ココカランポ#1このしたやみ『赤い部屋』リーディング公演 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-04T19:10:52+09:00 Peatix ココカランポ ココカランポ#1このしたやみ『赤い部屋』リーディング公演 tag:peatix.com,2022:event-3349227 2022-11-26T13:00:00JST 2022-11-26T13:00:00JST ココカランポ #1 江戸川乱歩「赤い部屋」 リーディング公演 1894年、名張にて平井家の長男として生まれた太郎。それがのちのミステリー界の巨匠として知られる『江戸川乱歩』となる。実力派の演劇人らによる乱歩作品のリーディング公演を上演、それとともに名張の街と人、昔と今、に触れることができ乱歩の息吹を感じることのできるイベントが誕生。□上演作品江戸川乱歩『赤い部屋』秘密クラブである「赤い部屋」には、異常な興奮を求める七人の男が集まっていた。今宵の話し手は新入会員のT氏だ。T氏は人生に飽き、ありふれた刺激に満足できず、ある遊びを発見してからというもの、すっかりその虜になっていた。もはや自らの命を絶つしかないと思っているが、その前に自分がこれまでやってきたことを打ち明けたかったのだ。彼が独白した奇妙な「遊び」とは一体、、、。□出演このしたやみhttp://konoshitayami.sensyuuraku.com/『このしたやみ』について 2007年2月、京都府立文化芸術会館にて行われた、Kyoto演劇フェスティバルの実行委員企画として 「傘をどうぞ」「ソウルの落日」という作品を創作する際、初めて、演出 山口浩章、俳優 二口大学、広田ゆうみという座組みで取り組みました。その後、同年8月の利賀演劇フェスティバル及び、9月のぶんげいマスターピース競演チェーホフにおいて、「熊」を上演し、このたび、長期的にこの3人で芝居創りに取り組もうと〈このしたやみ〉を組みました。〈このしたやみ〉というのは、強い日差しの中、木の下にできる、濃い、しっとりとした影のことです。昔の人は、そこに何か得体の知れないものが潜んでいると感じたのかもしれません。もしかすると、ぽっかり開いた、 この世ならざるところを感じる隙間だったのかもしれません。芝居というものは、言葉を使って、言葉では言い表せない何かを表現します。 もやもやとした、はっきりしない、けれど確かにそこにあると感じられるもの。余白の中に潜むもの。そういう輪郭のはっきりしない何かを掬い上げていきたいと思います。〈このしたやみ〉 代表 山口浩章    (このしたやみ公式HPより抜粋)□ココカランポSNSTwitterhttps://twitter.com/kococaranpoInstagramhttps://www.instagram.com/kococaranpo/□問い合わせkococaranpo.nabari@gmail.com□主催ココカランポ実行委員会□協力特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ