Walk Installation ARUKU vol.3 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-31T19:11:48+09:00 Peatix ZOU-NO-HANA BALLET PROJECT Walk Installation ARUKU vol.3 tag:peatix.com,2022:event-3345504 2022-10-21T19:00:00JST 2022-10-21T19:00:00JST ザ・フォーサイスカンパニーはじめ世界の第一線で活躍してきたアーティスト安藤洋子が率いるZOU-NO-HANA BALLET PROJECTの実験的パフォーマンスの第三弾、Walk Installation ARUKU vol.3を開催します。アーティストのジヨン・イ(韓国)による映像インスタレーションとともに、濃密なクリエーションを重ねた11名の若手ダンサーと舞台空間を作り上げます。「ARUKU=(歩く)」を身体表現の起点と捉え、空間や時間、動き、関係性といった本質的な問いかけに真摯に愚直に取組むことを通じて、未知の可能性を見いださんとする試みです。チラシダウンロードはこちら (508KB)プロジェクトWebサイトはこちら■日時:2022年10月21日(金)〜23日(日)19:00 開演 / 18:30 開場 *全3回公演■会場:象の鼻テラス ■演出・振付:安藤洋子■振付:竹内春美■出演:貝ヶ石奈美、西澤真耶、木ノ内乃々(DaBY)、清家知奈、本田雅治、上原杏奈、牟田のどか、林田海里(DaBY)、森加奈、山口泰侑(DaBY)、桑原あみ安藤洋子■映像:ジヨン・イ■チケット全席自由席・整理番号なし・税込《前売》一般 3,800円/小学生以下 3,000円・一般席は椅子席または座布団席・小学生以下は専用席・未就学児は大人1名につき1名まで膝上鑑賞無料*当日は+200円*6歳以上推奨。演出上静かなシーンが続く時間があります。*開演後お子様が大きな声を出された場合など、係員が退室をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。<ギフトチケット>3,800円贈ったあとから日時指定できるギフトチケットをご用意しています。詳しくは、こちらをご確認ください。 ■チケット発売日9月15日(木)■チケット取扱い*公演前日の23:59まで事前予約が可能。それ以降は当日券となります。 【アーティストプロフィール】 安藤洋子  Yoko Ando   /  アーティスト、振付家横浜生まれ。2001年アジア人として初めて、鬼才の振付家ウィリアム・フォーサイスの目にとまり、フランクフルト・バレエ団( ‘05年よりザ・フォーサイス・カンパニーの名称)に入団。ドイツを拠点に15年間カンパニーの中心ダンサーとしてフォーサイスとともに作品を生み出し、世界各国の舞台で踊る。現在、自己の身体表現を模索するとともに、経験を生かした芸術教育にも力を注ぐ活動を続けている。神奈川共生共創事業「チャレンジ・オブ・ザ・シルバー」プロジェクトリーダー。YCAM InterLab + 安藤洋子共同研究開発プロジェクトRAM主宰。洗足学園音楽大学講師。   ジヨン・イ Jiyen Lee / アーティスト韓国在住。ロンドン大学ゴールドスミス卒業。自分を取り巻く時空や自然との有機的な関係に 興味を持ち、複雑なメディアと様々な形態による作品に取組んでいる。主な個展にESPACE Louis Vuitton Hong Kong(2012年)、Le tripostal museum in France(2015年)など、海外でのグループ展も多数開催。2013-2014年のアジア・ソブリン財団、2016年の韓国銀行の「Young Artists of Our Time」の30人のファイナリストに選出。2019年秋吉台国際芸術村など、数多くのレジデンスプログラムに参加している。https://www.jiyenlee.com/【スタッフ】照明:森規幸音響:山本周平舞台監督:中根道治映像撮影:金巻勲企画・制作:象の鼻テラス制作協力:那木萌美ダンスアシスタント:池ケ谷優希主催:株式会社 風と音 共催:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター  協賛:株式会社FREEing 文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業EPAD2022 / 文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)▼ZOU-NO-HANA BALLET PROJECT についてゾウノハナバレエプロジェクトは「横浜から世界へ、横浜生まれ横浜育ち、市民が育て支える ダンスカンパニー」を目指し、安藤洋子をインストラクターに迎え2018年にスタートしました。今日ではバレエ、コンテンポラリーダンスにとどまらず多様なクリエーターが参加し新たな身体表現を探求するプロジェクトチームの編成を目指し、象の鼻テラスを舞台に日々切磋琢磨しています。多様なバックグランドを持つ幅広い世代の方々との年間を通じたワークショップの開催と、その成果発表の機会として年に1度程度公演を開催しています。https://bp.zounohana.jp/