第11回 Monthly Pitch「7minutes」~五方よしスタートアップが持続可能な日本をつくる!~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-06T19:11:39+09:00 Peatix 一般社団法人スマートシティ・インスティテュート 第11回 Monthly Pitch「7minutes」~五方よしスタートアップが持続可能な日本をつくる!~ tag:peatix.com,2022:event-3351804 2022-09-28T18:00:00JST 2022-09-28T18:00:00JST SCI-Japanウェビナーシリーズ「コロナとの共存時代のスマートシティを考える」5回75分前後、ライトな対談形式をメインに、SCI-Japanならではの最新かつ有意義な情報を、広く皆さまにお届けしています。9月28日(水)は、三菱UFJリサーチ&コンサルティングとの共催企画「Monthly Pitch「7minutes」~五方よし*スタートアップが持続可能な日本をつくる!~」*五方よし:商売における三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」+「未来よし」+「地球よし」。▼イベント内容7分間のピッチを発表したスタートアップ企業に対して、全国の自治体職員の方が「Nice!」や「Let’s connect!」のプラカードを挙げる「スター誕生」方式で、スタートアップと自治体をつなぐ、活気あるマッチングイベントです。スタートアップのみなさまは、登壇者として参加するだけではなく、観覧者として参加することもできます。▼ライブ配信観覧参加のメリット■スタートアップのみなさま他のスタートアップのピッチを見ることと、自治体のニーズや視点を知ることで、自社の商品・サービス、ビジネスプラン、ピッチの改善のヒントを得ることができます。■SCI-Japan会員のみなさまスタートアップ企業の新しいアイデアや技術を知ることができ、社会問題の解決にともに取り組むことができる協業者を発見できる可能性があります。参加費無料・事前登録制事前登録はこちらから→https://zoom.us/webinar/register/WN_9TCWsbYEQmOrXfSW9NZ_Ig※配信はZOOMを予定しています。 ご視聴にあたっては登録が必要になりますので、上記リンクからご登録をお願いします。 ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。※本ウェビナーはLIVE配信のため、定刻通りに終了しないこともあります。予めご了承ください。 なお、当日の模様およびプレゼン資料は、後日YouTubeチャンネルに公開させていただきます。【Pitch概要・登壇企業】1.未利用食材の活用で食品ロスを減らし、地方創生へつなぐ 日本全国には未利用食材が溢れており、それを資源循環させ、福祉や医療、教育(食育)、未利用食材の活用による地方創生など、社会課題と食品ロスの削減を同時に解決に導くスキームを組みたいです。現在までの経験から、自治体と共創を目指すことでより解決に近づくと感じています。2021年5月には、包括連携協定を締結した自治体と協力し、コロナ禍で、最前線の医療現場に立つ方々を応援する「ありがとうプロジェクト」を実施。市内の医療従事者4800人への感謝と慰労の気持ちを込めて、「おいしく安全に食べられるが行き場がない」スイーツや食材を一人につき5キロお届けし、合計24トンのロスの削減となりました。また、未利用食材を使ったアップサイクルの商品開発ノウハウを活かし、余剰や規格外果物などで新しい価値の食品を生み出したいです。 例えば気仙沼市では規格外いちごと未利用のままとなっているチョコレートを使い、アップサイクルフード「気仙沼みなといちご」を開発。2022年6月、アップサイクルフードのコンテストで「JR東日本賞」を受賞しています。株式会社ロスゼロ 代表取締役 文 美月(ぶん みつき)氏https://www.losszero.jp/大手金融機関の総合職を経て、留学・結婚・出産。人脈・商売経験・WEB知識・資金ゼロから、ヘアアクセサリーDtoCで450万点を販売。楽天市場Shop of the Yearを3度受賞。2010年からヘアアクセの回収活動を行い、途上国10ヶ国に4万点を寄贈・販売。もったいないものを資源循環させるリユース経験を活かし、日本で「最ももったいない」食品ロス問題に着目。2018年作り手と食べ手をつなぐプラットホーム『ロスゼロ』を開始。EC、未利用材料のアップサイクルDtoC、食品ロス削減サブスク、大企業や自治体との連携など、食品ロス削減への解決に日々挑戦している。 2.果物の搾かす等の食品残渣から超吸水性ポリマーを製造し、持続可能社会実現に向けた商品開発を実施 廃棄物をオーガニック資材にアップサイクルし、循環型経済を実現。生ゴミ等を循環させ低コストで持続可能なオーガニックポリマーに変換し、水不足や農薬の過剰使用といった地球上の大きな環境問題を解決することを目指しています。EFポリマーを活用することにより、日本の農業従事者をはじめ世界で農作物を作られている方の「水を撒く量」「水撒きにかかる時間」「農薬使用量」を削減し「収穫量」「農業での収益」を増やすことを目指しています。EFポリマー株式会社 事業開発部 セールス部 山田 圭介(やまだ けいすけ)氏https://ja.efpolymer.com/EFポリマー社のセールス担当。行政や農業関連企業をはじめ農家さんとも直接やりとりをし、EFポリマーを活用した実験や、農家さんの収穫量や収益の向上のサポートを行なっている。 3.衛星データパイプラインによるインフラ監視サービス 本事業では、ユーザの目的、予算、利用頻度、範囲に合わせて、多種多様な衛星データの中から複数の衛星データを選択し、それらを統合して解析し、ユーザの目的に合った情報提供を行う一連のプロセスを、最適化・自動化する「衛星データパイプライン」についてご説明いたします。「衛星データパイプライン」は、衛星データ、ビッグデータ、AI解析、クラウドコンピューティングなどによる先端技術の組み合わせで構成されており、低コストかつ高頻度の監視を実現し、様々なインフラを宇宙から監視するサービスについてお話します。株式会社New Space Intelligence 代表取締役社長 長井 裕美子(ながい ゆみこ)氏https://sites.google.com/newspaceint.com/nsi/homeアジア工科大学院(AIT/タイ国)において博士前期課程修了。AITアジアリモートセンシング研究センター・助手としてGISに関する研究に従事。日本大学理工学部社会交通工学科・助手、山口大学応用衛星リモートセンシング研究センター・学術研究員、ListenField株式会社・ COOを経てNSIを創業。GIS・オープンデータのエキスパート。 4.柔よく剛を制す!人工筋肉を利用したミミズ型ロボットにより、細くて複雑な配管内自動点検・清掃を実現 人工筋肉を利用したミミズ型ロボットにより、細くて複雑な配管内自動点検・清掃の実現を目指しております。生物の生態模倣を実現したソフトロボットの、最先端の研究開発成果がコア技術です。従来の高速・高精度を追求するロボット技術には見られなかった「やわらかく、しなやかに動くロボット」を実現し、ソフトロボティクス技術を応用して様々な業界・分野にソリューション提供しております。現在は弊社の独自開発した空気圧人工筋肉を使用したデバイスとして、細くて曲がりくねった配管内を、自立走行可能な、配管の点検清掃ロボットである「ミミズ型ロボット」を展開しております。この「ミミズ型ロボット」により、今までドローンや工業用内視鏡等での点検が困難であった細くて曲がりくねった配管へのソリューション提供が可能になります。自治体の課題である、上下水道等のインフラ配管や公共施設の配管等へ導入し、事故発生を未然に防ぐ予防点検への活用を提案して参ります。株式会社ソラリス 代表取締役 梅田 清(うめだ きよし)氏https://solaris-inc.com/キヤノン株式会社に21年間所属。B2C向けIJプリンタの画像処理開発および製品設計を通して事業化を推進するための豊富な経験を有する。梅田自身が発明者の登録件数(権利化済み)はJP100件/USP62件以上、全社特許表彰3度受賞しており、“強い特許とは何か”を熟知。その後、Kyoto Robotics株式会社にて開発部長に転職し、最新物流センター向け自動デパレタイズシステムの開発・立ち上げを総指揮し、ベンチャー精神を併せ持つ。 【応援自治体STA-Mem47】スマートシティ推進・スタートアップ支援に取り組む全国の自治体関係者の皆さまhttps://startup-entry.com/program/17【Navigator】杉原 美智子氏三菱UFJリサーチ&コンサルティング LEAP OVER企画支援 社外アドバイザー 杉原 美智子氏2005年にUFJ総合研究所に入社。官公庁におけるICT分野のベンチャー施策の立案・実行に従事。 2017年にOpen Innovation Platform LEAP OVERを立ち上げ、大企業や自治体によるオープンイノベーションを通してスタートアップをサポート。5期にわたりMURCアクセラレータLEAP OVERの責任者をつとめる。2022年4月に独立し、社外アドバイザーに就任。【SpecialGuest】南雲 岳彦スマートシティ・インスティテュート 専務理事三菱UFJリサーチ&コンサルティング専務執行役員地球環境と市民が共存し、誰もが幸福になれるグリーン&デジタルなまちづくりと国づくりに従事。内閣府規制改革推進会議等の国の審議会委員、自治体・民間企業のアドバイザー、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターフェロー、IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター・アドバイザリーボードメンバー、京都大学経営管理大学院客員教授、タリン工科大学客員教授、金沢工業大学客員教授、東海大学客員教授、国際大学GLOCOM上席客員研究員、ロイヤルメルボルン工科大学シニア・フェロー等を兼任。【Moderator】土屋 英敏スマートシティ・インスティテュート 理事 事務局長 Updates tag:peatix.com,2022-09-07 00:55:30 2022-09-07 00:55:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1258971 Updates tag:peatix.com,2022-09-07 00:28:11 2022-09-07 00:28:11 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1258953 Updates tag:peatix.com,2022-09-05 10:12:25 2022-09-05 10:12:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1258188