本の場 第14回 デジタルで変わる図書館の地域情報発信 ② | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-08T21:03:11+09:00 Peatix 今井太郎(本棚演算) 本の場 第14回 デジタルで変わる図書館の地域情報発信 ② tag:peatix.com,2022:event-3347784 2022-09-08T19:30:00JST 2022-09-08T19:30:00JST ★本の場月額サブスクリプションにメンバー登録★すると780円で毎月4回ウェビナーに参加可能「本の場」2022年9月デジタルで変わる図書館の地域情報発信② 「連想情報学」で育む自発的な学び―図書館、博物館、書店の「記憶」を活性化する国を挙げてデジタルアーカイブ社会の構築が推進されている大きな流れの中で、各地域の図書館でも、デジタル技術を活用した新しい地域情報発信の取組みが始まっています。電子書籍の導入とは次元を異にするそれらの動きに共通するのは、その地域ならではの収集・発信すべき情報がどこにあるのか、その情報発信が地域の人々に何をもたらすのか、といった地域にとってとても大切な問いかけです。9月の「本の場」ウェビナーでは、郷土愛やシビックプライドを涵養する仕掛けとして図書館を始めとする公共施設に設置されるさまざまなデジタル装置に焦点を当てて、「デジタルで変わる図書館の地域情報発信」と題して各地の具体的な取組みをご紹介していきます。第2週と第3週では、「新書マップ」「JIMBOU」「想-IMAGINE」「渋沢敬三アーカイブ」「文化遺産オンライン」等々、図書館、博物館、書店、地域の領域を横断して、「検索」ではなく「連想」をキーにさまざまな情報サービスを世に問われてきたNPO法人連想出版の取組みを取り上げます。まず第2週では、理事長・高野明彦さん(国立情報学研究所名誉教授)をメインスピーカーにお迎えし、連想出版のこれまでの歩みと発想の根っこについて語っていただきます。いよいよ本格化するだろう図書館DX或いはデジタルアーカイブの進展という流れの中で、創造的で面白い目のつけどころはどの辺にありそうか、一緒に考えてみませんか。■メインスピーカー NPO法人連想出版理事長・高野明彦さん