:00 - 13:15開会挨拶「構想設計で組織のイニシアティブを取る!」国立研究開発法人 産業技術総合研究所 上席イノベーションコーディネータ 黒島 光昭13:15 – 14:00基調講演1「構想設計の重要性とイニシアティブへの期待」国立研究開発法人 科学技術振興機構 上席フェロー 吉川 弘之14:00 – 14:30講演1「協業を阻害する壁を超えて創発に繋げる」国立研究開発法人 産業技術総合研究所 総括研究主幹 手塚 明14:30 – 15:00講演2「熟練技術者の工程設計知識の抽出と体系化」国立大学法人 東京大学 人工物工学研究センター 教授 栗山 幸久15:00 – 15:15 休憩及びデモンストレーション【第2部】多様な背景や価値観をクリエイティブ資産に変え、未来を創る思考や技術、態度を育む学びのデザインについて、デンマークの事例に触れた大本様の基調講演を起点として、構想設計のヒントとなる実際の事例のご講演を頂きます。15:15 – 16:00基調講演2「未来をつくる学びのデザイン」株式会社Laere 共同代表 クリエイティブ・プロセス・デザイナー 大本 綾16:00 – 16:20構想設計の道具の活用「知恵を集めて縦割り組織と顧客を繋ぐ」鹿島建設株式会社 建築設計本部 グループリーダー 田中 重良16:20 – 16:40デザインブレインマッピングの活用1「職員の意識改革のための実験」山形県工業技術センター デザイングループ 大場 智博16:40 – 17:00デザインブレインマッピングの活用2「組織を論理的に導く道具」豊国工業株式会社 鉄構本部技術部技監室 室長下見 広司17:00 – 17:30 今後の活動及び質疑応答【交流会】(交流会費:2,000円)17:30 – 19:30 交流会ならびに「構想設計の手法と道具」デモンストレーションプログラムリーフレットならびに詳細情報はこちらをご覧ください。http://www.yrit.pref.yamagata.jp/topics/TIDE-kickoff2018.pdfーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆東京本会場へのご参加の方◆「チケットを申し込む」ボタンをクリックして参加お申込みを行ってください。交流会は参加費2千円で、桝本のお弁当とお飲物をご用意します。【参加申込〆切日時:2018年3月12日(月)午前10時まで】【注意事項】当日の受付では口頭でお名前をお伝えください。トラブル回避のためQRコードでの受付は行いませんのでご了承ください。お申込み後のキャンセルは「□お問い合わせ等」に記載の構想設計革新イニシアティブ事務局メールアドレスまでまずご連絡ください。なお、お申込み締め切り(3月7日(水))後のキャンセルはPeatixのポリシーに準拠しますので、お気を付け下さい。https://help.peatix.com/customer/portal/articles/151985交流会領収書は当日受付では発行しません。必要な方は以下を参照ください。https://help.peatix.com/customer/ja/portal/articles/221024ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆地域会場へご参加の方◆各地域会場にて参加受付を行っておりますので、以下の各地域会場担当者まで、直接お申込みください。(※メールアドレスの(アットマーク)はすべて@に換えてお読みください。)地域会場では、すべてサテライト中継での開催となります。【山形会場】申込受付締切:3月9日(木)会場:山形県工業技術センター 3F 講堂   〒990-2473 山形市松栄2-2-1   http://www.yrit.pref.yamagata.jp/mail:yxdesign(アットマーク)yrit.pref.yamagata.jp電話:023-644-3222、FAX:023-644-3228担当:山形県工業技術センター 企画調整部連携支援室(境、大場)【石川会場】申込受付締切:3月7日(水)会場:トライアルセンター第1研修室(石川県工業試験場5F)    〒920-8203 金沢市鞍月2-1mail:service(アットマーク)irii.jp電話:076-267-8081、FAX:076-267-8090担当:石川県工業試験場 企画指導部(多加)、デザイン開発室(餘久保)【大阪会場】申込受付締切:3月8日(木)会場:マイドームおおさか 4階 研修室   〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-5mail:bmb(アットマーク)oidc.jp 電話:06-6210-9491担当:大阪府産業デザインセンターBMB事務局(川本)http://bmb.oidc.jp【広島会場】申込受付締切:3月12日(月)会場:産業技術総合研究所 中国センター 中会議室   〒739-0046 広島県東広島市鏡山3-11-32mail:yamasaki.m(アットマーク)aist.go.jp電話:082-420-8263、FAX:082-420-8281担当:産業技術総合研究所 中国センター(青柳、山崎)【山口会場】申込受付締切:3月8日(木)会場:山口県産業技術センター 3階 会議室   〒755-0195 山口県宇部市あすとぴあ4丁目1-1mail:honda(アットマーク)iti-yamaguchi.or.jp電話:0836-53-5059、FAX:0836-53-5071担当:山口県産業技術センター 企業支援部 デザイングループ(藤井、本田)【佐賀会場】申込受付締切:3月8日(木)会場:佐賀県工業技術センター 生産技術部 分室 諸富デザインセンター   〒840-2102 佐賀県佐賀市諸富町為重石塚分529-5mail:skougi(アットマーク)saga-itc.jp電話:0952-47-5601、FAX:0952-47-3654担当:佐賀県工業技術センター(佐藤、辛川、川口)【福岡会場】申込受付締切:3月7日(水)会場:九州産業技術センター 3階会議室   〒812-0013福岡市博多区博多駅東2-13-24mail:event-kyusyu-ml(アットマーク)aist.go.jp担当:産業技術総合研究所 九州センター(岩崎、西村)※福岡会場は施設管理の関係で17時終了です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆お問い合わせ◆キックオフシンポジウムに関するお問い合わせは、下記の構想設計革新イニシアティブ事務局のメールアドレスにて受付しております。tide-ml(アットマーク)aist.go.jp※(アットマーク)を@に換えてお読みください。参加申込みサイト「Peatixシステム」関連のお問い合わせは、Peatixヘルプセンター(https://help.peatix.com/customer/ja/portal/articles)をご確認いただくか、直接Peatixお問い合わせ(https://peatix.com/contact)までお問い合わせください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Updates tag:peatix.com,2018-03-09 02:30:35 2018-03-09 02:30:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#322385 Updates tag:peatix.com,2018-03-05 02:16:38 2018-03-05 02:16:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#321056 Updates tag:peatix.com,2018-02-26 17:26:27 2018-02-26 17:26:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#319405 Updates tag:peatix.com,2018-02-22 01:27:06 2018-02-22 01:27:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#318264 Updates tag:peatix.com,2018-02-22 00:41:54 2018-02-22 00:41:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#318256 Updates tag:peatix.com,2018-02-21 12:45:51 2018-02-21 12:45:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#318217 Updates tag:peatix.com,2018-02-21 12:25:26 2018-02-21 12:25:26 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#318216 Updates tag:peatix.com,2018-02-21 01:33:14 2018-02-21 01:33:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#318000 Updates tag:peatix.com,2018-02-20 08:01:45 2018-02-20 08:01:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#317833 Updates tag:peatix.com,2018-02-20 06:27:41 2018-02-20 06:27:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#317779 Updates tag:peatix.com,2018-02-19 04:52:58 2018-02-19 04:52:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#317447 Updates tag:peatix.com,2018-02-19 04:51:56 2018-02-19 04:51:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#317446 Updates tag:peatix.com,2018-02-19 00:54:21 2018-02-19 00:54:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#317345