1/30開催 SDGsビジネスプログラム【テーマ別】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:31:58+09:00 Peatix JIN 1/30開催 SDGsビジネスプログラム【テーマ別】 tag:peatix.com,2018:event-335331 2018-01-30T10:00:00JST 2018-01-30T10:00:00JST 【SDGsビジネスプログラム【テーマ別】とは】 SDGsビジネスプログラム【テーマ別】では、企業の皆様のご要望をもとに設定した特定のSDGsゴールに関連する課題について、その因果関係を理解していただくことからワークショップをスタートします。その後、海外の先進事例を参考に、新しいビジネスソリューションを企業混合チームによるワークショップ形式で創り出していきます。  SDGs起点でどのようなビジネスを創り出していけるのか、その手法を学ぶとともに、ビジネスになりそうな“ネタ”を自社に持ち帰ってビジネスモデル化を図りたい方におすすめのプログラムです。【導入編】にご参加頂いていなくても、こちらのプログラムにご参加頂けます。【1月30日開催プログラムのテーマ】高齢者が健康に生活できる社会へ - イスラエルの最新イノベーション動向からヒントを得る -  SDGsは「誰一人取り残さない」を理念としており、なかでも「高齢者」は 特に配慮が必要な対象としてあげられています。2025年には日本の高齢者は総人口の約30%になると言われ、高齢者向け市場も100兆円規模になると予想されています。他国でも高齢化社会への対応が進むなか、とくにイスラエルは 2020年に人口の12%が高齢者になると予想されることから、多くのスタートアップ企業が「高齢者が健康に生活できる社会」をめざして、「食生活」「コミュニティ(他者との交流)」「住居」「健康(心身ともに)」の4つの分野で、様々な課題を特定し、ビジネスソリューションを生み出しています。  1/30(火)のプログラムでは、イスラエルの先行事例を参考にしながら、この4つの分野で日本が直面している課題の相互関係から、ビジネスの種を提示します(下記の例)。当日はこうした課題の相互関係を深掘りし、直接的、また間接的にビジネスで何ができるのか、他社とどのように連携できるのかなど、 異業種の参加者と共にビジネスソリューションをデザインして頂きます。このプログラムを通じて、新しいビジネスやオープンイノベーションの機会を発見して、ビジネスの種を、ぜひお持ち帰りください。 【スピーカー】一般社団法人Japan Innovation Network 専務理事 西口尚宏国連開発計画(UNDP)                 他【アジェンダ】第1部 10:00 〜 12:30テーマに関する課題を全体俯瞰し、ビジネスで解きたい課題を絞り込む このセッションでは、テーマに関係の深いSDGsのゴールから他のゴールを見た際に、どのような因果関係があるかを俯瞰します。 さらに、課題の深堀りを行い、ビジネスでどの課題を解決するのかを絞り込みます。第2部 13:30 〜 15:30海外事例からヒントを得て、ソリューションをデザインする このセッションでは、各分野の専門家からのインプットや海外事例の分析結果をもとに、第1部で設定した解くべき課題を解決するためのソリューションをデザインします。第3部 15:30 〜 18:00ビジネスモデル化に向けてソリューションを磨き上げる このセッションでは、第2部でデザインしたソリューションについて、提供価値や顧客セグメント、パートナー等の必要な要素を検討し、中身をブラッシュアップして、ビジネスモデル化を行います。※進行具合により、各部の開始時間は多少前後する可能性がございます【SHIP (SDGs Holistic Innovation Platform)とは】 2015年9月に世界193カ国が合意し、国連総会で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」。このSDGsをイノベーションの機会として捉え、事業戦略に取り入れようとする動きが世界各国の企業で始まっています。 Japan Innovation Network (JIN)と国連開発計画 (UNDP)が共同で立ち上げた、ビジネスでSDGsの達成を目指すオープンイノベーション・プラットフォーム「SHIP (SDGs Holistic Innovation Platform)」では、2017年2月より、SDGsを起点にビジネス機会を探求する各種プログラムを開催してきました。【SHIPプログラムの参加者の声より】■自社のビジネスと直接関係のある1つのSDGsゴールにしか貢献できないと思い込んでいたが、そうではないことがわかった。■SDGsを結合的に考えたことがなかったため、社会システムをデザインする新しい手法を知ることができた。■ビジネスを考える時に社会システムに対する影響を考える重要性を学んだ。※請求書払いをご希望の方は、SHIP事務局までご連絡ください。※このプログラムの前身である「SHIPディスカバリープログラム【テーマ別】」は、引き続き、各社向けのオーダーメード型プログラムとして、随時ご提供します。ご関心のある方は、SHIP事務局までお問い合わせ下さい。SHIP事務局(ship@ji-network.org)