第12回和の道サロン〈狂言を楽しもう!〉 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-14T15:32:25+09:00 Peatix 真謡会館 Shinyo Kaikan 第12回和の道サロン〈狂言を楽しもう!〉 tag:peatix.com,2022:event-3348796 2022-10-15T14:00:00JST 2022-10-15T14:00:00JST 能と狂言は表裏一体。共に猿楽から発展した芸能である一方、優美かつ抽象的で悲劇的な内容の多い能とは対照的に、庶民の日常や説話などを題材とする狂言は、「笑い」をもたらす喜劇として長く愛されてきました。対話を中心に繰り広げられる狂言では、人間の本質や習性が鋭く切り取られ、普遍的な「人間らしさ」が面白おかしく表現されています。デジタルスクリーンやマスクに阻まれ、互いの顔が見えづらくなった今の世の中で、狂言という芸能が私たちに伝えてくれるメッセージとはなんでしょう。今回は、能楽師狂言方の小笠原 由祠(おがさわら ただし)氏をお招きし、狂言の歴史や魅力について実演を交えながらたっぷりとお話しいただきます!〜講師紹介〜小笠原 由祠 (おがさわら ただし)公益社団法人・能楽協会会員 日本能楽会会員 重要無形文化財総合指定保持者 1965年生まれ。 野村萬(人間国宝)、故八世野村万蔵、九世野村万蔵に師事。 狂言の大曲「奈須与市語」「三番叟」「釣狐」「金岡」「花子」を既に披く。古典から新作への出演、NHK『義経』『ごちさそうさん』での芸能・所作指導他、その活動は多岐に渡り、2006年より「見る・知る・伝える千葉~創作狂言~」をプロデュース、毎年千葉県の神話民話風習を創作狂言に劇作・演出。桃山学院大学地域連携共同研究プロジェクトでは、ヴェネツィア大学にて狂言とイタリア伝統仮面劇コンメディアデッラルテのシンポジウム、公演を行う。 2011年11月、京都国民文化祭・京都国際マンガミュージアムイベントにて「ネオ狂言×マンガ×仮面劇~赤塚不二夫の世界~」と題して、赤塚不二夫ギャグ漫画をコンメディア・デッラルテ様式にて劇作・演出・主演。2018年5月にはパリを代表する演劇集団『太陽劇団』での狂言ワークショップを担当、2019年2月ジャポニズム2018能楽パリ公演出演。 フランスはパリ、リヨンを始め、ブラジル、ハンガリー、アルジェリア他世界各国にて公演を行い、狂言の普及に努めている。 現在、萬狂言関西支部代表、パリ・コンセルバトワール特別講師。パリ延年之會主宰。公式ホームページ******************令和4年度 和の道サロン会員 募集中******************和の道サロンでは、催しをサポートしてくださる会員を募集しております。〈有効期間〉ご入会日〜令和5年3月(毎年4月更新)〈会員特典〉・催しの先行お申し込み・参加費を2割引にてご案内(本年度より割引率がアップしました)・分林道治主催の催しを1割引にてご案内〈年会費〉2000円 ※入会金なしご希望の方は、イベント参加申込の際に「和の道サロン 年会費」をご選択いただき、年会費をお支払いください。 Updates tag:peatix.com,2022-09-05 03:14:59 2022-09-05 03:14:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1257918 Updates tag:peatix.com,2022-09-05 03:14:44 2022-09-05 03:14:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1257917